コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] レ・ミゼラブル(2012/英)
- 点数順 (1/1) -

★5「ボーダの涙」というのを初めて体験した。 [review] (サイモン64)[投票(9)]
★5コゼットについて・・・。 [review] (Gala)[投票(6)]
★5頭の中でパーツが一つ一つパチンと音を立ててはまっていく快感を味合わせてもらった。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★5予告篇のアン=ハサウェイは独立したもう1本の映画と観るべきです。本篇と共に☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5たくさんの登場人物すべてに、少しずつだけど共感してしまう。泣いてしまった。 [review] (たいへい)[投票(1)]
★5映画館で感動に打ち震える経験ってなかなか無いと思う。まさか劇場でこんなに泣くとは、、、 [review] (ひこさん)[投票(1)]
★5私が‘プラダを着た悪魔’からの隠れファンであるA・ハサウェイが、可哀想で涙が出て来た。涙が出たと言えば‘Suddenly’。良い曲が多いが、これは頭一つ上だろう。H.B.カーターは‘眺めのいい部屋’で可愛いと思ったが最近はこんな役ばかり。こんな人なのかなあ? (KEI)[投票]
★5ミュージカルが苦手な人でも本作を評価できるのは偏に全編が歌で構成されているからだろう。逆に音楽が鳴っていないのが不自然に感じられるほどだ。民衆の歌の訴求力は卑怯なほどで、ラストの見せ方は舞台とは違った映画ならではの空気感で、今までの抑圧された世界とバルジャンの心を解放へ導いてゆく。見事としか言いようがない。音楽の力が証明された瞬間である。 (tkcrows)[投票]
★5そういえばいつから「レミゼ」を「あゝ無情」と言わなくなったんだろう? [review] (プロキオン14)[投票]
★5とにかく、ヴィクトル・ユーゴーの伝えたかったことは充分に伝わった。それが全て (ルリマツリ)[投票]
★5ここはやっぱり「映画にできることがまたちょっと増えた」って捉えるべきかと思うな。 (るぱぱ)[投票]
★4劇場では決してできないミュージカル映画ならではのラストシーン。あの規模であの盛大さであんな気持ちのいい表情での 歌声を聴いたら心が揺さぶられないわけがない。 [review] (deenity)[投票(5)]
★4アン・ハサウェイを大画面で堪能できただけで、十分価値がある時間を過ごせます。(2012/12/22 新宿ピカデリー) [review] (chokobo)[投票(3)]
★4ミュージカルに対する造詣が浅いせいもあるだろうが「民衆の歌」には大いにやられた。これほど揺さぶられたミュージカル映画は初めてである。 [review] (Master)[投票(3)]
★4演出の不行き届きを認めるのは容易い。人は安心してこの映画に批判を差し向けることができるだろう。曰く、映画的でないと。しかり、これは映画以前、先史時代より連なる感動だ。諸人の声が重なること、旋律が歌い継がれること。そこに生理的な感動がある―『レ・ミゼラブル』はその可能性に賭けている。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4トム・フーパーによる、これでもかというくらいのアップ演出が、自分には役者への覚悟を求めているかのように受け取れて、むしろ心地よかった。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4この物語は、私の中では「司教さんの銀の燭台の話」というイメージが非常に強い。なので、映画の中で一番最初に泣いてしまったのは、このエピソードであったし、 [review] (なつめ)[投票(2)]
★4アン・ハサウェイが熱唱する「夢やぶれて」は必見。 [review] (ガチャピン)[投票(2)]
★4ミュージカル特有の不自然な演出を、そのまま上手く映像化してあった。お客さんも結構入っていたので、ミュージカル人口が増えると良いなあと思った。 [review] (華崎)[投票(1)]
★4マイスィートハート美貴と観に行きました。ミュージカルで泣いたのは『ウェストサイド』以来。ところが終わった後で、美貴が「フランス革命のお話なのにベルサイユもマリー・アントワネットも出てこないのね。」というので、感慨が吹き飛んでしまいました。マンガのああ無情でも渡して置けばよかった… (りかちゅ)[投票(1)]
★4上映後に拍手したくなる感じ。 [review] (モロッコ)[投票(1)]
★4原作は贖罪と愛がテーマの落ち着いた作品だが、ミュージカル調になったことでより力強い人間賛歌としての側面が昇華された。ラストにおける全員集合のコーラスはまさにミュージカル映画ならではの幕切れで、思わず拍手を送りたくなる。 (mitsuyoshi324)[投票(1)]
★4前半は引力が弱くて自分からついて行かないと置いてかれそうになった。でも所々に良いシーンがあったりして、中盤の盛り上がりはなんとか入り込めた。そして後半は引力も増え、自然に気持ちも盛り上がれた!良かったのはエポニーヌ!魅力的だった。 (あちこ)[投票(1)]
★4劇中、法か善意かという問いを投げかけてくるが、時代背景の政治が腐敗しており法が悪法だっただけというだけで職務に忠実だったジャメール警部が悪というわけではない。ただ彼は愛を知らなかった、それだけのことだ。それはさておき、本作、C.マッキントッシュのミュージカルに基づいて制作された時点で成功が確約されたと言っていい。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4この映画を、封切り早々、音割れのする劇場でしか上映しないなんて、沖縄のシネコン、最低!!ちなみに一番画面が広くて音のいい劇場では、ワンピースだったかなんだか、子供向けのアニメをやっていました。 (お珠虫)[投票]
★4歌っている場合かよ、という初めからのツッコミを手なずければ,古典もたまにはいいもんだ。 [review] (ぱーこ)[投票]
★4歌唱の力強さがかなり。あと一人の男の中に潜む革命の精神、あるいは物語の精神に直に触れた感が。原作を再読したくなる。 [review] (G31)[投票]
★4舞台版がしっかりしたそれを十分尊重した上で、映画メディアを意識した挑戦。劇場でもすすり越え多数。泣けるよ。夢、理想、正義はそこにあるよ、ベタかもしらんけど。 [review] (SUM)[投票]
★4「再生」「贖罪」「愛」「善悪」「革命」「希望」といった、どれも単品で物語のテーマとなりうる要素の多くが詰め込まれ、異常なほど密度の高い展開でありながら一つの物語として成り立っているのは、原作もさることながら、脚本の力もすごいと思いました。 [review] (Walden)[投票]
★4ちょっと前に98年版(リーアム・ニーソンの方)を見たが、そっちの方が歌が無い分、ディテールが細かったのとサスペンスっぽい雰囲気で見れたので好感が持てた。こっちは、宿屋の歌のシーンとか余計な部分も多く感じた。しかし、俳優たちの歌と芝居が素晴らしすぎる。1カットで歌い切るとかホントすごい。ラッセル・クロウがかっこいい。こんなに才能あるんだから、復活して欲しいなぁ。 (stimpy)[投票]
★3映画であることをすべて忘れる必要はない [review] (Orpheus)[投票(12)]
★3アンの熱唱を頂点にしたコゼット奪還までの前半は良い。変遷する主人公の心情と数奇な展開が澱みなく続く。しかし、後半、半端に革命劇へ踏み入った展開のなか主人公は背景に後退。誰にも肩入れできぬ中サマンサの独唱が立ってしまう。釈然としない。 (けにろん)[投票(6)]
★3原作を読んだこともなく、他の映画等を見たこともない。全く初めての『レ・ミゼラブル』体験。革命の話になっていくのか・・・あれ?革命は?? [review] (カルヤ)[投票(5)]
★3あまりに“舞台的”。どのシーンでも全力で歌ってくれるため、かえって抑揚の無さが目立ち、何が言いたいのかさっぱりわからない本作。「法か善か」について、もっとクローズアップさせ、政府と革命もその象徴としてわかりやすく描くべきだった。 [review] (kazooJTR)[投票(4)]
★3だいたいミュージカルは少々苦手で通常は見ない。しかし、予告編のアン・ハサウェイの絶唱ぶりが身震いするほどで、あの感動をいま一度という想いで即映画館へ、、。 [review] (セント)[投票(3)]
★3ミュージカルの叙法に反して、皆、望遠で歌って感情を発散させず、むしろ内面に没頭し、これらの寄りがゲームCGの遠景と交わることなく相対する。歌劇の形式主義はむしろ表情筋を規制し、画面を髭面の八の字眉で埋めていく。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
★3アン・ハサウェイヒュー・ジャックマンも、子役たちもみんな歌が上手でびっくり。 [review] (もがみがわ)[投票(2)]
★3歌も演技もみんなすげーうまい。でも、描写は超リアルなのにずっと歌ってるから、話に没入できず、これは映画だと思い続けさせられる長時間。ミュージカルじゃないバージョン作ってほしい。 (りゅうじん)[投票(1)]
★3昨今の政治の反動ぶりが気に入らず革命気分を盛り上げたくて観に行ったのに肩すかしを喰らった感じ(舞台版未見)。 [review] (月魚)[投票(1)]
★3なんでミュージカル調で映画を作るのかわからん。冗談っぽく見えてしまう。まさか全編ミュージカル映画だとは思わなかった。 (2015/07/21AKMYC) (USIU)[投票]
★3ほとんどの台詞が歌で、かつ毎回力いっぱい歌うので観ていて疲れた。歌で状況説明やら心情を全て説明してくれるので話は分かりやすい。シリアスな物語の中、サーシャ・バロン・コーエンとヘレナ・ボナム・カーターがいい清涼剤。 (パピヨン)[投票]
★2トム・フーパーの演出は全く映画的でない。アップカット多すぎ。ただでさえダンスの無いミュージカルなのに、あれでは動きも無く、画面に魅力が生まれない。どうして引きの画を見せてくれないのか。 [review] (緑雨)[投票(5)]
★2画面が綺麗じゃない。かつ五月蠅い。寄り過ぎ、動かし過ぎ、傾け過ぎ。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★2もう長い・・・全部歌う・・・誰か・・少しでいいから会話をして・・ [review] (きわ)[投票]
★2「どう話を端折るか」を頑張ったのはわかりました。おかげで物語はなく、あらすじだけになりましたが。この監督、やはり偽物でしたね。 [review] (ツベルクリン)[投票]
★1こんなのミュージカル映画じゃないわ、泣き落としクリスチャン歌謡ショーよ! [review] (steeling)[投票(3)]
★1本当につまんない。最初の奴隷の集団見てエメリッヒだったら・・・とか思った。いや、エメリッヒの『紀元前1万年』は名作だったことが悔やまれる。つか、脚本失敗だわ、歌うるさいし、もう本当つらい鑑賞だったよ。 (のこのこ)[投票]