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[コメント] 七人の侍(1954/日)
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★5馬の蹄のなんと荒々しい事よ。セリフのテンポと音量の緩急見事。逆に言えば今の映画はどんなセリフでも聞こえすぎ。何故か→ [review] (torinoshield)[投票(35)]
★5人は皆、侍であり、百姓であり、野武士である。 [review] (ろびんますく)[投票(31)]
★5三船敏郎の演技が驚くほど下手。そのくせ目が離せない程カッコいい。「銀幕のスター」なんて言葉が活きていた時代の、本物の「銀幕のスター」の輝きを観せてもらった気がします。 [review] (Myurakz)[投票(30)]
★5黒澤明が天に向かって投げつけたでっかい石つぶて。神様の決めた法則に従って落ちてきたそれを、わたしも拾ってまた投げつけよう。何度でも。(02.10.02@堺シネマ) [review] (movableinferno)[投票(16)]
★5初めて見たとき、英字幕が入っていた。「かたじけない」を「Thank you」で片付けられっかぁ〜! (はしぼそがらす)[投票(16)]
★5「ヤロー、来やがった、来やがった!」以外は何言ってるかわかりません、ミフネ。 (東京シャタデーナイト)[投票(15)]
★5もう、これは何と言って良いやら… [review] (甘崎庵)[投票(13)]
★5アクション映画監督、黒沢明参上! しっかし、すごい迫力だな、こりゃ。きっと、本番中は監督も泥まみれになったに違いないわ。おれは、この映画で黒澤が八人目の「侍」であったことを終世忘れないだろう。 (若尾好き)[投票(10)]
★5長いのに飽きない。三船のキャラがいいです。スラムダンクの桜木花道に通じます。 (ぱーこ)[投票(10)]
★5もう本当に悔しい!心底悔しいよ私は! [review] (づん)[投票(9)]
★5名作名作と言われる作品だと逆にヒネくれて観る気が起きません。この映画もそうでした。でも…… [review] (荒馬大介)[投票(8)]
★5映画ファンは観なければ。たとえ感想が1点でも5点でも。全世界の多くの人達が今も最高峰と賞賛してやまない映画の存在を知らなければ。しかもそれが50年前に日本で作られたという事実に自信と自戒をこめて。 (tkcrows)[投票(7)]
★5七人の侍、というより、『米と刀』。まさにザ・日本映画。今だ先端的でありまた、偉大なるオーソドクシー。 [review] (煽尼采)[投票(6)]
★5西部劇には無い雨を使い、侍、百姓、野武士、どこに視点を置くかで見方が変わり、村の攻撃と防御、そして人心掌握と、様々な視点で何度も観られる恐るべき作品。 (タモリ)[投票(6)]
★5沢山の自分と出会った。そして、どの自分も憎めない大好きな奴だって分かった。そりゃー全部を選べないことは分かっているけど、俺の中には7人全員いるんだと思う。7人の侍からだけじゃない。いろんなことを教わった映画だった。 [review] (starchild)[投票(6)]
★5「こいつら自分達はヒエの飯食って、お前等侍には米の飯食わせてるんだ!」 あのヤクザ者もきっと貧乏百姓だったんだろうなあ。この台詞が持つ意味は大。 (sawa:38)[投票(6)]
★5しびれる。どこをとってもしびれる。映画の楽しみの全てが詰まったエンターテインメントの最高峰。 [review] (mal)[投票(5)]
★5実はもんのすごく調子の悪いビデオで観て、3分毎にテープが停止。そのたんびにまた再生、再生で。ぶつ切れ状態で観ました。でもね、観るのを、どうしてもあきらめられませんでした。止められませんでした。 (uyo)[投票(5)]
★5史上最高の映画。一番のおきにいりは別なんだけど、最高の映画はなんだ?ときかれたらこれだ。これみて、映画というものに惚れた。 (kazya-f)[投票(5)]
★5天正十五年。 血と骨と肉、弓と刀と火縄銃、百姓、野武士、七人の侍。 [review] ()[投票(5)]
★57人が走る姿が兎に角美しい。涙が出る。 それを見ながら、これはもう戦後を乗り切った日本人の生きる神話だね。と思う。 [review] (pori)[投票(4)]
★5用心棒』に続いて観た自身二本目の黒澤映画。『用心棒』が面白かったし、「日本映画史上最高傑作」って言われてるからある程度面白いとは思っていたが、五十年以上前の映画にここまで圧倒されるとは思ってなかった。 [review] (JKF)[投票(4)]
★5感動しました。ほんと奇跡のような作品だと思います。レビューでは2つの台詞の意味を解釈してみました。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(4)]
★5何よりもまず最初に「参った!」と思わせられる。「黒澤明=巨匠」の図式以前に、この上も無くダイナミックでスタイリッシュでドラマチックでクールで情緒溢れる、あらゆるレベルで鮮烈な作品。・・・のハズ・・・。 [review] (HW)[投票(4)]
★5所狭しと「画面」からはみ出さんばかりのタイトルクレジットからして気合い入りまくりで感動。 [review] (マッツァ)[投票(4)]
★5あこがれ [review] (ゲロッパ)[投票(4)]
★5キネ旬「3位」ってのが凄い。面白すぎたのがいけなかったのか。 (おーい粗茶)[投票(4)]
★5「野武士さ、突っ殺すだ!」と言う時の利吉の目。 (ゆーこ and One thing)[投票(4)]
★5「出演者」欄にも出ていないけれど、とにかく本作の主役はあの爺様(じさま)高堂国典! [review] (ジェリー)[投票(3)]
★5これぞマサシク痛快娯楽時代劇。極めて土俗的な題材なのにもかかわらず、いやむしろ、だからこそ真の普遍性が宿る。この映画の志村喬は映画史上屈指のかっこよさ。...てかみんなかっこいい。 (ホッチkiss)[投票(3)]
★5エンタテインメントとしては言うことはない。だけどね、 [review] (イリューダ)[投票(3)]
★5この映画が、凄く意味のある足枷として今にいたっている。越えなければいけない作品。しかし、その難しさが年が経つにつれて実感する… (ジャイアント白田)[投票(3)]
★5え?一言で?んー……「これは『』か?と思わせる衝撃!(←大馬鹿者)」 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(3)]
★5志村喬は素晴らしい。私は前からそれが言いたかった。 (ダンナ)[投票(3)]
★5藤原釜足の何を言っているのか殆ど分からない台詞を聴いただけで、そりゃもうワクワクです。 [review] (NOM)[投票(2)]
★5農民根性と武士道精神。日本人の血に流れる相反する二つの要素を余すところ無く盛り込んだ社会派ドラマでありながら、活劇としても最高級の質を実現しているという奇跡。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★5この飯、疎かに食わんぞ』もう、この一言で私は腰が砕けた。カッコよすぎる。 (ユキポン)[投票(2)]
★5この台詞を突きつけられたとき・・・。 [review] (ダリア)[投票(2)]
★5「一騎とおすぞ!」と声掛けられれば「おおっー!」と刀を突き上げて答える志村喬。なんか可愛くて好きでした。 (天河屋)[投票(2)]
★5登場人物のそれぞれにドラマを持たせ、そして武士と村人の決して相交わることのない性格の差をラストで見事に描き上げた。 (斎藤勘解由)[投票(2)]
★5殆どの男は、あの七人の侍の中に自分の理想とする男性像がある、私の場合、やっぱ久蔵だな。 ()[投票(2)]
★5画面のダイナミズムが秀逸、長尺が全然気にならない。モノクロ画面の良さが100%出ている。映画史の頂点にたつ作品。 (トシ)[投票(2)]
★5前半のラストでエゴイスティックな農民を怒る志村喬が最高! 「おのれのことばかり考えているやつは、やがておのれをもほろぼすっ」 (ゴメズ)[投票(2)]
★5初めて見た時、百姓たちが何を言ってるか全く聞き取れなかった。ショックだった。 (さなぎ)[投票(2)]
★5役者の人の表情とか素晴らしい。これホントに40年以上前の映画ですか?? [review] (ババロアミルク)[投票(2)]
★5役者のお手本が結集している。これほど演技と映像と脚本が見事に融合しているものはほんとに数少ない。自尊心とは何かを教えてくれます。 (ヒエロ)[投票(2)]
★5はじめて見た黒沢映画。あまりにも衝撃的、力のある映画。 (washout)[投票(2)]
★5素晴らしい泥んこ。三船の尻。志村喬の声。忘れられない作品 [review] (chokobo)[投票(2)]
★5ぼくは黒澤明の最高傑作は『天国と地獄』だと思うのだけど,でもやっぱり,こいつも数少ない5点の壁を突き破っちゃうんだ。 (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★5最高で最強の日本映画。言葉はいらない。 (ペペロンチーノ)[投票(2)]