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[コメント] オリエント急行殺人事件(1974/英)
- 投票数順 (1/2) -

★4事件より何より、ポアロの生活習慣が一番のナゾ。 (NAMIhichi)[投票(5)]
★3アンソニー・パーキンスが乗ってる時点で、この汽車には乗りたくない。 (地球発)[投票(5)]
★5オープニング・タイトルが洒落ていて良いです。音楽も良い。殺人事件を扱った映画なのに観賞後、実に晴れ晴れとした気持ちになる。 (kawa)[投票(5)]
★4文句のつけ用がない豪華キャスト。雪に閉ざされた列車内でのサスペンス。華麗でミステリアスでソフトフォーカス気味の映像がまた絶妙な雰囲気を醸す。時を経て何度も観たくなる作品。幾つも製作されたクリスティの作品では最もクォリティが高い。 [review] (TOBBY)[投票(4)]
★5もしもポアロが… [review] (カレルレン)[投票(3)]
★4多彩な登場人物に豪華な役者達。魅せる演技に呑み込まれた。5年間も沈黙された謎の事件と、犯人が残した数々の証拠、容疑者が確実に側に居ると睨む緊張感、推理の楽しさを一緒に率先して考えるようになる。謎解きゲーム感覚でじっくり堪能出来ました。 (かっきー)[投票(3)]
★4豪華キャストには、ちゃーんと意味がある。 (木魚のおと)[投票(3)]
★3集まった役者にびっくりしました。ショーン・コネリーがオリエント急行に乗るのは2度目ですね。 (ジェリー)[投票(3)]
★4フィーニーのポアロ、外見はかなり自分のイメージどおりで好みなのだが、喋り方とか感情表現が何か下品で…豪華で粋な列車&乗客のムードが秀逸な分そこが目立っちゃったなあ。 [review] (はしぼそがらす)[投票(2)]
★4「さあこれから殺人が始まりますよ!」って、うきうきワクワクするようなカラッとして上品なミステリー映画なんてもう時代遅れ?最近のは殺伐としすぎていて、見られません。また作って欲しいなあ。 (uyo)[投票(2)]
★3この超オールスター映画の中で、被害者が不世出の名悪役リチャード・ウィドマークという点が、本作のとんでもないオチを納得させる。だって、相当に恨まれてそうだもの・・・。 (AONI)[投票(2)]
★4バーグマンとビセットの、脅えたような演技がGood! (りかちゅ)[投票(2)]
★5アルバート・フィニーのポワロから“演ずる”楽しみや喜びが感じられてそれが最も心地よい。 [review] (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3出演俳優は非常に豪華。しかし、登場人物の多さに内容が対応し切れてなく、推理的要素がかなり薄っぺらくなっている。ラストの犯人のオチも難あり。 [review] (わっこ)[投票(2)]
★4貧民どもを蹴散らしブルジョワたちが乗車するプロローグが豪気で笑える。フィニーが造形したポワロのゲイ的変質味が突出し12人顔出し凡アンサンブルを統御。雪に閉ざされた情緒は『12人』の暑熱ほど効果を及ばさぬとも済崩しにラストはドラマチック。 (けにろん)[投票(1)]
★2結果を知っていたというのを割引いても、「凡作」といった感。以前に断片的に見ていた記憶はあるものの、こんな残念な出来だったかなぁ…。 (こしょく)[投票(1)]
★2オチはすでに知っていたが、それを差し引いて観てもあまりパッとしない出来に思える。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4そして、列車は止まり、再び動き出す [review] (Lunch)[投票(1)]
★3こういうのは、原作を先に読んでると、何をみてるのやら、アガサ・クリスティは一度目が宜しいかと、映画の方はなにやら豪華な感じ。 (PaperDoll)[投票(1)]
★2色々と端折った本編ながら、随分ダレた展開でがっかり。目新しくないトリックなのは当然で、だからこそ原作当時センセーショナルだった「衝撃」を映像を通じて描くべきじゃないか。ポアロのキャラ・名推理にも、素朴さや輝かしさやが少ない。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★3ポアロの高圧的な仕切りぶりが好きじゃないし、一人でノリノリに推理しまくっているが、そのノリノリ度が上がっていくに反比例してこっちはシラ〜んとした気分になる。ただし、乗客達の演技には鑑賞後思い返すと、なるほどなと多少ニヤりとはできる。そしてこのオチは・・・ [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★3ポワロ役のぎこちない動き方とその演劇力にひとまず感嘆した。が・・・。 [review] (氷野晴郎)[投票(1)]
★4なんて上品なミステリー。一人一人に見せ場を持たせるお手本のようなつくり。そもそもがオールスターキャストを想定したかのようなクリスティの原作。 [review] (イライザー7)[投票(1)]
★3アガサ・クリスティにしてはあんまたいしたことない映画だったという記憶しかないですけど・・・。 [review] (TO−Y)[投票(1)]
★3全員を顔写真つきで紹介していたチラシが秀逸だった。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3ほお〜〜!そうかそうか!!というなかなかの最後。しかし、実は内容よりポワロの髭の手入れの方が断然心に残っている (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(1)]
★5 「この事件の犯人だけは絶対に忘れない」 [review] (にくじゃが)[投票(1)]
★5クリスティブームの火付け役でした。『イワン・ブロコビッチ』でアルバート・フィニーに再会できたのも最近嬉しかったこと。豪華キャストに拍手したいですね。西部劇で有名なリチャード・ウィドマークが出ていたのも意外でしたね。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3クリスティものは映画には向かないのでは? でも読んでる時は「映像もなくちゃ人物が覚えきれん」と毒づいてるのだが。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3駅弁もドラマも、列車は走っていなけりゃ味が落ちる。停車している時のほうが長いのはなあ・・・。 (おーい粗茶)[投票(1)]
★5犯人を知ってても何回見ても楽しめる娯楽作品の傑作。この映画でずいぶん俳優の顔と名前を一致させることができました。 (ゆっち)[投票(1)]
★3映画としては特異な構成。最初の30分で登場人物の顔見せと状況設定の呈示、事件の描写は僅かで、残り90分ほどは尋問と種明かしで殆どポワロが喋っている。 [review] (緑雨)[投票]
★2ポワロって、こんな人だったっけ? [review] (Shrewd Fellow)[投票]
★3「もしかしたらさ、オリエント急行自体が電子頭脳で動くロボットで、それが被害者を殺して『オリエント急行殺人事件』とかw」なんてしょうもない冗談を言ってた子供時代の自分・・・ つまり探偵が饒舌過ぎて退屈だった、当時は。 (YO--CHAN)[投票]
★4へぇ!そうきたか・・・。面白い!85/100 (たろ)[投票]
★4原作小説はクリスティの代表作、傑作の一つであり、推理ものとしては小説にはやはり及ばないものの、映画作品としては手際よくまとまっており、実に分かり易くもあって良かった。 (KEI)[投票]
★5原作を読む前に観たので、純粋に楽しめた。クリスティの作品を好きになるきっかけを与えてくれた。 (ツチノコ)[投票]
★4ビッグフィッシュのあのオヤジがこのポワロと聞けば...楽しさ倍増!(以下鉄道ファンの方のためのコメント) [review] (代参の男)[投票]
★3すばらしい原作があるからこその映画。せっかくの映像化なんだから、映像でしかできないような「ならでは」が見たかった。 (あちこ)[投票]
★3「原作の面白さだけで映画って成り立つんだ」という誤解を与える映画。 (ペペロンチーノ)[投票]
★4原作を知らずに映画を観た。ラスト、「そんなのアリか!?」とにかく驚いた。 (ダリア)[投票]
★3衝撃的な映画だった・・・ヒゲマスクとは!!・・・やっぱりねぐせがつかないようにするため?それとも寒いから?謎が残った。 (Stay-Gold)[投票]
★4本当にそれでいいのか!? (U1)[投票]
★4こんな素晴らしい発想ができるクリスティは天才です。静かな悲しみと怒りが車内に充満して胸がつまります。「一切の殺人を許さない」が信条のポワロも然り。 (KADAGIO)[投票]
★3ショーン・コネリーがスコットランドなまりで頑張っている。なんでイングリッド・バーグマンがあれでオスカーを獲ったのか不思議。 (ドワイト・アイゼンハワー三世)[投票]
★3アルバート・フィニーのアップ&ソフトフォーカスは脳髄にグッと来る。 [review] (高円寺までダッシュ)[投票]
★4バーグマン役得でしたね。一番目立たない役。でも、彼女が画面に現れると他の芸達者たちが霞んでしまう。歳をとって、美貌というヨロイを脱いで、楽しんで芝居をしていた。でもこの作品あたりから、「癌」という病が彼女を苦しめていたのですな。もっとこの作品のような、老境の彼女を観たかった。 (takud-osaka)[投票]
★4ミステリーの最高傑作!ポワロの哀愁ある謎解きのセリフもジ〜ンときます。 (stimpy)[投票]
★4豪華キャストを最大に生かし切っている作品。複雑なストーリーなのに見分けがついてよかったし、A・フィニーの探偵役もインパクトあり。だがなんといっても [review] (24)[投票]
★2豪華キャストって言ったってねぇ。今じゃ誰が残ってるんだか。⇒当時だよ、当時! (sawa:38)[投票]