コメンテータ
ランキング
HELP

コメント最新お気に入り投票 (4/20)

コメント推薦者最新投票日
★4 野火(2015/日)
酸鼻極める戦場の描写は現代らしく接写を軸とした見事なものだが、「私を食べて」の主題は生煮えで余計ではないか。戦場を肯定さえするような文学的毒と監督の実直な反戦発言の差異に戸惑わされる。 [review]
寒山 (2015年09月25日)
おーい粗茶, DSCH, けにろん, ぽんしゅう2019年08月11日[投票(4)]
★3 野火(2015/日)
飢餓がもたらす人心の錯乱と非情。手足がちぎれ、内臓が飛び散る遺体。そんな定型的な描写よりも、ふり注ぐ陽光に輝く白雲と山の稜線や、波のようにうねる常緑の木立が放つ生気と、ぼろ布のような軍服をまとう泥まみれの兵士の髭面との対比に無慈悲な地獄を見た。 [review]
ぽんしゅう (2015年08月11日)
おーい粗茶, クワドラAS, 週一本, DSCHほか9 名2019年08月11日[投票(9)]
★3 よこがお(2019/日)
犀の勃起をご婦人ふたりが語る件などフロイト「夢判断」の映像化みたいな面白味はあるがそこ止まり。19世紀止まり。 [review]
寒山 (2019年08月10日)
ペペロンチーノ2019年08月11日[投票(1)]
★5 万引き家族(2018/日)
この人情劇は全て片山萌美の夢想ではなかったのか。娘を救えるのは万引き家族しかいないのかという悲鳴が聞こえる(含『少年』『誰も知らない』のネタバレ)。 [review]
寒山 (2018年06月11日)
KEI, おーい粗茶, けにろん, ハイタカほか8 名2019年08月11日[投票(8)]
★4 レディ・イヴ(1941/米)
転ばされて始まり、転びまくって、転ばされて終わる。そんな粋な構成とH・フォンダのお坊ちゃん顔が、泥臭い“ドタバタ”に上品さを付加して実にスマート。手鏡を駆使したトリッキーな出会いや、機関車の爆走に嫉妬の昂ぶりを重ねる「タメとオチ」の妙にも爆笑。 [review]
ぽんしゅう (2019年08月07日)
ゑぎ2019年08月10日[投票(1)]
★5 天使の入江(1963/仏)
白を白く撮る、黒を黒く撮る、こんな当たり前が目の前にある迫力。触ってはならないものは、ギャンブルではなく、カルダンを纏ったジャンヌ・モロー。たまらん! [review]
動物園のクマ (2019年08月09日)
ゑぎ2019年08月10日[投票(1)]
★5 グランド・ホテル(1932/米)
長回しの人物点描と 怒涛の各組退場が映画の両端で呼応する。苦境でも善性を捨てない男爵は鬱のプリマドンナに恋の特効薬を注入して退場。満を持してのガルボ大輪の開花がオーラを放ち出色。俗人・小物担当のクロフォードも良く始祖は伊達じゃない。
けにろん (2019年08月10日)
ゑぎ2019年08月10日[投票(1)]
★4 ザ・クラッカー 真夜中のアウトロー(1981/米)
「俺は誰にも雇われねえ!」プロの男の美学。『ヒート』の原点がここに。 [review]
ざいあす (2001年05月28日)
ゑぎ2019年08月10日[投票(1)]
★4 ザ・クラッカー 真夜中のアウトロー(1981/米)
処女作にして既にマイケル・マンの「映画作家」としての力量が発揮されている。二言しか台詞のない冒頭10分や犯罪を逐一「行動」で描いていく様はメルヴィルであり、プロフェッショナルな男たちはホークスにも通じる。また、この作家の「窓」はヴェンダースのそれと比べても劣らないぐらい、何かを表象する装置として働いている。この監督には映画史的正統性がある。なんとしても支持せねばならん。 [review]
赤い戦車 (2013年12月01日)
ゑぎ2019年08月10日[投票(1)]
★4 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日)
あさま山荘の映画では(もちろん)ない。あさま山荘はほとんどおまけだ。あさま山荘に至る、あの苦く、苦しく、不愉快きわまりない道。舞台があさま山荘に移ると、ああようやく終わりだ、とほっとする。それだけ見続けるのが辛かった。 [review]
イライザー7 (2008年07月13日)
太陽と戦慄, おーい粗茶, ジョニー・でぶ, ぽんしゅうほか6 名2019年08月10日[投票(6)]
★5 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日)
あの世代は自身を「総括」せずにリベラルと名を変えて「転向」した。俺は彼等の世代を蔑んできた。と同時に憧れもした。以下は俺なりの「総括」。 [review]
sawa:38 (2009年03月13日)
太陽と戦慄, Orpheus, フェデラー, SOAPほか9 名2019年08月10日[投票(9)]
★2 グリーンブック(2018/米)
スパイク・リーとともに「白人の救世主」を考える映画 [review]
寒山 (2019年08月10日)
DSCH2019年08月10日[投票(1)]
★3 奴らを高く吊るせ!(1968/米)
砂が真っ白の荒野であるとか首吊り台の装置ぶりであるとか夜の室内シーンの照明であるとか、重めの題材を扱いながらもハッタリのきいた演出によって娯楽性が拡大されている。ズームアップ/ズームダウンの連発にはもう憤る気も失せるほど脱力するが。 [review]
3819695 (2008年03月14日)
KEI, ゑぎ2019年08月10日[投票(2)]
★4 ヨコハマBJブルース(1981/日)
優作の思い込みが高結晶化し日本映画に馴染まないチャンドラー的乾いたハードボイルドを現出させた。物語に大した意味など全く求めぬ中、同類項裕也と浸りきって演じる2ショットはスゲーの一言。全篇スタイリッシュで格好いい。それだけで充分。
けにろん (2019年08月09日)
ぽんしゅう2019年08月10日[投票(1)]
★3 卒業(1967/米)
ホフマンたちはファンタジーの世界に逃げ込むことはできないが、それが必要なほどに現実から拒絶されている訳でもない。この映画は「小さな恋のメロディ」と「真夜中のカーボーイ」の中間点で危なっかしく揺れている。(「卒業」も含めた3作品ネタバレ) [review]
水那岐 (2002年05月27日)
プロキオン14, おーい粗茶, G31, ペンクロフほか13 名2019年08月10日[投票(13)]
★4 卒業(1967/米)
メロドラマかと思ってイヤイヤ見たら、すごい切れ味の辛口映画だった。ロビンソン夫人に感情移入(まだそんな歳じゃないけど)。でもなんか有名なラストシーンの解釈が世間と違う… [review]
mize (2001年09月01日)
プロキオン14, poNchi, けにろん, 水那岐ほか10 名2019年08月10日[投票(10)]
★4 卒業(1967/米)
映画史でも屈指のネタバレラストによって、爽やかな青春恋愛映画と思って観たら僕のように戸惑うでしょう。皮肉とユーモアに満ちたブラックな映画だと思います。 [review]
新人王赤星 (2004年10月05日)
プロキオン14, りかちゅ, おーい粗茶, 緑雨ほか14 名2019年08月10日[投票(14)]
★5 卒業(1967/米)
ひたすら走るダスティン・ホフマンの姿に感動してしまう。この役を [review]
はしぼそがらす (2001年08月30日)
プロキオン14, りかちゅ, あちこ, カレルレンほか14 名2019年08月10日[投票(14)]
★5 グランド・ホテル(1932/米)
良く言えば観念的悪く言えばままごと的な演技のガルボと、ナチュラルで肉感的な演技のクロフォードの競演が、不思議な媒介力によって水と油にならないどころか、主要出演者全員が主役ともいうべきこの群像映画が放つ光彩の中でもとりわけ輝かしい光にすらなっている。 [review]
ジェリー (2010年03月18日)
けにろん, ぽんしゅう2019年08月10日[投票(2)]
★3 グランド・ホテル(1932/米)
何て言うのかなあ、このホテルには床ばっかりあって天井がない。 [review]
G31 (2003年11月13日)
けにろん2019年08月10日[投票(1)]