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「世界素敵オヤジ発見」(炭酸飲料)の映画ファンのコメント

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ゴッドファーザー(1972/米)************

★5「馬の首」という話がある。あまりに恐ろしい話なので、聞いた人間は死んでしまう。だから誰もその話を知る者はいない…(元ネタ、分からない人は済みません。レビューとは無関係です) [review] (甘崎庵)[投票(15)]
★5全てが圧倒的で完璧。格調高い重厚な人間ドラマ、残酷かつ哀しいバイオレンス、心に残る音楽。単に男の映画として片づけるワケにはいかない作品。この3時間で様々な事を考えさせられる。家族、愛、運命、権力、死、そして人間。 (Ryu-Zen)[投票(2)]
★5抗争のバイオレンスだけ楽しむと3時間は長すぎるし飽きる。中だるみも多いし(特にシチリアのパート)後半20分の駆け足っぷりは無茶だなと思う。だからこそ、ドラマの深読みをしてもらわないと真価が分からない作品でもある。90/100 [review] (たろ)[投票]
★5自らの信念を捨て、ただ金のため出演を重ねていた過去のカリスマがこれぞ起死回生の機会と役作りに没頭し、その姿に影響された若き才能が重厚なドラマの中に絶妙な個性の華を開いていく様を見て、これはやはり生まれるべくして生まれた傑作だという感を抱いた。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★5ストーリーは一敗地にまみれたギャングが暴力的に巻き返すという香港映画みたいなものだが、そんな暑苦しさは感じさせない。登場人物の陰影を描くことに力を注いでいるようだ。 [review] (ハム)[投票(2)]
★5何度見ても、いい。BSでやってるとついつい見てしまう。ソニーやタッタリアやアポロニアや。どのシーンもいい。 (ぱちーの)[投票]
★5なんでこんなにかっこいいのだろう・・・。 [review] (kenjiban)[投票]
★5 音楽、演技、脚本すべてが完璧。段々と老け込んでいくマーロン・ブランドとそれとは逆に力を備えていくアル・パチーノの姿はまるで何年もの時が映画の中で本当に経っているかのよう。 [review] (JKF)[投票(7)]
★5I,IIを見た後で原作を読んだんだけど、その分割の仕方や再構成の仕方には驚いた。何より演じている俳優達の雰囲気が全く違和感なく自然だ。この映画以上に魅力的なマーロン・ブランドは見ることが出来ない。 (サイモン64)[投票]
★5計算し尽くされた映画。暗殺シーンにオペラをかぶせたのは、天才的な名シーン。しびれます。 (すやすや)[投票(1)]
★4深い。まだまだ深いところまでいける感じがする。そんな期待を込めて★4。 (ロボトミー)[投票]
★532歳でコッポラはこの映画を撮った。この事実は、なんとなく僕を憂鬱にさせる。 (天河屋)[投票(21)]
★5赤ん坊を演じているのは乳児時代のソフィアコッポラ。ということは?PART3の自分の役?どうだっけ? (ニュー人生ゲーム)[投票]
★5ビトの圧倒的な存在感に唸り、血気に走るソニーの衝動に翻弄され、若きマイケルの冷徹さに痺れた。懐かしきシチリアの歌とニーノ・ロータの甘美な調べ。コルレオーネ・ファミリーは永遠に不滅だ。 (Orpheus)[投票]
★5卒業』な生き方が許されない凡人マイケルにとって、妻一人を幸せにする事がどれ程難しいかを見落としがちだ。重責のために妻を犠牲にしたのは、マイケルの弱さではない。普通の男という神ならぬ生き物の宿命だったのだ。 [review] (kiona)[投票(13)]
★5人が耳打ちするのを見た次の日はベッドでの目覚めが怖い・・・・・・これってもしや「馬頭恐怖症候群」 (dappene)[投票(1)]
★5マフィアによる殺戮連鎖もファミリー結束への拘泥もシチリアでの刹那な愛もそのパッションはギリシャ悲劇めいた悲愴とロジックが上塗りする。しかし、その厳格な統御から突出するブランドウィリスロータの個人スキル。映画史上の奇跡的邂逅。 (けにろん)[投票]
★5トム・ヘイゲンがスコッチを置いてドン・ビトと目を合わすシーン。いまのところ私が見た映画のなかでベスト of ベストのシーンです。 (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★5マイケルになりたかった大学生の頃・・・。この年齢になって憧れるのはビトー。(デジタル・リマスター版を観て追記) [review] (ペペロンチーノ)[投票(14)]
★5この映画は凄い。凄すぎる。3時間ずっと釘付け。二人のドンに魅了されっぱなしだった。 (kirua)[投票]
★5阪神ファン。 [review] (mimiうさぎ)[投票(2)]
★5これだけコメント数が多いと付け加えるものがない。 (赤い戦車)[投票]
★5悪の中での正義があるゆえに、ドンに対して「ゴッドファーザー」というたいそうな呼び名をもみんな自然に口にする。 (らーふる当番)[投票(2)]
★4初代が一番好き (SNOWY)[投票]
★4消さないでください。 (chilidog)[投票]
★5家族、このキャスティング、映像とカメラそしてニーノ・ロータのあのメロディ。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★5自分の心臓の鼓動が聞こえたのはこの映画が初めてだ [review] (starchild)[投票]
★4派手に銃声が飛び交う抗争のシーンでも、何だか静謐で、風景をみているような‥‥。メインテーマの秀逸さも手伝って、交響楽に浸った気分。 (HAL9000)[投票(1)]
★5大娯楽作品にしてこの風格。キャラクターがいい。ストーリーがいい。音楽もいい。つい話しで盛り上がってしまう映画のひとつ。 (おーい粗茶)[投票]
★4まだ若くてギラギラしているアル・パチーノと貫禄たっぷりのマーロン・ブランドにひたすら圧倒された。哀愁に満ちた音楽も心に残る。★4.5 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★5これで、アル・パチーノに惚れました。 マフィアものの傑作というより、映画界の最高傑作でしょう。 (ミジンコ33)[投票]
★420年ぶりに観た。当時は血で血を洗う抗争っぽいのが苦手だったが、見返したら本当に家族の物語として見る事ができた。自分はソニーの気持ちが本当によくわかった。肉親を含めた家族のために熱くなってしまうのは自分でもそう。麻薬には手を出さないという信念を持っているのもいい。なんだ、結構素敵なファミリーじゃないか。 (tkcrows)[投票]
★5格好良さっていうのは、普通は動きと共に表れます。派手なアクション、クールな決めのポーズ。ところがこの映画、座っているシーンが最高に格好良い。動かなければ動かないほど格好良い。オーラで演技してるみたいなものか。 [review] (Myurakz)[投票(8)]
★4見るまでにすごく時間がかかりました。今まで見なくてスイマセンでしたー。 (ナベロック)[投票]
★5イタリアン・マフィアの苦悩を音楽が引き立てている、コッポラ映画の最高傑作。 (JEDI)[投票]
★5暴走族へ縦の絆にシンパシーを感じさせ走る身体に眠っていたインスピレーションを喚起し富士山へ旅立たせて生き方をおもわずオマージュ&リスペクトで子沢山を奨励し今なお受け継がれ流すまでになったミュージックで音楽好きにした、様々な功績はノーベル教育賞に値する!!まさにゴッドな映画!! (ジャイアント白田)[投票(6)]
★5映画館で見たハリウッド映画の2作目だったように記憶している。マーロン・ブランドすごかった。音楽も良かった。 (RED DANCER)[投票]
★5その現実の姿に関係なく、マフィアの「正しい姿」を描いた映画。 (シーチキン)[投票(1)]
★4凄惨なシナリオなのに、観ている自分が暖かく包み込まれているような感じがするのはなぜなのだろう。 (uyo)[投票]