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★3 | デストラップ 死の罠(1982/米) | ファーストシーンでワンカット目が舞台の役者の横顔のアップ。ツーカット目、マイケル・ケインがカーテン越しに舞台を観ているアップ。それをもう一回繰り返す。この4カットでこの映画は傑作の予感がした。いい映画はファーストカットでわかります。 [review] | はしぼそがらす, モモ★ラッチ | [投票(2)] |
★2 | 機動戦士ガンダムF91(1991/日) | ガンダムは乗り物だ。 [review] | すやすや | [投票(1)] |
★3 | バイオ・インフェルノ(1985/米) | 「ゾンビ」と「バイオ・ハザード」の間で。 [review] | kawa | [投票(1)] |
★1 | マトリックス リローデッド(2003/米) | 本当にかっこいい。しかしこの作品は従来の映画を殺すかもしれない。
甘く見てはいけない、本当に危険な感じがする。
永遠に目を覚まさないマトリックスの世界にいたいなら・・止めはしない。
| すやすや, 甘崎庵 | [投票(2)] |
★2 | 妖女ゴーゴン(1964/英) | 妙に白い肌 [review] | 甘崎庵 | [投票(1)] |
★5 | 夏の妹(1972/日) | 自主映画のようなカメラとモダンなヌーベルバーグのようなシーンがひとつの映画の中に入っている、しかしなぜか違和感がない。大島監督は計算してないだろう。
「時代」、「沖縄」、「松竹ヌーベルバーグ」そんな言葉ではくくれない傑作だ。
| chokobo, いくけん | [投票(2)] |
★3 | メメント(2000/米) | 「その後」のない映画 [review] | 鯖, uyo, づん, イライザー7ほか18 名 | [投票(18)] |
★3 | 昼下りの情事(1957/米) | この映画は「昼下がりの恋」ではない。「昼下がりの情事」だ。
「恋」と「情事」ではだいぶ印象が違う。 [review] | ペンクロフ, Ribot, 甘崎庵, MUCUNほか18 名 | [投票(18)] |
★4 | スワンプ・ウォーター(1941/米) | 同時上映が「大いなる幻影」だったので衝撃がそちらにいってしまいあまりストーリーは覚えてないが「綿密」な事と沼のいう「場所」を大事にしている映画だった事を記憶している。 | くたー | [投票(1)] |
★2 | 007/カジノロワイヤル(1967/英) | 「対女スパイ訓練」を受けたい。 [review] | Alcoholic, いくけん | [投票(2)] |
★3 | KT(2002/日=韓国) | 「美しい言葉は信じない」 [review] | kiona, muffler&silencer[消音装置], tredair, ぽんしゅう | [投票(4)] |
★2 | 愛は危険な香り(1987/米) | ショーウィンドーの中で作品を製作している人がいるとこの映画を思い出します。現実感がないこの空間に生身の人が入っていると妙な違和感がありどきっとします。ダイアン・レインよりこの違和感が一番色っぽい。
| クワドラAS, uyo, いくけん, ダリア | [投票(4)] |
★5 | アイコ十六歳(1983/日) | 今でも思い出すと息苦しくなるほど「匂い」のした映画でした。青春の匂い。ツンとしたスッパイ匂い。富田靖子の演技の未熟さと映画自身の未熟さと富田靖子本人のまだ大人になってない少女のあどけなさがこの映画を本当の「青春映画」にしてると思います. [review] | ピロちゃんきゅ〜, ナム太郎, モモ★ラッチ, 水那岐ほか7 名 | [投票(7)] |
★1 | 必殺処刑コップ(1993/米) | ある映画配給会社にて。 [review] | モモ★ラッチ, takamari, d999, ゆーこ and One thing | [投票(4)] |
★5 | 生きる(1952/日) | この映画の凄さは練りに練りまくった「構成」に尽きます。脚本の凄さ、演出の凄さ、映画的「構成」のビックリの為作った映画。これはヒューマンドラマではない。ヒッチコック的な「映画のための映画」。しかし涙が止まらないのは黒澤の勝利だろう。 | chokobo, ハム, いくけん, すやすやほか10 名 | [投票(10)] |
★5 | 話の話(1979/露) | 色のないシャガールの絵のよう・・。 [review] | いくけん | [投票(1)] |
★3 | ジョー・ブラックをよろしく(1998/米) | 意外といい作品だったと思います。俳優も演出も映像も。しかしあるシーンのおかげで台無しにしてしまった。なぜ?映画は全て見せるものなのでしょうか? [review] | ナッシュ13, ユリノキマリ, Pino☆, かっきーほか10 名 | [投票(10)] |
★3 | みんなのいえ(2001/日) | 単純に面白かったが「単純」に面白いままだった。周防監督と伊丹監督の作品と似ているがまだこの二人のほうが映画的だ。 | モモ★ラッチ, ナム太郎, kiona, niboto | [投票(4)] |
★2 | ミッション・トゥ・マーズ(2000/米) | 映画監督の資質は「想像力」だと思います。デ・パルマ監督は技術はあるが肝心の「想像力」はなくしたらしい。 [review] | ざいあす, Pino☆, 巴, 甘崎庵ほか10 名 | [投票(10)] |
★5 | 1999年の夏休み(1988/日) | 夏休みの学校っていつもは友達とか人がいっぱいいるのに誰もいないという「妙な感じ」があります。夏で暑いのに教室の机は少しひんやりしている。なんか異世界にいるような感覚です。この映画もその妙な感覚があります。 | ことは, ぱーこ, 水那岐, ルッコラほか6 名 | [投票(6)] |