コメンテータ
ランキング
HELP

Myurakzさんの人気コメント: 更新順(15/28)

人気コメント投票者
★4エレファントマン(1980/英=米)悲しくて不快。ただこの不快は優しさを育むには大切な不快さだと思う。心に残る作品。子供の頃はひたすら恐かったけど。ymtk, モモ★ラッチ, あさのしんじ[投票(3)]
★3アダムス・ファミリー2(1993/米)サマーキャンプから一考。 [review]きわ[投票(1)]
★2キューティーハニー(2004/日)実はあんたらみんな「キューティーハニー」あんまり好きじゃないだろ。 [review]鎌倉ルパン, 映画っていいね, 荒馬大介, わっこほか18 名[投票(18)]
★4ビバリーヒルズ・コップ(1984/米)この当時のエディ・マーフィは、英語がわからなかった僕ですら笑わせてくれた。その可笑しさは字幕の文章よりむしろ、彼の声質や口ぶりにあったんだと思う。声だけあれば世界中を笑わせてみせる、というようなテンションが頼もしく楽しい。きわ, G31, ニュー人生ゲーム[投票(3)]
★2箪笥(2003/韓国)敢えて不要な謎を盛り込むことで「ほーら、謎ばっかりで落ち着かないでしょう?怖いでしょう?」とでも言いたかったんでしょうが、その謎のせいでストーリーに集中しきれず、怖がることができない。そしてその謎自体、実はかなりどうでもいい。 [review]おーい粗茶, HIBARI, ミュージカラー★梨音令嬢, 小紫ほか8 名[投票(8)]
★2鉄人28号(2004/日)「昭和」を背負うには懐かしさに欠け、「平成」を名乗るにはリアルさが足りない。監督の目には昭和も平成も、恐らく鉄人すらもしっかりとは入っていない。 [review]ジェリー, トシ, アルシュ, torinoshieldほか6 名[投票(6)]
★3モンキーボーン(2001/米)前半と後半の展開の妙が楽しいんだけど、ちょっと中だるみがあったかな。とは言えその後半のイカレっぷりは最高におかしい! それにしても『ビートルジュース』といいこれといい、アメリカ人はみんなこんな極彩色の悪夢を見るのか?わっこ, ミュージカラー★梨音令嬢[投票(2)]
★4マインド・ゲーム(2004/日)言葉の要らない面白さ!なだけに説明過多が鼻につく。 [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4トワイライトゾーン 超次元の体験(1983/米)公開当時は第4話(飛行機のお話)が一番好きだったんですが、飛行機が苦手になってしまった今となっては笑って観られません。ということで今は第3話(子供のお話)が一番好き。アニメっぽい色使いがかなりオシャレだったりします。 [review]シーチキン[投票(1)]
★3クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米)もし自分だったらどうするかを、つい考えたくなる作品。 [review]ナッシュ13[投票(1)]
★3八つ墓村(1977/日)因習を描くあまり人物が描けておらず、観賞後やけに疲れました。 [review]直人, ジョー・チップ, ぽんしゅう[投票(3)]
★3ストレイト・ストーリー(1999/米=仏=英)あまりのゆったりとしたリズムに正直前半戸惑う。中頃、映画と自分のリズムが合い出してからジワジワと気持ちに入り込んでくる。気付けば心はすっかりおじいちゃんに。2時間で50年の歳をとった気分がします。これは結構幸せだ。 [review]おーい粗茶, リア, セント, ぽんしゅうほか7 名[投票(7)]
★3マルコヴィッチの穴(1999/米)笑うべきところで笑えた。しかも腹抱えて笑えた。それだけで3点献上です。ただそのシュールなコメディに、哲学やハリウッド的な顛末、夫婦関係なんかを盛り込んだため、どれも中途半端に終わってしまった感がある。 [review]おーい粗茶, ナッシュ13, m[投票(3)]
★4モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)この人たちの笑いって常に誰かに向けた悪意が宿ってて、しかも質の悪いことにその大半は我々観客に向いてる。「お前らこれ予想してなかったろう」「お前らこれ嫌だろう」。そこでそれを「面白い」って言わせちゃうんだから、これはやっぱり才能なんだろうな。 [review]甘崎庵, 荒馬大介[投票(2)]
★5いま、会いにゆきます(2004/日)梅雨の雨に濡れる森の緑と、突き抜けるような夏の空の青。この二つがどうにも幸せでどうにも切ない。 [review]IN4MATION, まゆ, sawa:38, ことはほか6 名[投票(6)]
★4独立愚連隊西へ(1960/日)僕ら大衆はいつでも「己の命をぞんざいに扱う男」が好きです。その男が「命の重みを知って尚、己の命だけぞんざいに扱う男」であれば尚のこと。それが一個小隊で走ってくるんだからたまらない。 [review]おーい粗茶, ペンクロフ, けにろん, ぽんしゅうほか9 名[投票(9)]
★2レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004/米)エピソードがメリハリなく羅列されるため、抑揚なくダラダラした印象。端的に言って面白くないです。独特の世界観は大したものなのですが、そこに注力しすぎて物語が片手間になったみたいに見えるんですよね。まずは単純に監督の構成力不足って気がします。 [review]狸の尻尾, TOBBY, リア, ミュージカラー★梨音令嬢[投票(4)]
★4トップガン(1986/米)当時、中学3年生の大晦日、合格祈願の2年参りに友達5人と待ち合わせ。集まった6人のうち5人が黒のMA-1。うち4人がパチ物。うち1人がアイロンで溶かしてツギハギ付き。それは俺。 [review]ナム太郎, Pino☆[投票(2)]
★5仁義なき戦い(1973/日)冒頭からの圧倒的な力技に飲み込まれ、気が付けば組員になっている自分がいます。倫理観もへったくれもない映画ですが、侠気を教えてくれる「漢の登竜門」です。卒業証書は「怒らせた肩」。金子信雄のいやらしさも必見。甘崎庵, 荒馬大介, uyo, 町田ほか5 名[投票(5)]
★3さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981/日)冒頭、鉄郎が999に乗り込むまでの展開が大好きでした。 [review]甘崎庵, Eddy, てれぐのしす, 新町 華終ほか5 名[投票(5)]