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コメント最新お気に入り投票 (3/20)

コメント推薦者最新投票日
★5 クロッシング(2009/米)
ノワール的な質感が大いに気に入った。冒頭映し出される夜の墓場から、ヒリつくような死の匂いが映画に纏わりついて離れない。重厚な緊張感が持続する。実際、主要人物3人はいつ死んでもおかしくない状況にあるのだ。 [review]
赤い戦車 (2012年11月18日)
ゑぎ, DSCH, けにろん, 38196952018年10月17日[投票(4)]
★3 望郷(1937/仏)
もうパリが恋しくて堪らない郷愁は嵩じてタカビーパリジェンヌへの想いへ転化するのだが、埋没して漂流する自我を描いてきた近世の目で見ると余りに浪花節だし、掻き消される声の浪漫主義最高潮な大見得は博物館の展示物を思わせる。感情移入の余地は少ない。
けにろん (2018年10月15日)
ぽんしゅう2018年10月16日[投票(1)]
★3 インソムニア(2002/米)
徘徊する、男の魂。(レビューはラストに言及) [review]
グラント・リー・バッファロー (2002年10月09日)
たろ, おーい粗茶, TOBBY, くたーほか11 名2018年10月16日[投票(11)]
★3 望郷(1937/仏)
主演男優女優の花の持たせ方が完璧なご定法で、この楷書体から後世、発展的継承、引用や模倣とりまぜいったい幾多のフォロワーが出現したのだろう。とはいえ古風すぎる演歌臭漂う演出には辟易しないでもない。地面からの照り返しの強さを照明で見せるセット撮影のうまさは特筆もの。
ジェリー (2009年04月05日)
けにろん, りかちゅ2018年10月16日[投票(2)]
★2 望郷(1937/仏)
なんだか想像で空白を埋める作業を自発的に行わないと完結しないようなお話。女への盲愛もパリへの郷愁もカッコばっかでこっちまで伝わってこないから困る。
のらぞんざい (2007年06月16日)
けにろん2018年10月16日[投票(1)]
★2 望郷(1937/仏)
ペペ・ル・モコ(ギャバン)が抱く悲痛なまでの巴里への郷愁の思いが、単なる大仰なメロドラマに押しやられていく展開には苦笑を禁じ得ない。カスバの路地に置いてけぼりにされたようなとまどいを感じた。
ナム太郎 (2007年03月13日)
けにろん, ボイス母2018年10月16日[投票(2)]
★3 望郷(1937/仏)
颯爽と故郷を捨てたわけでなく、ただ追い詰められたどん底カスバでいくら威勢よく顔をきかせたところで、所詮それは行き場をなくしたぺぺの虚勢でしかなく、男の虚勢は女で保たれもすれ、女によって砕かれもするもの。明日が見えないほど寂びしいことはない。
ぽんしゅう (2004年10月26日)
けにろん, Santa Monica2018年10月16日[投票(2)]
★4 望郷(1937/仏)
ペペがギャビーの肩越しに見た絢爛たる故郷パリへの郷愁と、俺がカスバを通し抱いたロマン溢れる「泥棒紳士の時代」へ叶わぬ憧憬が、完全に重なり合う珠玉の名ラスト。 [review]
町田 (2004年10月07日)
けにろん, ジェリー2018年10月16日[投票(2)]
★2 望郷(1937/仏)
暗喩と予定調和で画面を霧がからせて、主人公がポーズをとっているだけの映画。私には名作とはとても思えない。地下鉄の香りのする女ってどんなだ。きっととてもかび臭いおんなだろう。
takud-osaka (2001年10月16日)
けにろん, のらぞんざい, ボイス母2018年10月16日[投票(3)]
★4 お茶漬の味(1952/日)
リアリズム版『淑女は何を忘れたか』(レヴューは「淑女」のネタバレ込み) [review]
寒山 (2016年06月29日)
けにろん, 38196952018年10月16日[投票(2)]
★4 お茶漬の味(1952/日)
小津監督の心理映画。女性の憧れを鋭く描いている。無駄だらけのカット、必要なカットを必要としない構成にあっとされまり。東京物語が映画とは何か?の答えだとしたら、お茶漬けの味は、心理とは何か?の問いの答えに思える。 [review]
いちたすに (2010年06月28日)
けにろん, 38196952018年10月16日[投票(2)]
★4 お茶漬の味(1952/日)
元々が戦時下において構想された物語であったことに由来するいささかの無理があることは否めないが、じゅうぶんに面白く魅力的な作品だ。 [review]
3819695 (2007年12月19日)
けにろん2018年10月16日[投票(1)]
★5 お茶漬の味(1952/日)
些細なシーンがあることで、しっかり感情を高ぶらせる。小津安二郎の巧さが光る映画であり、静かな素晴らしさを感じる。 [review]
Keita (2005年01月10日)
けにろん, 3819695, 町田2018年10月16日[投票(3)]
★5 お茶漬の味(1952/日)
甘辛人生教室。サイレント風味のラストも素敵。 [review]
町田 (2004年10月14日)
けにろん, Keita2018年10月16日[投票(2)]
★5 お茶漬の味(1952/日)
あまり知りたくない中年夫婦の生態。もう奈落の底に落ちて這い上がれない窮地でも、長年の息でふと取り戻してしまう、他人には信じられない夫婦の呼吸がよく出ていた。またやはり深刻になっていくくだりはさすが。うまいね。
セント (2003年01月21日)
けにろん2018年10月16日[投票(1)]
★4 お茶漬の味(1952/日)
…いいじゃないか、もう、そんなこと。 [review]
kiona (2002年09月20日)
けにろん, , Keita, inaほか6 名2018年10月16日[投票(6)]
★4 お茶漬の味(1952/日)
パチンコ、競輪、トンカツ、ラーメン、汁かけご飯、タバコの銘柄、ぬかみそ、お茶漬け・・・。日常のあらゆるディテールに宿る、庶民の哲学。 [review]
くたー (2002年09月14日)
けにろん, , G31, Keitaほか6 名2018年10月16日[投票(6)]
★3 散り椿(2018/日)
オールロケにこだわったという撮影の効果は抜群で、屋内も含めてびしっと決まった本格時代劇の風格が漂うのは良い。殺陣も少しおかしなところもあるがなかなか魅せる。ただ物語が通り一遍で何とも甘ったるくてもの足りない。 [review]
シーチキン (2018年10月01日)
けにろん2018年10月16日[投票(1)]
★5 お茶漬の味(1952/日)
有閑主婦連の言いたい放題が炸裂する前半が乗りに乗る台詞の応酬と微妙な間合い繋ぎで息をもつかせぬところ転調してダークサイドへ流れ込む。足るを知らぬ木暮の突き放した描写。しかし終盤の長い夜食の顛末は小津の計算を超え常道な収束を補完する。
けにろん (2018年10月16日)
セント2018年10月15日[投票(1)]
★4 ギルバート・グレイプ(1993/米)
誰だって(好む好まざるに関わらず)否応なしに外の世界に出て行く時がやってくる。それは前触れもなしに突然やってきたり、また時にはさり気なく誰かが背中を押してあげたり。それぞれのそんな時を、とてもデリケートに描いた映画、と思う。 [review]
くたー (2002年03月19日)
ぽんしゅう, Pino☆, スパルタのキツネ, ミュージカラー★梨音令嬢ほか7 名2018年10月15日[投票(7)]