人気コメント | 投票者 |
★4 | アマデウス(1984/米) | 「僕はくだらない人間だが、僕の作る作品はそうではない!」私も言ってみたい。 | ダリア, きわ, ろびんますく, AONIほか5 名 | [投票(5)] |
★1 | ミュージック・オブ・ハート(1999/米) | 能弁すぎる映画は苦手だ。おしつけがましく、わざとらしい。観客に解釈の余地を与えない、作り手側の価値観を強要する作品。退屈。 | サイモン64 | [投票(1)] |
★5 | エル・スール −南−(1983/スペイン=仏) | 監督自身は、この映画を不完全で残念な結果に終わったと語っている。私も同様にそう思う。それは、 [review] | tredair, ペペロンチーノ, kiona, chokoboほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン) | ロッタ最高!!ひねくれ者の私には同志としか思えない。 | りかちゅ, ミュージカラー★梨音令嬢, Amandla! | [投票(3)] |
★3 | セックスと嘘とビデオテープ(1989/米) | 淡々とリアルなところがいい。タイトルの組み合わせに興味をひかれますね。 | Madoka | [投票(1)] |
★5 | ポーラX(1999/日=スイス=独=仏) | 理解するのではなく、ただありのままを感じろ、と迫る作品。 [review] | Heavenly Treasure, ギスジ, 巴, セネダほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | リトル・ダンサー(2000/英) | この作品を本物にしているシーン→ [review] | makoto7774, ina | [投票(2)] |
★5 | シャンドライの恋(1998/伊) | 絞れば水滴がこぼれそうな、湿度の高い叙情的で美しい作品。 [review] | セント, ことは, mal | [投票(3)] |
★2 | リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | 以前から感じていたが、岩井の言葉は幼稚だと思う。映像も言葉も表面的に思えてならない。これまでにないものを創ろうとする意気込みは感じるが、目指した新しさが、すべて表面的なものにとどまっているのでそれが鼻について仕方ない。自己完結の世界。 | 直人, ハミルトン | [投票(2)] |
★4 | フィフス・エレメント(1997/米=仏) | なんというか、こんなん作っちゃいましたけどって感じの、妙にハズシた感じのとぼけ具合がいい。ハリウッドを完全になめたカッコよさ。大金かけてこれっていうのが、リュックベッソンよ、男前だ!! | elliott, mal, skmt | [投票(3)] |
★5 | 地獄の黙示録(1979/米) | 完全版みました。こんな物凄い作品を作ってしまって他に撮るべきものがあるのか?!と素直に思いました。(しかもその後実際撮ってる作品がかなりいまいちなアレとかアレとかアレとか・・・というのは大いなる謎・・・) | chokobo | [投票(1)] |
★5 | 理想の結婚(1999/英) | すべてが軽妙洒脱。こう言ってはなんだけどセンスよすぎ!!のひとことです。観ている人がみんなにこにこするようなハッピーな作品。個人的にはミニー・ドライバーがとてもいいと思います。 | makoto7774, ことは | [投票(2)] |
★4 | ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972/仏) | 非常に洗練された、あるいは非常に過激な形態でのブルジョワジーへの批判。ブルジョワジーの救いようのない虚しさを語りながら、その救いようのなさに、ある種の歪んだ笑い・ユーモアを見出している。ブニュエルの切り口はオリジナリティーそのものだ。 | ゑぎ | [投票(1)] |
★4 | 青いパパイヤの香り(1993/仏=ベトナム) | 匂いまでしてきそうなあまりにもみずみずしい映像。ストーリー如何ではなく、漂うムードと映像美にひたすら酔うべし! | ことは, sawa:38 | [投票(2)] |
★5 | 鬼火(1963/仏) | あまりにもそっけなく、あまりにも深い余韻・・・。 [review] | ギスジ | [投票(1)] |
★5 | 女は女である(1961/仏) | カリーナは1940年生まれだから、撮影時はおそらく20歳前後の若さ。輝くカリーナを発掘したゴダールの嗅覚にひれふすばかりです。自由奔放かつコケティッシュでファニーなカリーナと、ゴダールの段違いなセンスが冴えに冴えた作品。 | ジェリー | [投票(1)] |
★2 | アルファヴィル(1965/仏=伊) | どんなにくだらない作品でも、いいところを見つけようとしながら鑑賞するのが映画への愛かもね、とこれを観ながら思いました。いや、決してこの作品がくだらないって言いたいわけじゃないんだけど。 | けにろん | [投票(1)] |
★3 | パッション(1982/スイス=仏) | 車には別に乗りたくない。歩きたいから歩いている。寒空の下、スイスの田舎道を半分楽しそうに歩き続ける女が、この作品のすべてを代弁している。車が通り過ぎて行く。女は一人歩き続ける。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | 欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン) | ブニュエルの作品から感じる不穏な空気、隠微な雰囲気、怪しい物語が始まりそうだというわくわくする予感の根幹にあるのは、ブニュエルのある種歪んだユーモアセンスからだと確信した。 | 太陽と戦慄 | [投票(1)] |
★3 | ハムレット(2000/米) | 失敗作だと言いたいみなさんの気持ちもわかるが、あえて現代のこれにチャレンジした意欲を買いたい。オフィーリアがほとんどしゃべらない設定が私は気に入りました。 | kiona | [投票(1)] |