★5 | 「ジ・エンド」で始まり、オープニングタイトルで終わる映画。←深い考えなしに書いていたコメントの謎が特別完全版で明かされる(長いぞ→) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(62)] |
★5 | ピカレスク、カリカチュール、ロックオペラ、ミソロジー、モンタージュ、夥しい引用と隠喩―蝸牛;TV;サーフィン;ディズニーランド;虎;プレイメイト;仔犬;ゴキブリ・・・すべての現代アメリカ映画はこの『現代の黙示録』という一本の映画に由来する→ [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(20)] |
★5 | 鑑賞後暫く立ち上がることが出来なかった。痺れていたのは足だけじゃない。これこそ「完全」なる戦争映画。他の米産戦争映画なんてナパーム弾で焼き払っちまえ!(追加されたプランテーションのシーンは実に有意義!) [review] (町田) | [投票(19)] |
★4 | 『ゴッドファーザー』からこの映画の前半30分までコッポラは天才。それ以降現在まで普通の映画人。→特別完全版 [review] (すやすや) | [投票(14)] |
★5 | オリジナル→5点。完全版→3点。先生のやっつけな解釈・説明に生徒が猛反発。「先生、もっと真剣に教えてください。」と斉藤とも子さんが言うシーン(何だっけ?)を思い出す(長いぞ→) [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(13)] |
★4 | 私が見たのは1979年のコッポラも同席した特別プレミアショーだったのだが→ [review] (もがみがわ) | [投票(11)] |
★4 | 何かありそでなーんにもナイ。壮大なMTV。 [review] (ボイス母) | [投票(11)] |
★3 | なにやらカーツ大佐が出てきたあたりからさっぱり分からなくなってしまいました…。 (noodles) | [投票(10)] |
★4 | 鳴り響くワルキューレとともに解き放たれる攻撃本能。見境のない凄惨な暴力。超現実的なまでに壮大な浪費。正気を失ってゆく兵隊たち…。彼らを狂わせたものは何だったのか?― [review] (淑) | [投票(9)] |
★2 | 戦争の狂気、と言うより映画製作の狂気。ジャングルの奥地で待っていたものは…。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(9)] |
★2 | 人の狂気にキスをして、戦争とファックする映画、それも長々と。(特別完全版) [review] (あき♪) | [投票(7)] |
★4 | いかにアメリカが他の戦争と、「ベトナム戦争」を差別化しようとするか。その思い入れの鬼気迫った映像化としては秀逸。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★5 | 公開当時は、「虎で目が覚めた」という人もたくさんいた。 (ナム太郎) | [投票(7)] |
★2 | 見ている間中、「遠くで何かやってる。」という感じだった。 (りかちゅ) | [投票(6)] |
★5 | [ネタバレ?(Y8:N4)] こっぽらくんはこの映画で気持ちよくしてあげたかった(なりたかった)だけなんぢゃあないかなあ。 [review] (FunQ) | [投票(6)] |
★5 | ここ変のケビンあたりが臆面も無く言ってますね、「アメリカは世界の警察官」って。違う違う、「アメリカは世界のジャイアン」 この映画の存在は→ [review] (niboto) | [投票(6)] |
★5 | 薙ぎ払えぇ〜! [review] (雷) | [投票(6)] |
★4 | 近くに爆弾が落ちようと、銃弾がかすめようと微動だにしないキルゴア中佐。 彼もまた、敵の弾は当たらないアメリカン・ヒーローのひとりである。 (木魚のおと) | [投票(6)] |
★5 | やっぱりね。ホラーは回帰する。そして世界一アポカリプスな映画。 [review] (chokobo) | [投票(6)] |
★3 | カーツ大佐はマッカーサーがモデルか。なるほどね。日本人にとって彼ははじめ「悪魔」であり、その後「神」になった。 (sawa:38) | [投票(6)] |
★5 | 現代社会では誰もが否定しているにもかかわらず、最も身近に存在する暴力という恐怖。それが人間の外ではなく内に存在しているものである限り、人間そのものを否定しなければならないのではないかという終末的不安と諦観を、この映画はかきたてる。
(ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | ベトナムの勝利を納得させる作品 [review] (RED DANCER) | [投票(5)] |
★5 | 特別完全版は私にとって5回目の、そして劇場では初めての鑑賞。これは、まさしく悪夢の体験でした。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | 間違っても明確な目的のために川を遡行したと思ってはならない。下流域から出発した瞬間から目的探しの旅にすりかわっているという事態に我々は気づかねばならない。描かれているのは1960年代末の混沌としたアメリカ。アメリカがベトナムに介入した瞬間から、目的探しという晦渋な行為をアメリカ国民は強いられてきたのだ。 [review] (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 鑑賞後たっぷり2、3日は残存しそうなうんざりするほどの疲労感。単に長いから、というだけではない。フィルムに染み込んだ狂気に近い熱情に中てられる。映画というメディアにおけるある意味最高峰を極めていると言ってもいいとは思う。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★3 | 大学のレポートみたいに途中で訳の解らない文章を入れて量を増やしてない? (billy-ze-kick) | [投票(4)] |
★4 | 狂気の度合いが激しすぎると、悲惨を通り越して可笑し味が滲み出てきてしまう。
私にとっては、この映画、ブラックコメディー。 [review] (あまでうす) | [投票(4)] |
★5 | 未だにこの映画の「同時代」を生き続けているのは、私達の不幸でしょうか。それは世界中で続いている。日本の片イナカにいるこの私の中でも。 (鷂) | [投票(4)] |
★5 | 現在の時代の中で、この映画を初めて見た自分だが、戦争そしてアメリカについて感じたことは大きい。 [review] (Keita) | [投票(4)] |
★4 | (完全特別版にて)「地獄だ…」って心の中でつぶやいた直後、映画の中でも「地獄だ」って言ってた……。 [review] (なつめ) | [投票(4)] |
★4 | なにか依存性があって、4〜5回は観てしまってます。現代の最新の兵器をもった部隊が、川をさかのぼるうちに「自然化」「非文明化」してゆく課程に快感があるのかなあ。カルロス・サウラの『エル・ドラド』と二卵性双生児の映画な気がする。原作が同じだった? (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★4 | ワーグナーと狂気がいちご大福のよう。 (モン) | [投票(4)] |
★5 | 現代版「黙示録」補完バージョン 著者コッポラ [review] (torinoshield) | [投票(3)] |
★3 | いくら「完全」と謳っても、未完の作品であることに変わりはない。(特別完全版)(レビュー、長くなってしまいました) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★5 | 戦争の姿、人間の姿、アメリカの姿が見えてきた。。 [review] (クリープ) | [投票(3)] |
★4 | 闇を出入りする [review] (Lostie) | [投票(3)] |
★3 | 私が観たバージョンではオリジナルに比べてかなりマトモになったのだろうが、それでもベトナム人の立場がかなり蔑ろにされたままであることは分かる。[渋東シネタワー2/特別完全版/SRD] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★4 | キルゴア中佐(ロバート・デュバル)あんた最高! ひっくり返って笑った。特別完全版は、てっきり彼が主人公の新編集バージョンだと思ってたのに。 (STF) | [投票(3)] |
★5 | 「特別完全版」→「どうです?頭のおかしな人を何人か追加してみました。」 [review] (ジョー・チップ) | [投票(3)] |
★5 | たとえ、どれだけ時が経とうが常に傑作という冠を外すことが出来ない映画。ひれ伏すのみ。★なあんて書いたことが恥ずかしいよお。と、特別完全版を観て追加 [review] (ALPACA) | [投票(3)] |
★4 | ものすご〜く冷静に撮ってると思うんですが。パズルのネタが狂気というだけで・・・。 (ヒエロ) | [投票(3)] |
★5 | メチャクチャやってます。「戦争はまともな精神じゃできない」をメッセージとして受け取りました。 (桂木京介) | [投票(3)] |
★4 | ワーグナーは虐殺の象徴なの? [review] (ささひろ) | [投票(3)] |
★4 | 色々と印象的な名シーンが多いのですが、、、
戦場の慰問に訪れた、カーボーイハットのダンサー(ストリッパー?)女性に触れたいと壇上に這い上がろうとする、熱狂した兵隊たちと、彼らに怯えるダンサー達の姿が、異常にリアルで忘れられんです。 (AONI) | [投票(2)] |
★3 | そう、勿体ぶった演出をしなくとも・・・。 [review] (ちわわ) | [投票(2)] |
★5 | これが20年以上前の作品とは思えない。鬼気迫る画ヂカラに圧倒されっぱなし。そしてなによりも今、とてもタイムリー。ブッシュよ、これを観ろ!! (眠) | [投票(2)] |
★4 | これを見て母が一言→ [review] (Manchester United) | [投票(2)] |
★5 | この映画で誰よりも狂気を体験し、狂気の奥底を知ったのはウィラードでもカーツでも観客でもなくコッポラ。結局、誰よりもこの映画の狂気がその後の人生にも影響してしまった。私財まで投げ売るほど頑張って作らない方が良かったんじゃないか? (JKF) | [投票(2)] |
★5 | カーツ大佐の対照的な人物として描かれているキルゴア中佐。彼がサーフボードを求め、ウィラード大尉を追って川を遡って行く話も観てみたい。 [review] (Curryrice) | [投票(2)] |
★4 | ワーグナー鳴らしまくりながらのヘリ攻撃シーンは、戦争の描き方の一つのスタイルをつくりあげたんじゃないだろうか。この点でコッポラの才能に脱帽。だけど、後半のマーロン・ブランドはどう見ても、優秀な特殊部隊兵士には見えないけどなあ。 (シーチキン) | [投票(2)] |