★4 | 残念ながらキューブリックだし可愛さより潤落か。長いわりには退屈せず楽しめた。フラフープが可笑しかった。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 御大の作品でもなんとなく見そびれていた作品(長いし…)。リンチがこの映画好きだということから、まあ見ておくかと…ああ、これであのツインピークスか、また謎が解けた。 [review] (週一本) | [投票] |
★3 | この頃までのキューブリックの女性描写は悪意を感じる。モテなかったんだろうなあ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 妄想を開陳するにも作法があるという映画で(?)、いま観ると“作法”の部分もかえって不気味。キューブリックは職人に徹した印象。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | キューブリックは少女愛にも中年男の転落譚にもさほど関心は無い。状況の流転を冷めた悪意で見つめるだけ。今となっては陳腐な物語をそれでも通用するものにしているものがあるとするならセラーズの存在。このキャラと演技が物語に深度を与えている。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 一応、押さえておくべき映画として観ておいた。感想としては「ふーん」て感じ。 (二液混合) | [投票] |
★4 | 冗長すぎる。あと15分は縮められたはず。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | そう、「何であんな娘が生まれて来たの!」って、心配しなくても、あっという間に、あんたと一緒になるから。いや、最初っから一緒じゃねえか?! [review] (PaperDoll) | [投票(1)] |
★3 | とりわけ俳優へのディレクションに力を入れた作品だろう。ピーター・セラーズとシェリー・ウィンタースの神経に障る演技が見事。スー・リオンは万人を納得させうるロリータ像を生み出せてはいないが、よく健闘している。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | ロリータ役の少女が、おっさんの人生を狂わすほどの魅力を持っているように見えないことが敗因だと思います。 [review] (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | キューブリックはたぶん小娘に興味ないんだろな。 [review] (きわ) | [投票(2)] |
★3 | ロリータに聖少女っぽさが欲しかった。 (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 教養はあるのに愛が解らない男の、独り遊びにも似た小娘への恋、そして、無残な敗北。理知的な男が理知ゆえに、ささいな盲点から狂気に追い込まれてゆくキューブリック好みの話。 (淑) | [投票(1)] |
★4 | 変態親父というか、ほとんどDVです。 (氷野晴郎) | [投票] |
★4 | ロリータの部屋の「TOKYO」のペナントは、やがて花開く萌え文化の場の示唆なのか? 「ジュードーに凝っててね」とセラーズ。なるほどそれで「ケイトウーッツ!」に繋がるのか! さすが予言者キューブリック!(違うって)。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★3 | 個々のシーンはいいんだけど、サスペンスなのか、ブラック・コメディなのか、ヒューマンドラマなのか、演出のトーンが統一されていない感じがして、全体としてはどうも肌に合わなかった。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 後年この作品から「ロリータ・コンプレックス」と名前がつくほどにまでなった問題作も実際に見てみると「なるほどな〜わかるわかる(笑)」と言う感じです。でも今の人が見てもさほどインパクトはないだろうな。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | とても純情な人だと僕は思いました。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 少女の心を何とか繋ぎ止めようとする男の姿が痛ましい。だが、気軽に金で少女の身体を買えるようになった親爺たちに比べれば、彼の真摯な態度は立派かもしれない。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | ロリータがどこにでもいる普通の少女に見えるのは私だけ!?見るべきは年端も行かぬ美少女にのめりこんでいく中年男性の心理描写だと思うのだけれど・・・ [review] (terracotta) | [投票(1)] |
★3 | 映画の中であきらかにピーター・セラーズは浮いちゃってるが、彼がいないとこの映画見る気にもなれない。コーヒーにクリープ以上の存在感。 (TAX FREE) | [投票(1)] |
★3 | 強圧的な主人公にウンザリ。後半はそれがおもしろおかしくなってきたけど。2002.10.22 (ハイズ) | [投票] |
★5 | ロリコンストーリーは、失敗したら大変なことになる。
それをよくまとめた、と実感。愛や恋なんて理屈じゃないんだっ!
(チョコート) | [投票] |
★2 | カラーだったらホームドラマ状態。 (d999) | [投票] |
★4 | メイスンってどこか英国癖を強く感じる役者だと思った。監督にかなり弄られたイメージで、作られた演技だと感じるが、さすがに素晴らしい才能を持ち備えていると頷ける。時代に合った人々の接し方が、とても純粋で優しく受け止められたのが印象的。 (かっきー) | [投票] |
★3 | う〜ん、ネタがネタなのにこのコメディっぽい展開は? (chilidog) | [投票] |
★2 | 長すぎる。文学者にありがちな?歪んだ愛の形。キューブリック監督らしさは?? (RED DANCER) | [投票(3)] |
★4 | ストーリーが風化してもそこに描かれる「美」と「狂気」(美の狂気?狂気の美?)は不朽かつ普遍。やはりこの2つにかけてはスタンリー・キューブリックは天才だった。 (ろびんますく) | [投票] |
★4 | キャンディーをぺロっとなめてハート型サングラスの上から色っぽい眼差しを向けているこの映画のポスターは傑作だと思う。 (ビビビ) | [投票(4)] |
★3 | 教訓:恋は身分相応に。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | もっと短く濃密である方が良かったかも知れない。ペティキュアを塗る場面は二人の心情と関係が濃縮されていて秀逸。歪んだ関係ではあるが、最後の場面ではぐっと来てしまった。古さは感じない。(02/02/17) (秦野さくら) | [投票(1)] |
★2 | 総合的にいって少女に全く魅力がない。何故あんな不良娘に惑わされる?P・セラーズにも苛々させられた。 (24) | [投票(1)] |
★4 | とてもチャーミングに作られた映画ですね!ロリータって可愛いのやら怖いのやら...女性の真の姿を映し出しています。 (ゆ〜ゆ〜) | [投票] |
★4 | ピーター・セラーズが眩しい。キューブリックを越えた人々の性欲。 (prick) | [投票] |
★3 | 結局この作品はロリータ役のスー・リオンではなく、ピーター・セラーズを観るための映画なのかも。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | おちが見え見えでもこの点数取れるからキューブリックなんです。 (YUKA) | [投票] |
★3 | あんな継父がいたら嫌だなあ。それと長く感じた。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★5 | お父さんは心配症? [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票(4)] |
★4 | キューブリックにしてはおとなしいけど、こんなのもイイと思う。ストーリーの構成が良い。 (レネエ) | [投票] |
★5 | これモノクロだから良いのですね。じわじわ男の心に恐怖が押し寄せてきますね。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 後の社会現象をこの映画のせいにするのは、映画が鋭いのか、社会が堕落しているのか?今となっては、このプラトニックな映画を酷評した現実社会の方が恐い。 [review] (のぶれば) | [投票] |
★3 | あの娘に何故そこまで人生狂わされなきゃいかんのじゃ! (マッツァ) | [投票] |
★4 | 意見が分かれるところでしょうが、人間味あふれる主人公だと思う。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★3 | 所詮はロリなんてオヤジ(および青年諸君)の妄想 ― 異義なーし。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | いわゆるロリコンものと思って観るとがっかりでしょう。そういった”見てはいけないもの”っぽさは皆無。中年男を惑わす奔放なスーの魅力が光ってます。 (プープラ) | [投票] |
★3 | なんだかネ〜こういうのには感情移入できないのよネ〜。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★3 | 処女崇拝よ、永遠なれ。 (にゃんマゲ) | [投票] |
★3 | キューブリック監督にしてはノーマルすぎるのでは [review] (coma) | [投票] |
★4 | 最初にあのシーンを持ってきたことに意味がある。 (ロボトミー) | [投票(5)] |
★2 | そういう原作なんだろうけど、2度と見たくないほど不快に感じるのは失敗では?日記を読んだお母さんの気持ちを考えると、胸がしめつけられる。女を殺すのに凶器はいらないね。 (mize) | [投票(1)] |