★5 | 少年の真っ直ぐな瞳にやられた・・・。まるで、心を奪いたてる感動と胸に染み入る余韻がたまらない。少年の熱意、先生の努力、父親の愛情、一つ一つは他愛もないがそれらが重なる瞬間の美しさがこの映画には込められている。人の絆と情熱の最強傑作。 (かっきー) | [投票(5)] |
★5 | いかにも英国。男の子の成長物語。大きかった父親が後半になるにつれてどんどん小さく見えてきて、そして息子に追い越される様に泣けます。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★4 | これから未来のある息子と対比するモノは、『遠い空の向こうに』と同様、炭坑夫なのかねえ・・・炭坑の所での父親と兄とのやりとりにチョットだけホロッときました。もうチョット父親がわからずやでもよかった気もする (ぼり) | [投票] |
★5 | 何も言わん。観ろ!!!
[review] (水木クロ) | [投票(3)] |
★5 | 「炭坑映画にハズレなし」といったところでしょうか。平等に金も未来もない場所で、感情移入するなというのが無理。 (ニュー人生ゲーム) | [投票(4)] |
★5 | 11才のビリーとほとんど背の変わらない父親が次第に大きく見えてくる。決して目の錯覚ではない。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | アダム・クーパー自伝 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | ビリーのダンスへの一途な思いには理由なんてない。そして、息子の才能と夢を不器用に支える父親の愛情にも。 [review] (ろびんますく) | [投票(33)] |
★5 | イギリスの階級社会の貧困の中、少年は力強く踊り生きた。父親もまた、息子のために生きることを誓ったのだろう。勉強になった。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | ただ「一生懸命」なだけじゃなくて踊る事を本当に「楽しんで」るからこそ…大切です、やっぱり。 (zero) | [投票] |
★3 | 親とゆーものは、自分がボンクラであればあるほど、子供の幸せのためにすべてを犠牲にしてしまう。そんな実態がよくわかる「お受験」ドラマ。ビリー少年はただやりたいことをやってるだけ。親の心子知らず。 (STF) | [投票(2)] |
★5 | 宣誓!良きパパになり自分の子供を自発的で時流、流行、凝り固まった考えに流されない好奇心旺盛の立派な人物にさせます!懐の広い固定観念がない柔軟性に富む親父になります! [review] (ジャイアント白田) | [投票(30)] |
★4 | 『遠い空のむこうに』ダンス・イギリス版。めざす夢が違うだけで、お話の構成が全く同じというところに驚いた(いい意味で)。どっちが好きかは、その人の趣味によります。 (すやすや) | [投票(1)] |
★5 | 男の子というのは、いつだって空を飛びたがる生き物だ。歳をとって大人になってからでさえ、彼の心の奥に小さく居残っている“男の子”はいつも「本当は空が飛びたい」と呟く。 [review] (Myurakz) | [投票(5)] |
★4 | おかしなキャラを無理に作りすぎでは?活かしきれてない観があってちょっと残念。 (drowsy) | [投票] |
★5 | ジャムの曲が流れた辺りから、もう涙が止まりませんでした。愛が溢れてます。見終わった後「俺もいつの日か、親孝行できるかな?」って気分になったのは、私だけ? (天河屋) | [投票(4)] |
★4 | 約20年ぶりの再鑑賞だったが、映像は全く色褪せていない。スティーブン・ダルドリーが優れた映像作家であることがよくわかる。ジェイミー・ベルがスローモーションで跳ね続ける、印象的なオープニング。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 近年、その当時の労働者階級を取り扱った映画が多いので、その子供版という印象が否めませんでしたし、展開もある程度予測できたので・・。 (てべす) | [投票] |
★5 | 少年のバレエへの夢と情熱が、苦境に喘ぐ家族に、そして町に、希望をもたらす様を見事に描いた感動物語。自分の信念を曲げてまで、息子を助けようとする頑固親父の姿は、何度見ても泣けてしまう。また、要所で挿入されるT.REXが絶妙で、特に印象に残った。 [review] (Pino☆) | [投票(2)] |
★4 | 実は子供思いの優しい父親に感動。『遠い空の向こうに』を思わせる、清々しい良い映画だ。 [review] (Keita) | [投票(2)] |
★5 | 特別奇抜なストーリーでも無いけれど作品に溢れる真摯な視点は素晴らしい。ジェイミー・ベル演じるハリウッドチャイルドとは程遠いイノセントな演技は感銘を呼ぶでしょう。 [review] (TOBBY) | [投票(10)] |
★5 | 怒りや愛情は理屈で説明できない。ビリーがダンスを愛するのと同じように。ビリーのダンスを通じて、家族の貴さを描いた傑作。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(12)] |
★4 | 『フル・モンティ』の方が泣けて笑えたかな? あっちはコメディだったけど。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 少年のサクセスストーリーとして、実に丁寧にきっちりと作られた良品。優等生すぎて、かえって物足りなく感じる面もあるが、それはゼイタクな注文というものか。吹き替えなしのダンスシーンに圧倒される。 (薪) | [投票] |
★5 | ジェイミー・ベルの踊りはさる事ながら、ジュリー・ウォルターズの懐の広さに完敗。子供に的を付いた非難をされても、抱きしめられる大きな心を私も持ちたい。
(mimiうさぎ) | [投票(5)] |
★4 | 体に電流が駆け巡る、電流が心を解き放つ、心が衝動を翔き立てる。衝動が飛翔へと結びつき、偏見、貧困を押さえ込み、全ての人の心をも翔けさせる。 [review] (あき♪) | [投票(5)] |
★4 | これが好きなら『遠い空の向こうに』も見ましょう。 (mississippi) | [投票] |
★5 | 炭鉱ものには名作が多い。
(くーるみんと) | [投票] |
★4 | 男の意地と子育て。意地を通せと教えた結果、意地を通して自分から旅立つ子供の背中を見る事になる悲しいお父さんの背中が素敵だ!ラストシーンも素敵だが…。主人公はお父さんです。 (billy-ze-kick) | [投票(1)] |
★5 | ビリーの力強い怒りのダンスシーンは、本当に素晴らしいです。
大好き!な1本。バレエってイイ!
(mami) | [投票] |
★5 | お父さんがヤマで大泣きしたとこで自分も泣きましたっ。 (あちこ) | [投票(3)] |
★5 | 壁を越えるとは、殻を破るとは、家族愛とは、つまりこれなんです。 (YUKA) | [投票] |
★5 | ちょっとあざとい。でもこういうのに僕は弱い‥‥。男のビガク。 (HAL9000) | [投票] |
★4 | 障害を乗り越えて夢を叶えることほど、素晴らしいことはない。才能はふとした事で開花する? (流星) | [投票] |
★3 | と、父さん、ステップ入ってますぜ。父さんはじめ、婆ちゃんも兄ちゃんも、先生も友達も、みんなが味のあるキャラで嬉しくなっちゃう。なのに、なぜか私は極度の欲求不満だ。 [review] (mal) | [投票(4)] |
★4 | 恥ずかしくなんかない!君は君、僕は僕なんだ!生き方が違って当然さ!偏見の目で見られ兼ねないマイノリティーに温かい声援を贈ってくれた作品。 [review] (さいた) | [投票(10)] |
★5 | ダンスの表現力にはいつもやられてしまう。最後のシーンは親でなくても涙が溢れる。もっと見せて欲しいが、あの方がインパクトがある。 (RED DANCER) | [投票(3)] |
★2 | どこの国にも桃井かおり(フジコ・ヘミングでも可)はいるんだな、そしてそれはかなり好きなキャラなんだな、と気付いた。彼女とマイケルに1点ずつ。 [review] (tredair) | [投票(3)] |
★4 | ビリーよりお父さんに泣けた私は年か…?! (かるめら) | [投票(2)] |
★4 | イギリス映画の得意な設定。ダンスシーンは最高だった。炭坑の設定は新しさがなくて残念。 (ミスターM) | [投票] |
★5 | 映像、シナリオ、音楽、役者、全てにおいて最高!
[review] (Linus) | [投票(4)] |
★5 | この映画には、風がある。この映画からは、風が吹いてくる。 [review] (ジェリー) | [投票(11)] |
★3 | 子供が歌いたい時に歌う,踊りたい時に踊るのは当たり前。その喜びは教えて貰う必要はない。ただ,ぼくはこの主人公の何ともカワイイ「クールさ」が気に入った。親父は勿論として,お婆ちゃんの使い方もヨイ。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |