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★4 | キル・ビル Vol.2(2004/米) | めちゃくちゃな設定ゆえのシンプルで力強い情動。それにすべての矛盾や破綻を「忘れさせてしまう」かっこいい見せ場。VOL.2で結実したタラのB級作品への回答。 [review] | りかちゅ, けにろん | [投票(2)] |
★3 | リング(1998/日) | 14インチのTVとかだったらどうするの? | FreeSize, カレルレン, かける, JKFほか13 名 | [投票(13)] |
★4 | ドッペルゲンガー(2003/日) | リアルドラえもんみたいな話でした。 [review] | 3819695, uyo, けにろん, 太陽と戦慄ほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | エイリアン4(1997/米) | ジャン・ピエール・ジュネの「ヌメリ」。 | ヒエロ, torinoshield, じぇる, BRAVO30000W!ほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | 酒とバラの日々(1962/米) | こういう重たいテーマを面白く見せてしまうという作品は、個人的に一目置いてしまいます。 [review] | 甘崎庵, けにろん | [投票(2)] |
★3 | 交渉人 真下正義(2005/日) | ニッチな笑いをとる警察物から始まって、やがて正統エンターティメントとしても成功してしまった本家「踊る」シリーズの遺伝子を継承。シリアスとデフォルメの同居を「水が差す」ととるか、「これこそ娯楽」とみなすかが好悪の分かれ目でしょうか。 [review] | sawa:38, ぽんしゅう, Myurakz | [投票(3)] |
★4 | 深呼吸の必要(2004/日) | 深呼吸の必要とは、目標に向かわないことの必要、かも。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★5 | 砂漠の流れ者(1970/米) | 人には上もなく下もなく砂漠のように平らにある。そういうことをこの男から教わった気がする。 [review] | 3819695, FreeSize | [投票(2)] |
★4 | 悪魔の手毬唄(1977/日) | 重く大きくのしかかってくるような山を背にした金田一の点景、この美しさ。日本の山村ってこう撮ればいいんだ、と惚れ惚れ。 [review] | sawa:38, Myurakz, けにろん | [投票(3)] |
★3 | 日本沈没(2006/日) | 日本沈没という命題に対し、気迫を感じた前作と、希薄な意識の本作。良い悪いではなく、ムキになってるほうが面白いに決まってる。 [review] | sawa:38, tredair, ぽんしゅう, ジョー・チップほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | どろろ(2007/日) | 柴咲コウは百点満点、いやいや百二十点か。こうなることがわかってのキャスティングだとしたらその慧眼には恐れ入りました。 [review] | 直人, 水那岐 | [投票(2)] |
★5 | 或る夜の出来事(1934/米) | 「W」を逆さにしたような口のコルベールは観ていくうちにどんどん可愛くなってくるのだ。 [review] | りかちゅ, きわ, けにろん, 町田ほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | バイオハザードII アポカリプス(2004/独=仏=英) | カラっとしたアクションになってて、自分の好みの雰囲気と違うんだけど、ミラの頑張ってる感には凄く好意を感じた。(私のタイプは圧勝でジルのほうですが)「これは私の作品よ」とでも言っているようでそれがとても可愛い。 | わっこ | [投票(1)] |
★3 | GOD*DIVA ゴッド・ディーバ(2004/仏=伊=英) | 隅々までルールが行き渡った世界なんだろうな、ということは推察されるが、初見者には不親切。登場人物の行動原理がよくわからないドラマは見ていて辛い。わかってもらうことよりも、好きな絵を描くことが大事、そんな同人な感じ。 [review] | Walden, わっこ | [投票(2)] |
★4 | マルサの女(1987/日) | 冒頭の本多俊之の音楽の入りかたがかっこいい。こういうワクワク感こそ映画の醍醐味。 [review] | りかちゅ, 4分33秒, 直人, いくけんほか8 名 | [投票(8)] |
★4 | ギャラクシー・クエスト(1999/米) | 「夢がかなう」瞬間を目撃することは、それが誰のことであっても嬉しい気分になる。「あきらめなければ夢はかなう」と思うことは、生きる希望を与えてくれる。オタクネタでも、パロディでも、そこを描いているからこそ多くの人から支持されるのだろう。
[review] | アブサン, FreeSize, chilidog, Myurakzほか8 名 | [投票(8)] |
★3 | 28日後...(2002/オランダ=英=米) | 無人の世界の詩情とゾンビものの両立。独自性は前者にあって、後者にはほとんどアイデアがないのに、その割りに重きを置きすぎでは? [review] | sawa:38 | [投票(1)] |
★4 | ナビィの恋(1999/日) | 沖縄の曇り空の美しさ。 [review] | tredair, 緑雨, ボイス母, sawa:38 | [投票(4)] |
★2 | ブラザーズ・グリム(2005/米=チェコ) | 「これがグリム兄弟の史実なのです」というのでもなければ、なんでこんなつまらない話を考えたんだろう? そもそもフォークロアは現実の闇ゆえに魅力的なのに、ファンタジーにしてしまったのにはがっかり。 | わっこ, けにろん | [投票(2)] |
★2 | 初恋(2006/日) | 「初恋」「たまり場」「3億円事件」で三題噺? 木に竹をついだような展開はお題のせいか、それとも「事実は奇なり」だからか。それはともかくも、言いたいことは自己愛だけっ?って語り口にげんなり。
[review] | 直人, sawa:38, ぽんしゅう, 水那岐 | [投票(4)] |