★4 | やっと見れた。これが攻殻機動隊か。DVDに上映時間123mと載ってたが、実際は1h23mだった。つまり83分間。物足りない、もっと見たいと持った。(KOBAL/2025/04/06) (USIU) | [投票] |
★3 | 随所に出てくるディテールの緻密な表現は素晴らしいが、「草薙」乃至「公安6課」VS「人形使い」に収斂しない物語に強度はない。ともかく話がよく解らん。原作知らないんだが、これって導入部だけなんじゃないのか?それくらい呆気なく物足りない終わり方。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 平成から令和に変わる瞬間にこの映画を語る。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★5 | ハリウッドで実写化されると聞いて見てみました。
これ『2001年宇宙の旅』に匹敵する傑作。 (luckyme) | [投票] |
★4 | 考えたこと。 [review] (代参の男) | [投票] |
★5 | 「人間が存在する」というのはどういうことか、このテーマを理解できずに映像にだけ目を奪われても楽しめるのは、この作品の到達した点がいかに高いかを物語る。 [review] (kazooJTR) | [投票] |
★3 | まぁ外国でウケた というのはさもありなん。 (ありたかずひろ) | [投票] |
★4 | 今見るから分かるけど95年当時は専門用語の洪水に置いてけぼりくらわされた人たちがたくさんいたんだろうな・・・『ブレードランナー』と同じく雰囲気ものではあるが脚本と音楽が良いのでそれなりに面白い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | かっこええなあ。。。思いを秘める武骨な男といい、自らの意志をきっちり貫くヒロインといい、装いはどうあれ、ハードボイルドの風格を漂わせ、その上、メカニカルな小道具がかっこよい。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | 一言で言うと押井守の世界観は好みではない。でも、一言どころか多言を費やして文句を書きたくなる作品ではある。以下、多言にて失礼します(2.0の感想付き)。 [review] (ロープブレーク) | [投票] |
★3 | ペニスの無い男と子宮を持たない女の交尾願望を描く本作は虚しさが残る。それを魂だけの精神的な融合は崇高なのだと言い張っても虚しいものは虚しい。(難解さをウリにすれば作品のステージが昇華するという方程式もまた虚しい) (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | なにグダグダ言ってるんだ。透明になるあれとか街並みはちょっと好き。 (ドド) | [投票] |
★3 | アーサー・ケストラーの感想を聞いてみたい。「熱力学第二法則は、開放系においての情報や知識・記憶の交換によって代替されうるつう視点を、取替可能で鎧のような体に内蔵された生体オートマトンが、高密度ネットワーク環境=交換エネルギー食い放題の環境で活動する社会に具現化してみると、例えばこ〜んな感じ?」って説明したいのか? [review] (ヒエロ) | [投票(4)] |
★3 | 一見難解な物語にもかかわらず、その大筋を理解するのに困難が生じないのは、基本的に「刑事モノ(捜査モノ)」のプロットを踏襲しているからだろう。その「刑事モノ」のプロットを踏み越えているシーンがこの映画の優れた点であることは云うまでもないが、同時に(私にとっては)退屈な点でもある。 [review] (3819695) | [投票] |
★5 | 連日続く鉛色の曇り空をあきらめ気分で眺めている気にさせるストーリーに、無国籍風オープニングテーマ曲が実にマッチしていてすばらしい。目の前で好きな人の心が他の人に移っていく様子を見つつも思慕が捨てられないバトーが気の毒だ。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★4 | 押井映画、あまり見ていません、
原作とイノセンスも未読未見な状態で気になることをツラツラと。 [review] (モノリス砥石) | [投票(2)] |
★4 | ネット版『世にも怪奇な物語』。鈍色に輝くチタニウムの頭蓋骨。怪物じみた骨格が水溶液の中、人の形へと変化してゆく、おぞましくもエロティックな姿。このシーンだけでも観る価値はある。 (淑) | [投票] |
★5 | 「そうか、俺のゴーストは40代なんだ」と納得し、それを日記に書いたら「50代だと思う」とコメントが。さらに「荒馬大介と荒巻大輔って似てますね」。そういえば…… [review] (荒馬大介) | [投票] |
★2 | 映画自体はさしておもしろくはなかったが、この時代を前後にネットと社会のありようは劇的に肉感的に(そして下品にも)変化して行ったことを象徴している意味で興味深い。押井守は容れ物を与えられると巧いけど、いつまで続けるつもりだろう。。 (chilidog) | [投票(1)] |
★5 | ヲタ映画っす。でも好きっす。昔のヤンマガって攻殻に限らず面白いマンガが多かったのにねえ。 (prick) | [投票] |
★4 | 本作に至って、押井流の身体=都市論は、大きく「身体」の方へシフトする。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | 電脳映画はどうして戦闘、殺戮ばかり? [review] (不眠狂四郎) | [投票(1)] |
★4 | ネットの狭間で戯れるデカルトの亡霊(ゴースト)。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | 神秘的なテーマ曲と都市造形が魅力的。印象に残るのは、ダイビング後の素子が船上でバドーと語るシーン。幻想的な都市空間の中、静かに自らの存在意義を模索する様子が美しい。 (緑雨) | [投票] |
★3 | 音楽に3点。セリフが聞き取りにくい。途中でセリフを聞くのを諦めて、早く音楽が流れないかなぁ〜、と思ってた。 (これで最後) | [投票] |
★5 | 『愛のコリーダ』を越える完璧なセックス。恐ろしいほどに欲情させられた。 [review] (movableinferno) | [投票(2)] |
★4 | なんか、難しそうなメッセージ…。それはそれで、よい。このテイスト、不必要なまでのディテール、なんか東洋風、とにかくとんがった感じ、こんな感じは私をおおいに喜ばせる。 (たいへい) | [投票] |
★3 | 初めてのようでいて初めてではないゴースト。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★5 | 映画を観た後で原作を読んで、がっかりしたことがある。メディアが違うとこうも変わるものなのか。それとも押井守の魔術なのか。 (みかつう) | [投票] |
★3 | 結局ダイブって何?そもそもゴーストって何? (stimpy) | [投票] |
★3 | 原作に比べやたら洗練された雰囲気がちょっと抵抗あり…。問題提示されるだけされて不完全燃焼。川井憲次氏のサントラに★3つ。 (asatrid) | [投票] |
★5 | 前触れとシフトの妙 [review] (hk) | [投票] |
★3 | 痺れるほど音楽が素晴らしい。話も非常に面白い。しかし、キャラクター造形の落差が気になった。 [review] (ダリア) | [投票] |
★3 | 「オランダ妻は電気鰻の夢を見るか?」 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(5)] |
★4 | 戦後の日本人が直面した問いは大きく二つある。一つは言うまでもなく「我々にとって『ゴジラ』とは何か?」であるが、もう一つは「サイボーグとは何か?」ということである。日本人は何故こんなにサイボーグが好きなんだ? [review] (ジョー・チップ) | [投票(9)] |
★4 | 士郎正宗の「絵」が好きな人々を確実に(何人か)失望させたと思う。...が、8年ぶりに再見し、この映画のスゴさをようやく理解。やっぱネットは広大だわ。 (ホッチkiss) | [投票(1)] |
★3 | バトーが良いなぁ大塚明夫も上手い…と若干楽観的に鑑賞していたら…。いつの間にか畳み掛けるかのように想像力が膨らんでいく。痛烈な皮肉と共に、決して押井守の魅力を殺さない描き方は流石。でも初見ではこの評価しか下せない [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★3 | 士郎正宗は自らの作品の難解さを自覚していたから、独特のガジェットや茶目っ気を投入して主題の敷居を低くすることに腐心していた。しかし押井守はそれらを全部取っ払い、単に難解さだけを強調させてしまった。この罪は重い。 (薪) | [投票] |
★3 | 来るべき電脳世界に備えて、愛銃の一丁ぐらい用意しとくか。 (ゼロゼロUFO) | [投票] |
★3 | ジャパニメーション界はそろそろ成人女性層の獲得に向けて、このジャパニメーション全体に漂う「うわ、彼女いなそう」感をどうにかしたほうがよろしいのではなかろうか。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(21)] |
★3 | 昔、ケーブル類を鼻や耳につっこみ「ロボット」だ!といって遊んでいたことを思い出した。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | いろいろな物語が積み重なり、引用に引用をかさねて、ある種の哲学になっているところに時代を感じました。情報は記憶するものでなく、利用するもの。すでに現実化しています。いやーな感触が残ったから、製作者側の意図どおりでしょうか。 (カフカのすあま) | [投票] |
★4 | 可也の高得点を叩出した作品。…しかし、いざ「語れ」と言わると、言葉が浮かばない。 [review] (こしょく) | [投票] |
★2 | 背景やアングル、色使いはとても綺麗だけれど、裸に白ブーツや異様なボディースーツは気持ち悪い。 [review] (Pochi) | [投票] |
★4 | こいつぁー、おもしれーや。しかし朗々と歌い上げられる民謡ぽい歌はいただけなかったな。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 英語版の方が面白いと感じた。なぜだろう…。 (Heine) | [投票] |
★4 | ストーリーを語ると愚になりそうなくらい圧倒的な「画」の説得力。ここまで緻密な描画はさすが日本のお家芸。しかも彼らはそれ以上の細かさを追求し、ここに到達したわけだ。プロローグで終っているかのような展開は消化不良を起こしそうだがパート2を望んでいるわけではない。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★2 | 何か小さくまとまっちゃいましたって印象。 (kenjiban) | [投票(1)] |
★4 | 殻に覆われながら世界のあらゆるところと繋がっているイメージ。くぐもった台詞に、雨や海水のひんやりした冷たさも心地いい。擬体と情報に自分をマル投げして一人になりたいお父さんにお薦め。美女もおりますし。 (おーい粗茶) | [投票] |
★5 | ガイア(地球)に抱きしめられて [review] (いくけん) | [投票(13)] |