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[コメント] ジャッカルの日(1973/米)
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★5神の視点で捉えた「骨太サスペンス」。しびれる。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★5ものすごく淡々と事が運ぶ。 [review] (pori)[投票(2)]
★4プロの仕事。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★3デルフィーヌ・セイリグのホテルの部屋は、出入り禁止の札がぶら下がっているのに、鍵は開いているんだよね。 (動物園のクマ)[投票]
★4着々と準備を進めていくジャッカルと、事実をひたすら追っていく捜査側。一見これで140分は退屈に見えるが、観ている間に、物語を盛り上げる必要がないことに気づく。演出しなくても、確実に暗殺決行の時が迫っているという静かなヒリヒリ感。大人だ。88/100 (たろ)[投票]
★5非常に仕事が丁寧なジャッカルとルベールの攻防戦。適正価格の報酬に関して金払いはいいジャッカルとの約束を反故にしてはいけませんw [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4ジンネマン演出はけっこう粗いのだがテンポだけはやたら良く、感情を排した即物的描写の連鎖が気持ち良い。こういうのを力技と言う。テロルのヒロイズムに言及するわけでもないのだが、この徹底した職能性への拘りは結果ジャッカルをヒーローたらしめる。 (けにろん)[投票(1)]
★3このクールさはしびれる。 教訓→ [review] (代参の男)[投票(1)]
★4なかなか優秀でありながら、どうしても後手後手にまわってしまう捜査陣。どこでジャッカルに追いつくかが楽しみだった。どちらに肩入れする事もなく、イライラする事もなく、落ち着いて観られる傑作。 (青山実花)[投票(1)]
★4優秀な殺し屋にしてはミスが多い気もするが楽しめた。武器屋のおっさんの雰囲気がゴルゴ13のデイブっぽい。 (赤い戦車)[投票(1)]
★4時計仕掛けの官僚機構と暗殺者。緻密と冷血をもってせめぎ合う国サイズのチェス。明晰過ぎる頭脳の戦いはシュールな泥試合へ。優秀な頭は勝利を約束しない。いや、正気すらも。 ()[投票(2)]
★5俺は断じてジャッカルを応援する。 [review] (ヒエロ)[投票(1)]
★4子供の頃に見てそのおもしろさが忘れられず、大人になって原作を読んで、もう一度見た。映画はうまく構成し直してあって、どっちも同じくらい面白かった。 [review] (サイモン64)[投票(1)]
★5ああっ、ドゴール大統領危ないっ!よけて!…と、誰も思わなかったはずだ。 (カレルレン)[投票(1)]
★3スイカってなんかの暗喩かな?アカが関わってどうしたとか、、、 気になって気になって、知ってる方はご一報お願いします (モノリス砥石)[投票]
★4「町の遊撃手」ならぬ「町の狙撃手」 (TOMIMORI)[投票]
★3説明的描写をこれだけ削ぎ落として、なおこれだけの判り易さを保つのは相当なもの。無機質な工業製品の美とでも云うようなミニマリステックな味わいがある。 (マッツァ)[投票(4)]
★5非常に緊張感のある知的口論に似ている。ただお互い全然しゃべらないだけで。 [review] (torinoshield)[投票(2)]
★4淡々とした硬質のドキュメンタリータッチに最初は戸惑ったが、事実の積み重ねによって大きなドラマを描くという手法が徹底しているし、全体として紡がれたストーリー自体がかなり面白い。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4目的に向かって淡々と理詰めで準備を進めてゆくのは胸が高鳴るものだ。そういう感じをエドワード・フォックスは見事に表現してくれた。実際に成功するかどうかはどうでもいいことで、自分に勝つことが大事なんだ。 (ハム)[投票(2)]
★2キーポイントは二発目です。 [review] (TO−Y)[投票]
★4「ザ・おしゃれ殺人事件」 [review] (Manchester United)[投票]
★4クライマックスの時・・・ [review] (ウェズレイ)[投票(1)]
★3映画として迫真の完成度は間違いなし。でも、デューク東郷とくらべる以前にジャッカルは片手落ちだらけのうっかりさん。もし、ポリティカルフィクションやスナイパーというプロフェッショナルに全く関心がなかったら、ハラハラドキドキを心底楽しめたと思う。 [review] (かける)[投票(2)]
★5派手なシーンはなくても、丁寧で渋い「つくり」が、優れたサスペンスとハードボイルドをつくりだす。 [review] (シーチキン)[投票]
★2緊迫感はあるけど、殺し屋と刑事、どちらにとっても都合良く事が運びすぎ。用意周到なのかご都合主義なのか・・・030523 (しど)[投票]
★3ドキュメンタリータッチは良かったが、サスペンスフルとは言い難い。 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★3狙う者がビジネスなら追う者もミッション。一切の感情を廃して、事象だけを淡々と積み重ねていくフレッド・ジンネマンの演出がクールに冴える。理にかなったシンプルかつリアルな改造銃が、これまたカッコイイ。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4少々展開を急ぎ気味の感はあるが、ここぞというところでセリフを極力減らして画面だけで見せるあたり、監督は撮り方を心得ていると言わざるを得ない。スイカのシーンにはゾクッときた。[Video] (Yasu)[投票]
★4西瓜を標的に狙撃の予行演習。 ライフルを紐で木に縛って固定、発砲ごとに微妙な着弾のズレを修正していく…。 イケナイことと分かっちゃいても、ゾクゾクする程カッコイイ。 (たかやまひろふみ)[投票]
★420年以上前に1度観ただけ。なのに忘れられないシーンがいくつかある。そして気付けば自分の中の「職人はかくあるべき」みたいなイメージを形成していた作品。 [review] (ごう)[投票(6)]
★4敢えて語られないことにより、ヒットマンの中にあるサムシングが伝わってきたような気がする。伝わってきたと言えば、静寂をもって良しとする演出により、迎え撃つ刑事の高鳴る心臓の音まで聞こえてくるようだった。 (kiona)[投票(1)]
★4「演出」というものを勉強しようと思うなら、これを観る。「緊迫感」という名のフィルターをレンズに取り付けて撮影したかのようだ。 (sawa:38)[投票(5)]
★3あれだけ優秀な素振りを見せながら なんだかなぁの凡ミス多い まさに謎が多い殺し屋ですな (マツーラ)[投票(2)]
★5かっこ良い!彼はまさしくフランスの英雄だ。(危ない発言)理解不能の裏家業話が手に掴むように良く解った!これでおい等も裏を生きる人間さ!銃をぶっ放すぜ!・・・みたいな憧れを感じてしまいました。この見事な緊迫感、最高です! (かっきー)[投票(2)]
★5[ネタバレ?(Y2:N5)] 盛り上げようと思えばいくらでも盛り上げられる題材を、あえて熱を抑えて演出をすることでサスペンスを盛り上げる。ジャッカルが唯一見落としていたド・ゴールのクセ。ジャッカルの相棒になったつもりで観ました。 (きいす)[投票(1)]
★3原作ではどう説明しているのか知らないが… [review] (りかちゅ)[投票]
★5特注銃をくるりと木に結わえて、黙々と試射するジャッカル。この冷徹さといったら!アンタになら撃たれてもいいぞ。 (ゼロゼロUFO)[投票(3)]
★3「ゴルゴ13」の世界を再現できる者、それはジンネマン、あんたしかいない。 (若尾好き)[投票]
★4フランスが舞台なのにみんなが英語を喋るとは是如何に・・・?最後まで緊迫した展開で目が離せなかった。ジャッカルもさることながらあの敏腕警視ルベルも凄い。 (RED DANCER)[投票]
★5プロフェッショナルの匂い。暗殺映画では後にも先にもこれが一番だと思う。 (でん)[投票]
★5伝説のアサシン.台詞がすごく少ない.引き込まれる.ドラマなのにすばらしいリアリティー.学ぶ点多し. (じぇる)[投票]
★4おおっ!これはあまり類をみない作品だ。 [review] (24)[投票(4)]
★5プロとプロとの闘いを、淡々と描いている。歴史の裏側のプロジェクトX. [review] (CRIMSON)[投票(5)]
★4フレッド・ジンネマンの職人技を見よ。丹念に、的確なショットを積み重ね、見る者を画面に釘付けにします。エドワード・フォックスはこの映画で初めて見ましたが、クールでかっこいいです。 (トシ)[投票(1)]
★3アクの強いキャラを結構用意しときながら、造型に深みがないのがちょっとイジワル。3.5点。 [review] (くたー)[投票]
★4無愛想。突き放す面白さ。 (町田)[投票(4)]
★3僕も、フランスなのに、英語ってのがひっかかりました。 (ころ阿弥)[投票]
★4あれだけ苦労して追いつめて、最後は…あれ?私は何をしてたの?でもいいや。結果が全てさ。byルベル (甘崎庵)[投票(1)]
★5常に何かに追われている緊張感がたまらない。細部にまでしっかりこだわっている。存分に楽しめます。 (backaroo)[投票]