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コメント最新お気に入り投票 (1/20)

コメント推薦者最新投票日
★3 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日)
狂気がもたらす蛮行か愚な判断がもたらした悲劇を延々見せられる日本の戦争映画のなかで、この爽やかさは確かに「奇跡」であるが、作戦の帰趨を左右する論理的判断の反ポピュリズム性を謳いあげたことがより印象的。三船でなくば一層明確に提示された筈。
けにろん (2025年09月19日)
ぽんしゅう2025年09月19日[投票(1)]
★5 八日目の蝉(2011/日)
父親としての自覚を持てなかった男たちの安直な行動が、たくさんの人を不幸にする。レヴューは僕の体験談。余りにも自分の体験とオーバラップして僕は泣き崩れた。 [review]
IN4MATION (2025年05月27日)
Myrath, ジェリー, ぱーこ, pom curuzeほか13 名2025年09月19日[投票(13)]
★4 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日)
三船敏郎山村聡のおう揚達観ぶりと、西村晃の短絡小心ぶりはキャラの極地。いかに敵と戦わずに事を済ますかに、全身全霊を費やした軍人の話しは戦争映画というより、「待つ」という心の抑制と緊張のサスペンス映画。そしてもちろん最良の特撮映画。
ぽんしゅう (2009年03月20日)
けにろん2025年09月19日[投票(1)]
★5 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日)
太平洋戦争後半における数少ない成功した作戦だったからだろうか、前向きな空気が良い。 [review]
ハム (2006年10月23日)
けにろん, づん2025年09月19日[投票(2)]
★3 太平洋奇跡の作戦 キスカ(1965/日)
作戦の成否にジリジリ手に汗握りつつ、正直少しダレたのは否めない。しかし圧倒的な敵を前にして如何に命を救うかという目的と行動が、無謀で悲惨極まりない太平洋戦争下に存在した事の意義は大きい。3.7点。
死ぬまでシネマ (2006年03月10日)
けにろん, 寒山拾得2025年09月19日[投票(2)]
★4 スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)
次々と繰り出される戦闘機械やクリーチャーの圧倒的な物量が素直に素晴らしく、終盤30分のバトルは目眩く圧倒感。しかし、所詮は解ってる結末に向かい整合性を付けるべく展開されるアナキンの変容が、どうにもヒネリなく抜き差しならなさに欠けるのが残念。
けにろん (2025年07月10日)
死ぬまでシネマ2025年09月19日[投票(1)]
★3 ランド・オブ・バッド(2025/米)
ご都合的なところもあるが、それに目をつむれば、特殊作戦アクションものとして普通に面白いし、狙撃、銃撃戦、格闘、無人攻撃機、戦闘機、爆撃機と、いろいろと盛り沢山なのもよい。
シーチキン (2025年08月16日)
死ぬまでシネマ2025年09月19日[投票(1)]
★3 スタントマン 武替道(2024/香港)
アクションシーンはスピーディで迫力もあって、そこそこに面白い。しかしこれは、単なる懐古主義ではないのか。 [review]
シーチキン (2025年08月03日)
ペンクロフ2025年09月18日[投票(1)]
★4 北ホテル(1938/仏)
本編の主人公は当然薄幸の娘ルネであろうし、彼女の愛に対しての一途な気持ち又揺れ動く気持ちもしっかりと演出されている。 [review]
KEI (2008年10月18日)
ジェリー2025年09月18日[投票(1)]
★4 オッペンハイマー(2023/米)
原爆の核分裂反応が引き金となって燃焼連鎖が起こり、地球の大気がすべて燃え尽き「世界」が消滅してしまう可能性。科学者にとっては「near-zero」(ほぼ無い)のはずだった現象は、政治的にはゼロどころではなく必然だった世界を今、私たちが生きているということ。 [review]
ぽんしゅう (2024年11月15日)
のこのこ, t3b, もがみがわ2025年09月18日[投票(3)]
★4 ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)
前半は少年の映画に対する溢れんばかりの愛情がコミカルに描かれ、後半は一転して青年のひたむきで一途な恋が苦悩とともに描かれる。もう二度と戻らない「過去」がやるせなくて、いとおしくて、忘れられない。
ことは (2002年03月24日)
ワトニイ, ヤッチ, 映画っていいね, ナム太郎ほか12 名2025年09月18日[投票(12)]
★5 アイズ ワイド シャット(1999/米)
先鋭の過激度は無い替わり極上の器が用意され、鬼面人を驚かすハッタリの替わりに揺れ動く心の襞の細部を精緻を凝らして描くキューブリックの新生面。クルーズキッドマンのかけ合いは後期ベルイマンを中期の意匠でリストラクトしたみたい。
けにろん (2025年09月15日)
ぱーこ2025年09月18日[投票(1)]
★5 天空の城ラピュタ(1986/日)
アニメの中では個人的永遠ベスト作品。何もコメントすることはない。言葉でいくら取り繕ったってこのよさを説明することはできない。とにかくいいものはいいということだ。
ことは (2001年12月21日)
ワトニイ, サイモン64, ヤッチ, 鎌倉ルパンほか27 名2025年09月17日[投票(27)]
★5 スライディング・ドア(1997/英=米)
ふたつの話を交錯させながら最後は見事な着地を決めてくれました。物語は何と言うことのない恋愛ものだが、アイデア、見せ方で勝利。
ことは (2001年10月06日)
ワトニイ, makoto7774, mimiうさぎ, mほか8 名2025年09月17日[投票(8)]
★5 女王陛下の007(1969/英)
007シリーズの中でショーン・コネリー以外の映画ではこれが一番好き!! でも一般受けはしないのね・・・哀しい・・・。 雪のシーンが綺麗です。
ミルテ (2001年09月12日)
ワトニイ, べーたん2025年09月17日[投票(2)]
★4 お嬢さん乾杯(1949/日)
ただの「いい人」として扱われてしまう佐野周二の苦悩をしっかりと描いているからこそ、原節子の最後の台詞には涙が出る。それは、人間味の感じられないキャラクターだった彼女が、初めて「女」であることを曝け出したことに対する感動でもある。
太陽と戦慄 (2006年04月29日)
ペンクロフ, ゑぎ2025年09月17日[投票(2)]
★3 お嬢さん乾杯(1949/日)
巡査の手つきに始まる冒頭からお見合いまでの、流れるような映画の語りと軽妙なセリフの応酬には圧倒される。今からハチャメチャに楽しい映画が始まるんだとワクワクする。 [review]
ペンクロフ (2025年09月16日)
ぽんしゅう2025年09月17日[投票(1)]
★3 ファイブ・イージー・ピーセス(1970/米)
川本さん! [review]
さなぎ (2025年09月16日)
ぽんしゅう2025年09月17日[投票(1)]
★3 お嬢さん乾杯(1949/日)
コメディ版「斜陽」(05・12・06) [review]
山本美容室 (2005年12月06日)
ペンクロフ2025年09月16日[投票(1)]
★3 お嬢さん乾杯(1949/日)
ビール。とにかくビール。ビール映画です。
黒魔羅 (2014年10月24日)
ペンクロフ2025年09月16日[投票(1)]