コメント | 推薦者 | 最新投票日 | |
| けにろん | 2025年08月04日 | [投票(1)] |
| disjunctive, おーい粗茶, ロープブレーク | 2025年08月03日 | [投票(3)] |
| ペンクロフ | 2025年08月03日 | [投票(1)] |
| ペンクロフ, tredair | 2025年08月03日 | [投票(2)] |
| KEI, DSCH, ペンクロフ, ロープブレーク | 2025年08月02日 | [投票(4)] |
| KEI, セント | 2025年08月02日 | [投票(2)] |
| KEI, ひゅうちゃん | 2025年08月02日 | [投票(2)] |
| ぽんしゅう | 2025年08月02日 | [投票(1)] |
| ぽんしゅう | 2025年08月02日 | [投票(1)] |
★4 新宿泥棒日記(1969/日) |
状況劇場が美人に対するゲイの悪態にしかならないようなくやしさを鎮める価値観は、時の氷結した紀伊国屋の文芸空間にあるのだが、田辺茂一は台詞が言えないから、その神殿で横山リエにセクハラされているように見えてらしくない。 [review] |
disjunctive (2025年08月01日) |
| ぽんしゅう | 2025年08月02日 | [投票(1)] |
★4 狩人の夜(1955/米) |
旅の末に兄弟が発見したのは善と知性の互換であり、知性の作用がサイコパスを自律性喪失の症例に通俗化する。川辺の線形はそもそも芝居が違う異種族を架橋するために書割寸前の遠近法を構成し、二人を誤算的な唱和に至らしめ、恐怖喜劇を訓話に落とし込む |
disjunctive (2025年08月01日) |
| ぽんしゅう | 2025年08月02日 | [投票(1)] |
★3 らせん(1998/日) |
喪失感と哀しみに満ちた主人公の設定が良いし、佐藤も屈託十全。手堅い演出にも好感を持ったが、何分、同時上映された『リング』の恐怖の余韻をブチ壊す安易な「貞子」の解釈で、それが必要以上に本作を不人気にした点は不幸であった。馬脚は現さずが吉。 |
けにろん (2025年07月24日) |
| t3b | 2025年08月01日 | [投票(1)] |
| けにろん, 緑雨, sawa:38, ボイス母 | 2025年07月31日 | [投票(4)] |
★5 赤い天使(1966/日) |
究極の反戦映画であり変態映画。川津祐介との一連のシーンもいいが、矢張り後半、場面が部落へ移ってからが断然興奮する。若尾と芦田のやりとりと、敵の包囲を待ち受ける兵士達がクロスカッティングされる部分に至ってマルクス兄弟やルビッチのコメディを見ているような興奮を覚える。 [review] |
ゑぎ (2010年12月09日) |
| けにろん, 寒山拾得, 赤い戦車, 夢ギドラほか7 名 | 2025年07月31日 | [投票(7)] |
| けにろん, 寒山拾得, ちわわ, 水那岐 | 2025年07月31日 | [投票(4)] |
| けにろん, 若尾好き, 町田 | 2025年07月31日 | [投票(3)] |
| けにろん, エピキュリアン, 町田, 若尾好き | 2025年07月31日 | [投票(4)] |
★4 赤い天使(1966/日) |
誰もが目を背けたくなるようなものは徹底的にリアルに描き、誰もが見たいと欲するものは巧みに隠して魅了する、これぞ美学。増村保造の美学。 [review] |
町田 (2002年02月12日) |
| けにろん, sawa:38, 緑雨, マッツァほか6 名 | 2025年07月31日 | [投票(6)] |
★4 赤い天使(1966/日) |
ベッドシーンの蚊帳と、戦場の埃っぽさとのコントラストが、不能性と快楽の逆説的をそのまま表していて、秀逸。若尾文子の「意志」の強靱さがすごく印象に残った。 |
エピキュリアン (2001年07月24日) |
| けにろん, 若尾好き | 2025年07月31日 | [投票(2)] |
| けにろん, ゑぎ | 2025年07月31日 | [投票(2)] |