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コメント最新お気に入り投票 (3/20)

コメント推薦者最新投票日
★3 乱(1985/日)
圧倒的なスケール感のもと、人物を名称や色彩によって記号化し、人間の欲や業を視覚的にあぶり出すという企てだろうが、その物量は時代遅れのハリウッド大作のようで古臭い。終盤の「神も仏も」の迷解説も老いてますます説教臭い。救いは原田美枝子と井川比佐志。
ぽんしゅう (2017年11月23日)
けにろん, 寒山2019年12月08日[投票(2)]
★4 乱(1985/日)
まず最初に書かなければならないのは「これは原田美枝子の映画だ」ということだ。決して仲代達矢の映画ではなく原田美枝子の映画として忘れられないだろう。黒澤時代劇の中では『蜘蛛巣城』の山田五十鈴と並ぶ悪女役だ。 [review]
ゑぎ (2013年07月24日)
けにろん, カプリコーン, Sigenoriyuki, DSCHほか10 名2019年12月08日[投票(10)]
★3 乱(1985/日)
こんなにも大勢の役者が出ているのにこの寒々しさはいったいなんだ。かつての作品との決定的な違いは緊張感と息苦しさで形成された空気の密度。緩い空気が全編を覆い、役者間の意識の伝達力はスカスカである。これが大作という意識に占領されてしまった結果なら、邦画界にも罪はある。
tkcrows (2002年09月26日)
けにろん, 直人2019年12月08日[投票(2)]
★3 乱(1985/日)
初期の黒澤映画は演劇というか芝居の支配に無自覚だったが、年を取り多くを把握するにつれ、芝居の支配を意識し、嫌うようになってしまった。芝居への意識と反発のため、変に原作を弄繰り回しては混濁して行ったように映るのだ。
kiona (2019年11月06日)
けにろん, 町田, 若尾好き, sawa:382019年12月08日[投票(4)]
★4 TOKYO TRIBE(2014/日)
全編ラップという斬新なアイデア、チープながらもSFチックな世界観。それなのに肝心のストーリーがくだらないのが残念で仕方ない。MC(だよね?)の染谷将太がうまいこと作中に溶け込んでるのが一番の見所。
ダリア (2019年12月06日)
けにろん2019年12月07日[投票(1)]
★3 無宿人別帳(1963/日)
極限状態になって現れる人間の本性。後半は三國連太郎の独壇場。 せっかくの豪華キャストを活かしきれていないのが勿体無い。
AONI (2003年11月06日)
死ぬまでシネマ, 氷野晴郎2019年12月07日[投票(2)]
★5 股旅(1973/日)
確かにナレーションに関しては行き過ぎた感があるにせよ、市川崑が当時の映画界に夜討ちをかけようとした思いは確かに伝わってくる、まさにATGならではの自由さ溢れる秀作である。 [review]
ナム太郎 (2010年04月28日)
シーチキン, sawa:38, 3819695, 水那岐2019年12月06日[投票(4)]
★2 TOKYO TRIBE(2014/日)
冒頭からの20分、美術、音楽、カメラのコラボの尋常ならざるハイテンションンに、どえらい傑作の予感を漂わせるも、振り上げた拳が下ろせなくなるとはこのことで、一本調子の怒号合戦が一向に展開を見せず、役者の孤軍奮闘むなしく弛緩しきった惰性へと堕する。 [review]
ぽんしゅう (2015年01月10日)
ダリア, トシ, けにろん, DSCH2019年12月06日[投票(4)]
★3 TOKYO TRIBE(2014/日)
ちょいちょいおもしろくって、ところどころつまらなくって、全体としてはフツー。そしてラップで仲間とか絆とかを語るのって今の流行なのかもしれないけど、おじさんにとってはとても違和感。
K-Flex (2015年08月07日)
ダリア2019年12月06日[投票(1)]
★3 TOKYO TRIBE(2014/日)
愛のむきだし』路線の軽い漫画でさらに冗談が徹底しており、中川翔子窪塚洋介が好印象。しかしラッパーたちの持ち寄りのリリックが保守的でウンザリ、仲間とツルもう賛歌の何がいいのか、これも世相か。 [review]
寒山 (2015年06月15日)
ダリア, DSCH, ぽんしゅう, けにろん2019年12月06日[投票(4)]
★4 TOKYO TRIBE(2014/日)
6トライブの混沌戦ではなく所詮単体極悪VS良い子グループでしかない芸無い展開にそれでも磁力付与するラップアイデアが『愛と誠』と並ぶ。翔子の3馬鹿をギャグ化寸前で押止める窪塚と新星菜名茉琴が奥行きを加味した。
けにろん (2015年01月10日)
ダリア, DSCH2019年12月06日[投票(2)]
★4 TOKYO TRIBE(2014/日)
一番笑えたのはサイボーグかおり [review]
HAL9000 (2015年01月10日)
ダリア, DSCH, けにろん2019年12月06日[投票(3)]
★5 雷鳴の湾(1953/米)
流れ者が来たりてコミューンを活性化するの類型でコンビも剛と柔の定型だがジミーデュリエのイメージを逆手にとったのが効き楽しい。人物達の感情が激しく往還する様が強固な確信に支えられ疑義を吹っ飛ばす。一切迷いがない理想郷が現出している。
けにろん (2019年12月02日)
ゑぎ2019年12月06日[投票(1)]
★4 夜霧よ今夜も有難う(1967/日)
クライマックスの電車の使えなさは如何ともしがたい。が、プロローグはかなり魅せる。ルリ子のダンスに代表される溢れんばかりの覇気と突然の転調があったからこそ、後の切なさが生きた。中盤の教会のシーンも泣かせる。
ナム太郎 (2019年12月05日)
ゑぎ2019年12月06日[投票(1)]
★4 オーソン・ウェルズのオセロ(1952/米=仏=伊=モロッコ)
映像の凄さ。白と黒、特に黒を生かした。又‘斜め’を重視し、上から斜め下へ、下から斜め上へのショットが不安感、緊迫感を高める。シェイクスピアの饒舌は辟易もするのだが、それを廃した為、ラストへの盛り上がりは原作以上になった。
KEI (2019年12月06日)
ゑぎ2019年12月06日[投票(1)]
★3 主戦場(2018/米)
お決まりの(調子に乗って馬鹿さ加減を暴かれる)右派陣の重箱の隅をつついて大事にすり替える戦法に、相かわらず重箱の隅に開けられた見当違いのほころびを繕う律儀な左派陣の成長のなさ。で最後、ぜんぶ「日本会議」が悪者! では何も始まらないし、終わらない。 [review]
ぽんしゅう (2019年12月05日)
jollyjoker, もがみがわ, けにろん2019年12月06日[投票(3)]
★4 オーソン・ウェルズのオセロ(1952/米=仏=伊=モロッコ)
ディープフォーカスの華麗な構図が、ソ連のサイレント映画のような性急な呼吸で数珠つなぎにされる贅沢。地下水道を小走りに行く子犬を、タルコフスキーは引用したのだろうか。シュールな冒頭の葬儀もトルコ風呂の暗殺も忘れ難い。
寒山 (2012年12月02日)
KEI, 赤い戦車, けにろん2019年12月06日[投票(3)]
★4 サボタージュ(2014/米)
初期の筋脳とかロボットっぽい役どころが印象あるが、実のところシュワルツェネッガーは普通に演技巧者だ。本作でも悩み苦しむ男性を見事に表現していたと思う。派手なグロシーンもなかなかイカす。ただ映画全体は「そして誰もいなくなった」の翻案だと聞いてもいまひとつピンとこないわかりにくさはあった。
サイモン64 (2019年12月06日)
ダリア2019年12月06日[投票(1)]
★3 昭和残侠伝 人斬り唐獅子(1969/日)
定型に乗っ取った脚本は娯楽映画としては面白い。このシリーズに「ハズレ」はあり得ないのだ。だが、何の目新しさも見出せない唯一の山下耕作作品は完全にシリーズの輝かしさの中で埋没してしまった。
sawa:38 (2004年05月30日)
けにろん2019年12月06日[投票(1)]
★3 ルナ(1979/伊)
ジル・クレイバーグマシュー・バリーの母子ともにミスキャストで何の面白みもない。一方でベルトルッチ×ストラーロによる映像は本作においても素晴らしい。このコンビでなければ駄作になっていただろう。 [review]
赤い戦車 (2011年03月11日)
けにろん, chokobo2019年12月06日[投票(2)]