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[コメント] スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)
- 更新順 (2/2) -

★5この映画、DVDになって日本語吹き替え版を制作するとしたら、やっぱりクイズ司会者はみのもんた? (プロキオン14)[投票]
★5なんて素敵!こんなに躍動感があってセンスの良いお伽話は初めて!!! [review] (あちこ)[投票]
★5野暮ったくて濃厚なタミル映画が、そのエキスをそのままにスタイリッシュに変身!ラストに添えられたインド映画ファンへの贈り物に1点プラス(ラジニ兄貴のカメオがあれば更にプラス1点だったなぁ)。 [review] (Lacan,J)[投票(2)]
★4フィクションを凌駕するリアル(但しちょっと盛りすぎ) [review] (ごう)[投票(3)]
★3観る人によって視点が変わる映画 [review] (ドデカプリオ)[投票(6)]
★2力に溢れたショットと、小気味良い編集でぐいぐいと引っ張る巧みさ。幼少期の大きく澄んだ瞳が一転して、力なく脅えたように彷徨う青年期のジャミールの定まらぬ視線の物悲しさ。大胆さと繊細さが織り成す外見上の映画としての見てくれは実に心地よいのだが。 [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4よく考えりゃ嘘やろと思う展開の大甘さであるが、ボイル演出の迷いの無い闊達さに乗せられる。殆どメロウな大嘘付きなのだが、1割は本質を突いてみせる。インドの劇的な変容の巨視観とアップ使いの強烈な微視観の往還。その辺には惚れ惚れしました。 (けにろん)[投票(9)]
★3やっぱりダニー・ボイルには才能がない。というのは云い過ぎにしても、少なくとも映画勘の鈍さは明白だろう。『ミリオンズ』に続いて「顔面」の点で主演俳優の選択を決定的に誤っている。また、この程度のキャラクタや撮影では私は心を揺さぶられない。音楽の使い方もちょっと恥ずかしい。 [review] (3819695)[投票(18)]
★5それにしてもジャマールとラティカの子役二人の可愛さは反則だ。あれはない。 [review] (Myurakz)[投票(6)]
★4映画的な完成度の高さに驚愕。そしてインドを知らなすぎる自分に愕然。 [review] (K-Flex)[投票]
★4前半は良かったんだけど、後半に入って [review] (takasi)[投票(1)]
★3ストレートな純愛ストーリー。インド社会の貧富の差が痛々しいが、予想の範囲を超えるような展開はさほどない。 (NAO)[投票(2)]
★3私にとっては微妙。あまり楽しめなかった。 [review] (なつめ)[投票]
★4途中から展開は何となく予想できてくるが、個々のエピソードは必ずそれを上回ってくる。 [review] (カルヤ)[投票(1)]
★4ダニー・ボイルのけれん味と嗅覚 [review] (ペペロンチーノ)[投票(5)]
★5原作が好きだったので心配でしたが、十分楽しめました。 [review] (tarow)[投票(1)]
★32000万ルピーは日本円にすると約4000万円。インドの平均賃金は日本の約10分の1なので、日本人の感覚で言えばクイズ10問正解で4億円の賞金を得ることになる。日本版ミリオネアとのスケールの違いを知っておけば、観賞時の興奮を高める一助となるでしょう。 [review] (パグのしっぽ)[投票(1)]
★3みのもんたも、あんな感じで踊ってほしいね。64/100 (たろ)[投票]
★4思っていたのと違ってました。 [review] (momotako7)[投票(2)]
★4バランス感覚が最高の映画だ。スラムの現実を見せながら、希望も感じさせる爽快感。これこそ、王道娯楽映画なのだと思う。(2009.04.26.) [review] (Keita)[投票(5)]
★5最後の最後まで緊迫感を失わず疾走する演出と構成と編集に、かつて無いほど興奮し、感動した。過酷と言うにはあまりにも過酷な境遇を生き抜く子供達の姿から目が離せなかった。音楽のA.R.ラフマーンも秀逸。 [review] (サイモン64)[投票]
★5努力という言葉が見あたらないが、それを補う経験、誠実さと信念がジャミールの虜にさせてくれた。尋問してる警察と同じ気持ちだ。答えの重みの見せ方が実に上手い。引き込まれる。 [review] (らーふる当番)[投票]
★5夢のような映画。スラムという街もミリオネアで最高賞金を手にする(?)ところまでいくことも…ラストも…。 [review] (guriguri)[投票(13)]
★4一回目観た時は言いたいことが山ほどありましたが、二回目を観たら、深く考えずに観たら、生き生きとパワフルな映像だなあとか、D:xxxが起こり得るファンタジー性?に美しさを感じました。実際にはこんなことは起こらないということでもあるのですけど。 (夢ギドラ)[投票]
★3この企画をよく成立させたと感心こそすれ、愛すべきポイントは最後まで見当たらず。理屈を頭から追いやって、乗る気満々だったのに、役者に魅力を感じられずフラストレーションが溜まるばかりだった。 [review] (shiono)[投票(3)]
★4予告編で感じた期待を全く裏切らない。良質なラブストーリーである。 [review] (Master)[投票(7)]
★4どんな逆境にあっても、自分の体験した事全てを自分のものとしてゆく主人公が好き。 [review] (青山実花)[投票]
★4ダニー・ボイル監督はトイレにトラウマでもあるのだろうか? (バーンズ)[投票(1)]
★4圧倒的。インドにおける様々な過酷な現実を鮮やかに時にはドス黒い夢物語として、疾走感をもって紡ぎだす。こんなことができるから、ハリウッドに戻る必要はないんでしょうダニー・ボイル。 (chilidog)[投票]
★3原作の方がもっと土着的で混沌としていて好き。ダニー・ボイルはスタイリッシュ過ぎだ。 [review] (MM)[投票(1)]
★4ハイコンセプトなドラマを卓越した演出力で完全なバランスを体現したGOODムービー [review] (junojuna)[投票(4)]
★4トレインスポッティング』から10数年経った今、ダニー・ボイルが再び「Choose Your Future! Choose Life!」と私たちに呼びかける。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4どんな人生でも愛と信念を貫けば [review] (HAL9000)[投票]
★5何かを手にする時、何かを失う…「運命」といえども、それは自分が信じてやった事であり、自分が引き寄せたものでもある。 [review] (半熟たまこ)[投票(1)]
★4最後の問題…簡単だよねえ?(笑) (イリューダ)[投票(5)]
★4これはある種のダーク・ファンタジーなのかもしれない。過酷な現実と映画はどう向き合うか。本作は、それを物語に巧みに取り込み、飾り気のないロケに徹することで描き、一つのスタイルを完成させたと言ってもいいのではないか。 [review] (シーチキン)[投票]
★5これは私の知っている「アート」です。 [review] (Sungoo)[投票(1)]
★3現在の状況を時系列を操り巧みに魅せる。そして続く冒頭のスラム街での疾走シーンではとてつもない速さのカット割りで魅せる。しかもあらゆるアングルからの撮影が皆素晴らしい画だ。この部分の撮影と編集だけでも「まさに映画」ならではだ。 (sawa:38)[投票(3)]
★4さすがインド [review] (kazya-f)[投票(1)]
★4上質の娯楽作品、アカデミーとかに選ばれなかった方が評価が高くなってるかも・・・ [review] (ジョニー・でぶ)[投票(3)]
★5話はベタだが見せ方がうまい。久しぶりに映画的興奮を感じた。 [review] (ぱーこ)[投票(7)]
★4他に類を見ないラブストーリー。ダニー・ボイルはよくぞこれをモノにした。 [review] (ドド)[投票]
★42009/04/03試写会にて。運命っていっても、それまでの生き方の結果にすぎないのかもしれない。そしてこれはまさに運命の物語。主人公と共に全力疾走したような高揚感爽快感!でもインドが舞台っていうのは必然的でもありながらちょっとズルい気もする。 (かるめら)[投票]
★5ストーリーの進行に沿って冒頭の問いの答えが明らかになっていく。それはあまりに奇麗に(凝った映画に慣れた向きには不自然すぎるくらいに)まとまっていくのだが、それをいかにも当然のストーリーのように描き出していく演出は見事。 (ピタゴラペンギン)[投票]
★4イギリス映画にこんこんと根付くビタースゥイートの血統をひきつつ、「スラム」、「ギャング」、「クイズ王」、「サクセスストーリー」、「なつかしいもの」そして幼馴染の「ラブストーリー」を織り込んでいる。面白くないわけないじゃないですか。 [review] (カフカのすあま)[投票(3)]
★3シンプル・アンド・クリーン(一部汚物まみれ)。 [review] (Lostie)[投票(5)]