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サイモン64さんの人気コメント: 更新順(17/21)

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★2スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)救いのないストーリー、心に残る名曲の一つもないミュージカル、退屈でくどい殺人。物語全てがハッピーであれとは思わないけど、このお話からはなにも得ることがない。イタリア人ピレリの面白い髪型に☆一つおまけ。 [review]のこのこ, カフカのすあま[投票(2)]
★4アイ・アム・レジェンド(2007/米)いろんな意味ですごく怖い映画だが、前半積み上げたリアリティが後半で崩れるのが意外にして残念。びっくり音響を使う演出も私的にはハズしている。荒廃したNYの街におまけして☆4。レビューは完全にネタバレなので注意。(071223にちょっと追記) [review]ロシアンブルー, りかちゅ, プロキオン14, Osuone.B.Glossほか5 名[投票(5)]
★5シコふんじゃった。(1992/日)日本的題材を使いつつ、まっとうなアメリカ映画っぽい作りをしていて楽しかった。竹中直人って何にでも出てくるよね。 [review]けにろん[投票(1)]
★5007 慰めの報酬(2008/英)「面白い!」という感想しか浮かばない、ただひたすら面白い映画。「で、ストーリーは?」と聞かれると、複雑すぎてちゃんと答えられないというところがまたこの映画の魅力。一応前作『カジノロワイヤル』での予習は必須。 [review]ジェリー[投票(1)]
★5WALL・E ウォーリー(2008/米)無垢な魂が織りなす心のふれあい。最早擬人化というレベルではなく、命の鼓動をも感じる。ディズニーとピクサーは、アニメ表現の次の段階に誰よりも早く突き抜けたと思う。子供だけに見させておくのはもったいない。 [review]Keita[投票(1)]
★5スピード・レーサー(2008/米)全編を貫く、あのメロディ!竜の子的メカ描写も忘れず、悪の大企業に立ち向かう古風な正義のヒーロー像を臆面もなくよみがえらせてくれたウォシャウスキー兄弟に感謝したい。長尺にもかかわらず飽きさせない構成にも拍手。 [review]ぽんしゅう, G31, 死ぬまでシネマ, tkcrowsほか7 名[投票(7)]
★1LIMIT OF LOVE 海猿(2005/日)長電話してる暇があったら、後輩と一般客二人を早く助けろ。なんで加藤あいが対策本部に入れたのかも不思議。たろ[投票(1)]
★5カッコーの巣の上で(1975/米)ジャック・ニコルソン演じる患者みたいなのが集団に入ってくると、管理者側としては困るんだよなあ。自分が特別みたいな顔するんなら、元々入って来なきゃ良いのに。でも、こういう人が大事なことに気づかせてくれることがあるからね。 [review]デナ[投票(1)]
★5アキレスと亀(2008/日)むしられっぱなし、やられっぱなしのろくでもない人生を描きつつ、安易にオチを付けないのが、この監督の矜恃と言うべきか。主人公の生き方を、いろんな角度から考えられて楽しかった。「絵描きコント」の寄せ集め的側面もありながら、2時間飽きさせないのはさすが。 [review]ペペロンチーノ, おーい粗茶[投票(2)]
★4椿三十郎(2007/日)三船敏郎の偉大さを改めて認識したが、それは言わない約束だろう。映画は思った以上の出来で楽しく見られたが、評価はぎりぎり☆4。 [review]おーい粗茶, sawa:38, ぽんしゅう[投票(3)]
★3紀元前1万年(2008/米=ニュージーランド)ストーリーはご都合主義で、一本道。当時の人類があそこまで道徳心や愛情に友情のような感情を持てたかどうか疑問で、なんとも評価しがたい微妙さがある。CGには少々食傷気味。 [review]G31, maoP[投票(2)]
★1少林少女(2008/日)「船頭多くして船山に上る」の典型の様な映画。久々に心底くだらない映画を金払って見てしまった。矛先がぶれすぎてナニを描きたかったのか全くわからない。 [review]けんぼう200X[投票(1)]
★5ランボー 最後の戦場(2008/米=独)強引かつ手短に『ランボー』シリーズの幕引きをやった感がある。確かに面白いが、エンターテイメントのネタにしていい題材なのだろうか? [review]けにろん[投票(1)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)難解と言われるストーリーも、テーマ曲が示すとおりニーチェの超人思想をそのままなぞっていると解釈すれば実にクリアだ。内容もすごいが、選曲センスも、映像も全てがすさまじい。 [review]ヒエロ[投票(1)]
★5ダイ・ハード4.0(2007/米)大満足で大満腹。正真正銘の『ダイ・ハード』。ただ少し語らせてもらえるなら... [review]FreeSize, RED DANCER, わっこ[投票(3)]
★5ダークナイト(2008/米)狂った快楽殺人者を、これほど明確に描ききった映画はかつてなく、そういう意味では全く新しい体験ができた。もはや「アメコミ原作映画」などという枠組みは完全に超えた傑作中の傑作! [review]Keita[投票(1)]
★5スカイ・クロラ(2008/日)白昼夢のようにうつろでせつない「キルドレ」たちの日常に強く共感し、心がふるえた。このような上質な作品を同時代に見られることに感謝。ただ、ちょっとタバコを吸いすぎではないか? [review]甘崎庵[投票(1)]
★4ハプニング(2008/米)鑑賞直後は「なんじゃこれ!?」と、肩すかしを食った気分になったが、数時間経って思い返すと面白くてゾクゾクくるシーンがたくさんあった。登場人物の関係も謎が多く、もう一回見たいと思っている。 [review]死ぬまでシネマ[投票(1)]
★5インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国(2008/米)ジェンキンス氏みたいなインディには少々ビックリだが『レイダース』からリアルタイムで見続けた者には、また格別の感慨がある。今度の不思議パワーの源は、なるほどコレかという展開だが、スピルバーグの原点を見る思いがした。劇場で是非どうぞ。 [review]かるめら, づん[投票(2)]
★5俺たちフィギュアスケーター(2007/米)巧みな技というのか、完全な世界観が構築されていて驚いた。おバカなセリフの数々に笑いが止まらず、そしてラストに泣いてしまった自分に驚いた。 [review]直人[投票(1)]