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[コメント] 疑惑(1982/日)
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★3鹿賀丈史に旅費、宿代、飲食まで提供してコメントをとる新聞記者柄本明。昔の映画はマスコミを倫理もクソもない与太者のように描くものが少なくない。こういうのも好きだな。 (ペンクロフ)[投票]
★3話運びの巧さや女優陣の格で魅入っちゃうけど、実は大した映画じゃないんじゃないか疑惑。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★5超絶憎たらしい毒女桃井かおりVS薄幸スーパークールビューティ岩下志麻。そして地位と金だけある絵に描いたような情けないおっさん仲谷昇…。ほんとみんないい演技。2があったら見たかった (pinkblue)[投票]
★5外連味たっぷりの女の戦争の一方で仲谷昇他が競い合う男の情けなさもとても充実している。 [review] (寒山拾得)[投票(6)]
★4キャスティングはこの上なく素晴らしいし、メディアと警察組織がタッグを組んで「見込み」のもとに事件を作り上げていく描写もリアルだ。 [review] (HAL9000)[投票(2)]
★4桃井かおり満喫した二時間強かと思いきや、あとからじわじわくる岩下志麻のインパクト。いや〜、このバトル幸せ。 (あちこ)[投票]
★4強固な論理性こそが魅力の法廷モノで、ひたすら論理をぶち壊す桃井かおり。そして論理の枠の中で感情を沸騰させる岩下志麻。すごく爽快。 (パグのしっぽ)[投票(2)]
★4事件の習熟度も手伝い、さすがにこなれた感がある。炎と氷の対比も見事にマッチングしている。つ〜か、岩下さん何歳。 (氷野晴郎)[投票]
★4登場人物全員の演技の素晴らしさ!それぞれが自分の役を完璧に演じ切っていた。邦画の法廷物としても凄い。 [review] (青山実花)[投票(4)]
★3桃井かおり岩下志麻の対決は見物。 (赤い戦車)[投票]
★4悪女鬼塚球磨子を演じきった桃井かおりは見事。敏腕弁護士だが女としては?の広原弁護士岩下志麻、こういうタイプに意外と魅力を感じる私は・・・「M」・・・かなぁ? (RED DANCER)[投票]
★5悪女映画の金字塔として、後の後まで語り継ぎたい。 [review] (檸檬)[投票]
★3分かり易い悪女。分かり易い賢女。分かり易いダメ男。見てるぶんには面白いが、きっと本人達は大変なんだろうな〜。 [review] (ささやん)[投票(1)]
★4岩下志麻桃井かおり山田五十鈴  [review] (3WA.C)[投票(3)]
★4自棄ぱちの桃井と極妻への接近を始めた岩下の女傑対決、大御所五十鈴の啖呵は、邦画ファンには垂涎の見物だったが、それを受け止める男優の演技、特に検事役の小林稔侍が余りにもショボ過ぎた。渡瀬室田くらいぶつけて来ても、充分跳ね返し得ただろう。カメラ、音楽も含め、映画が演技に負けている。(しかし、抜群に面白い!) (町田)[投票(1)]
★4桃井のアバズレ毒婦っぷりが見事なので、コイツ死刑にならねぇかな、イヤなれよと思いつつ面白がりながら見入ってしまう。ってかこんな女に「あンたさぁ・・」と言われただけで癇に障るな、普通。ラストの電車の中でのタバコの吸いっぷりがまた憎憎しいほどに悪女だ。 (あき♪)[投票(4)]
★4「女のくせに」が禁句となった今、本能のまま規範を逸脱する球磨子と、母性性という本能を否定される律子の生き様は、「女として」どう位置付ければ良いのだろう。ジェンダーフリー?。桃井かおり岩下志麻の狂演は、そんな言葉など一笑にふしてしまう。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★5日本映画で役者の演技だけでラストまで魅せる映画というのは凄い!。桃井の圧倒的な存在感は必見の価値がある。これを観てしまうと球磨子役に他のキャスティングなんて考えられない!。監督の演出を遥かに超えてしまったであろう桃井の女優の輝き。観ていて嬉しくなってしまう程に彼女の才を堪能出来る。 [review] (TOBBY)[投票(3)]
★4濃厚な「モモイズム」の充満した二時間だ。(05・5・23) [review] (山本美容室)[投票(3)]
★4ホントあんたらすげぇよ。カッコ良すぎるよ。 (ユキポン)[投票]
★4これ観てなんとなく女に生まれてよかったような気がしてくるわたしはまずいでしょうか? (はしぼそがらす)[投票(2)]
★4「悪女」という流行語も手垢の付いた時期に今更という感じの2大女優対決といった90%負けのコンセプトで作られたのに、圧倒的に見る者を引きずり込む吸引力は年季の入った女優の底力なのだろう。演出もカメラも役者に引き摺られてるだけだが仕方ない。 (けにろん)[投票(5)]
★5動きのあまり無い心理ドラマだが、とにかく桃井かおりの視線の演技の多様さにうならされる。かたや岩下志麻は上から見下す視線の能面演技。ぱっと見、桃井に軍配があがるが・・・ [review] (worianne)[投票(4)]
★4これは見事な映画だ。こんな脚本(松本清張自身による)で映画が撮れるなんて何と幸福な監督だろう。トリックの思いつきが偶然だがそんなことはどうでも良い。この岩下志麻を演じさせることができるだけでもう充分。 (ゑぎ)[投票(3)]
★4テレビの二時間ドラマ程度の筋なのに、これだけ面白く緊密に仕立てるのを可能にしたのはやはり岩下と桃井のぶつかり合いのせい。激しいのに滑稽感も漂わせているのはさすが。 (ツベルクリン)[投票(1)]
★4タマネギの皮を一枚一枚剥いていくが如くに事件の核心に少しづつ迫っていく、この語り口の上手さよ。[Video] [review] (Yasu)[投票(2)]
★5全編タイトなスーツに身をかため、女教師あるいは女王様然とした口調に岩下志麻フェチは瞬間で秒殺される。ってふざけたコメントしてる場合じゃない。 [review] (sawa:38)[投票(3)]
★4これ見て弁護士に憧れました。法学部受けました。落ちました。 (りかちゅ)[投票(4)]
★5正直に言えば、映画としては2時間ドラマよりちょっと上ぐらいの出来ですが、桃井かおりが、テレビじゃ見れない、一世一代の凄みのある演技でした。 (Carol Anne)[投票(1)]
★4桃井かおり曰わく→ [review] (picolax)[投票(1)]
★4ザ・ベスト・オブ・桃井かおり。シビレます。 [review] (は津美)[投票]
★5完璧!芳太郎もやれば出来るじゃん!桃井伝説として都市伝説に昇華し邦画史に刻まれ輝き続ける作品筆頭!!悪女と言えば邦画にクマコ!洋画に『イヴの総て』のイヴ!どっちも凄いから両校優勝!! (ジャイアント白田)[投票(1)]
★5まだ湯上がり卵肌だった頃(と思われる)桃井かおりの悪女っぷりに惚れました。名ゼリフの宝庫ですよこの映画。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(2)]
★4当時、大人の女ってすげ〜って思った。 (クワドラAS)[投票]
★5脚本・演出・音楽・撮影・俳優、全て完璧。野村芳太郎最後の輝き。そして桃井の前に桃井無し、桃井の後にも桃井無し。 (直人)[投票(9)]
★4主役の二人がどんなにガンバっても、足元にもおよばない、山田五十鈴のカッコよさ! [review] (Shrewd Fellow)[投票(9)]
★4女と生まれたからには、いちどはやってみたいアレ。相手が男じゃつまんない。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★4The 桃井かおり。呑んでるときにあんな光景(ラストシーン)に出くわしたら、即、お勘定。もしくは泣く。 (MACH)[投票(1)]
★4良質な日本製サスペンス。 (ヒエロ)[投票]
★4桃井&岩下で殺伐としないわけがない。ロス疑惑かこの映画か知りませんが、「疑惑」は当時の流行語になったそうです。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★4桃井かおり岩下志麻がどちらもいい味を出している。 (yoda)[投票]
★4桃井かおりの桃井かおりによる桃井かおりのための映画。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
★4女同士の凄まじさよ。ワインをぶっかけるシーンの緊張感がいいですね。 (chokobo)[投票(2)]
★5まさに「桃井が桃井を演じた」会心の悪女役。 (coco)[投票(4)]
★4桃井かおりと鹿賀丈史のやりとりが一番笑える。しゃらくさい〜 (みかりん)[投票(1)]
★5桃井かおり大好き。子役には現在ならもっと憎たらしいほど演技できる子がいるんでしょうね。 (mau2001)[投票]
★3「アタシ、あんたみたいな女だぁいキライ」…流行ったのよね、モノマネ(笑)。 (TOMOKICI)[投票(1)]
★5第2位。 [review] (まー)[投票]