コメント | 推薦者 | 最新投票日 | |
| けにろん | 2025年09月15日 | [投票(1)] |
| けにろん | 2025年09月15日 | [投票(1)] |
| 太陽と戦慄, ゑぎ | 2025年09月13日 | [投票(2)] |
★4 ヌードの夜(1993/日) |
現世と黄泉が融解する夜。『GONIN』で見られた美意識が既にここにある。どん底ズブズブの四角関係の背後で聴こえる魂の啜り泣き。ハードさと慈しみのバランスの良さ。白野球帽(GAP)と白Tシャツの椎名、絶命してから味わい深くなる根津先生など、随所の逸脱も絶妙。分厚い曇天の埠頭、歌舞伎町のゴキブリ、田口トモロヲの後ろ姿に泣いた。 |
DSCH (2025年09月11日) |
| けにろん | 2025年09月11日 | [投票(1)] |
| DSCH, けにろん | 2025年09月11日 | [投票(2)] |
★5 ヌードの夜(1993/日) |
現実から逃避した少女は男の強さに夢を託した。10年を経て夢は悪夢へと変わり、女の“純心”は復讐するかのように世を棄てた男を虜にする。落ちてくる男と女がいるかぎり、きっと純愛の連鎖はつづくのだろう・・・引き付け合う負の力。 |
ぽんしゅう (2002年10月17日) |
| DSCH, けにろん, いくけん | 2025年09月11日 | [投票(3)] |
| DSCH, ぽんしゅう | 2025年09月11日 | [投票(2)] |
★5 ヌードの夜(1993/日) |
名美(余)を取り巻く物語に介在せざるを得ない村木(竹中)のスタンスが濃厚な背景描写も相俟り完璧な説得力だ。間断しない緊張感と正真正銘のハードさ。雨・闇・光彩・影など佐々木原の仕掛けも豊富で且つ濡れている。石井のピーク。 |
けにろん (2008年09月28日) |
| DSCH, disjunctive, tkcrows, ぽんしゅう | 2025年09月11日 | [投票(4)] |
| けにろん, ぽんしゅう | 2025年09月11日 | [投票(2)] |
| ぽんしゅう | 2025年09月11日 | [投票(1)] |
| ぽんしゅう | 2025年09月11日 | [投票(1)] |
| ぽんしゅう | 2025年09月11日 | [投票(1)] |
★4 黒薔薇昇天(1975/日) |
これは純愛映画である。純愛は悲恋やプラトニックの中だけに存在するのではない。心ではなく身体の関係と割り切った行為のなかに、むくむくと頭をもたげる「やさしい嫉妬」という衝動。これこそ恋愛の本質ではないのか。これだから人間は面白い。 |
ぽんしゅう (2003年11月05日) |
| disjunctive, 太陽と戦慄, 町田 | 2025年09月10日 | [投票(3)] |
| なつめ | 2025年09月10日 | [投票(1)] |
★5 金子差入店(2025/日) |
様々な困難に直面し、時に道を誤り、時に心に深い傷を負い、時に重い荷を背にし、答えのわからぬまま、迷い、ためらいながら、自らの選んだ道を、ただただ歩き続ける。 [review] |
シーチキン (2025年05月17日) |
| なつめ | 2025年09月10日 | [投票(1)] |
| なつめ, けにろん | 2025年09月10日 | [投票(2)] |
★4 教皇選挙(2024/英=米) |
選挙映画としての単線的物足りなさは、筆頭枢機卿の真摯な人格と、逝った前教皇への想いと、実際に人格者であったことが明かされる過程が重層的に畳み込まれることで解消される。惜しむらくはテロの絵面の象徴的に過ぎる段取り感と描き足らぬ終盤の反転帰結。 |
けにろん (2025年04月28日) |
| なつめ, ぽんしゅう | 2025年09月10日 | [投票(2)] |
| なつめ | 2025年09月10日 | [投票(1)] |
★4 教皇選挙(2024/英=米) |
今風の驚愕のラストはいただけないが、イタリア好きの自分には、作り込まれたセットと衣装、美しいカゼルタ宮殿、エンドロールまで気づかなかったシスターの女優、が驚愕だった。 |
動物園のクマ (2025年04月18日) |
| なつめ | 2025年09月10日 | [投票(1)] |
| なつめ | 2025年09月10日 | [投票(1)] |