★5 | いつもの三谷。この映画を観なくても、多分あなたはまったく後悔無く死ねちゃうから大丈夫。運がよければテレビで見れるしね。 (浅草12階の幽霊) | [投票(2)] |
★5 | 面白い。これだけ楽しめる映画はなかなかない。登場人物一人ひとりにちゃんとドラマがあって、みんな必死なのがまた面白い。ドタバタしているのにうるさ過ぎなくて、ただ楽しんでいるうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。三谷さん、さすが。 (minn) | [投票(1)] |
★5 | 伏線とネタの飽くなき繰り返し。何時間でも見ていられそう。 (ばかてつ) | [投票(1)] |
★5 | すべての登場人物が「愛すべきキャラクター」。三谷幸喜さんの映画であるだけに多くの登場人物が入り乱れ、最終的に落ち着くところに落ち着く。この予定調和と愛すべきキャラクターが、やっぱり好きなんだなあ。(06.1.14@メディアージュ) (ばうむ) | [投票(1)] |
★5 | 脚本がとても練られているのが分かるし、1シーン1シーン、リハーサルも相当やっているはず。この監督の作品って、舞台もテレビ作品も含めて過去の何かをパクっていて、完全なオリジナルじゃないところが唯一の不満なんだけれど、楽屋落ちもここまで手が込むと、やっぱり面白いわ。 (takud-osaka) | [投票] |
★5 | 三谷幸喜の集大成。何か悲しい事があった時はこの映画を見て笑いたい。 (Youichi) | [投票] |
★5 | 日本映画がこんなにおもしろいなんて・・嬉しい!!!! (あちこ) | [投票] |
★5 | いや、よかった。楽しめた。鑑賞後「ほうっ...」っとため息がでるような映画はそうそうない。 [review] (ホッチkiss) | [投票] |
★5 | 日本にもオールスター映画は数多くあれど(『犬神家の一族』『怪談』『日本のいちばん長い日』・・・)、これほど楽しい、そして笑えるコメディは初めて♪キャラクター全員に見せ場があり、ロバート・アルトマンさながらの群像劇を展開するも、完成度と満足度の高さに感動!! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 「わかりやすい複雑さ」を描けるってスゴいと思う。 [review] (Myurakz) | [投票(10)] |
★4 | たくさんの登場人物の絡ませ方がとにかくうまくて舌を巻いた。白塗りでの登場のほうが多かった気がする伊東四朗は、スクリーンの後ろのほうで言葉もなく動いているだけでおかしい。こういうのを存在感というのだろうか。 [review] (なつめ) | [投票(10)] |
★4 | DVDの付録に角野卓造の待ち受け画面がついてたら間違いなく買います! [review] (鎌倉ルパン) | [投票(6)] |
★4 | 今まで三谷映画に不足していた空間移動とスピードが生まれ、『ラヂオの時間』から『みんなのいえ』を経て本作で天才脚本家三谷幸喜の「映画監督」としての才能が開花した、と同時にその限界が見えた気がする。余計なお世話かも知れませんが・・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 登場人物については突っ込みどころ満載だが、よくもまああれだけの登場人物を絡み合わせたストーリーを作ったもんだね。決して衝突することのない複雑な列車ダイヤみたいなもんかね。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(5)] |
★4 | 楽しい映画でした。わたしのフェイバリットキャラは唯一自分自身のドラマがないアシスタントマネージャー(戸田恵子)。彼女こそプロフェッショナルです。 [review] (イリューダ) | [投票(5)] |
★4 | YOUにあの役をあてがったセンスに拍手。 [review] (ミドリ公園) | [投票(4)] |
★4 | 今までの三谷作品の映画の中では一番では? ひとりひとりに見せ場をつくる交通整理は見事だし、舞台がホテルってのはいいね。クラシックで優雅。不足しているものがあるとしたら・・・ロマンスか? [review] (イライザー7) | [投票(4)] |
★4 | 面白かったのは間違いないけど、「もっと面白く出来そう」とも思う。「見た目」で落とすのと、「ギャップで落とす」のは違うんだぞ。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★4 | こじんまりとした大団円。人生、こうありたいもんです。 [review] (ささやん) | [投票(2)] |
★4 | まあ、よくこれだけの登場人物を集めながらしっかりと等分に持ち場を用意し、それを他者に繋げる脚本はピカ一。見ていてだれるところのないのも素晴らしいところ。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | これぞ映画ファン垂涎!待ちに待った夢の映画だ!! [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★4 | 精巧な時計の内部を見るように、いくつもの歯車が様々な動きをしている。だが、それらは皆、時を刻むというたったひとつの行為に集約される。計算されつくした複雑な歯車を設計・指揮するこの才能を認めざるを得ない(悔しいけど・・) (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 原田美枝子、こういう控えめな役も色っぽくていいなあ。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★4 | オールキャストでてんてこ舞い。なんでこれ年末に公開しなかったんだろう? 今度、ホテルに行って聞いてみよう♪ [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★4 | とにかく笑えた! [review] (早秀) | [投票(1)] |
★4 | 三谷幸喜の脚本力が見事!テンポ、キャラ、展開、どれも絶妙で練られた構成に笑いが込み上げる。心の温まるコメディ傑作! [review] (deenity) | [投票] |
★4 | 上手く絡んでいるのに 縺れてない。流石としか言いようがない。 (ユキポン) | [投票] |
★4 | くすくすとした笑いの連続。これだけのキャラが全て立っているのは見事。そんな中でも伊東四朗が最高! (NAO) | [投票] |
★4 | たくさんのいろんな人間関係、エピソードが、ラストの大団円に向かってどんどん収束していく。計算されつくしてますね。 (りゅうじん) | [投票] |
★4 | ヘンな外国人のフリをする松たか子に笑った。 (にゃんこ) | [投票] |
★4 | ホテルは場でしかないのだけど、ホテル物は面白いと思う。[2007/7/15] (onomon) | [投票] |
★4 | これだけの錚々たるキャストを集めて、まるで舞台劇のようなコメディを作るという非常に贅沢な作品ですね。正直、内容は薄いんですけどそれが逆にそれぞれの役者の良さを引き出していて、とても楽しい時間を過ごせました。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 生の舞台で演劇として見ればもっと台詞の力で引き込まれたんだろうなぁ。テンポの良さで最後までだれたりせず見せきってくれたので総合的には高評価だけど、強引さがちょっと気になった。 (SUM) | [投票] |
★4 | 同じ画面・空間にあれだけのスターが集結しているだけで見る価値あると思う。物語もそれほど破綻していなかったし。 (takasi) | [投票] |
★4 | それぞれに単独にストーリーがあり、そのパーツパーツが集まり、素晴らしい映画となっているといった感じですか!? [review] (映画っていいね) | [投票] |
★4 | 『グランド・ホテル』へのオマージュと三谷幸喜の舞台監督の手腕には納得。多彩な出演者が混沌とした世界を飽きることなく楽しませてくれる。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | うわ、これ面白れえ! [review] (solid63) | [投票] |
★4 | え?単純に面白かったけどなぁ。戸田恵子がとてもキレイに見える。 (あくあ) | [投票] |
★4 | 年末に公開しなかったのが悔やまれる。もったいなさすぎ。 (K) | [投票] |
★4 | 西田敏行にもっと見せ場が欲しかったなぁ。篠原涼子は、よくすっかり女優になってて、YOUが一番おいしい役でした★ (ぱちーの) | [投票] |
★3 | 豪華出演陣の中でものすごく輝きを放っているのはたった一人しかいない。(答えは長いレビューの最後に) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(19)] |
★3 | 鑑賞し終わったあとに残るこの違和感はなんだろう。 [review] (ケンスク) | [投票(8)] |
★3 | 豪華キャストの楽しさはある意味堪能出来るが、あまりにも演劇的・刹那的。笑いを取ろうとする無理矢理な演出・設定にうんざり。篠原涼子の魅力が開花し、その輝きは眩いばかり。 [review] (トシ) | [投票(7)] |
★3 | 「周りがなんと言っても自分のやりたいことをやればいい」というもっともらしいメッセージのもとで、もろもろの向上心、現状変革のための努力を投げ捨てる、完全な現状肯定という実に志の低い映画になっている。
[review] (シーチキン) | [投票(7)] |
★3 | ノレず。西田敏行の「圧がかかるでしょう!」に★追加。他のキャストが、自分の自虐キャラに酔ってる中(コメディは役者が笑いに酔っちゃだめだと思う)、この人は、真剣になればなるほど可笑しいという天然のユーモアを演じられるすごく優れた役者だと思う。 (有紀) | [投票(6)] |
★3 | 俳優たちの役作りも、重厚さのない舞台装置も、すべてがギャグウェルカムな体勢を感じてしまう。「本人たちはいたって真面目」というギャップの面白さには欠ける。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★3 | 前作も前々作もそうだけど、この監督の弱点は観客をエンディングに引っ張ろうとする力が弱い、ということ。つまらなくはないのだけど、どうしても中盤で眠くなるのは結局彼らがどーでもいいことしかしてないからだ。何かひとつでもはっとさせられるものがあれば自分たちはついていくのに。 [review] (tkcrows) | [投票(4)] |
★3 | 他と絡んでいるようで絡んでいない(例えば川平の)エピソードは要らない。無駄を省けばもっと尺は短くなる。まっ、単純になれば製作者の意図とは反するだろうが(笑)。年末にその無駄を楽しむ余裕はなくこの点数。三谷さんは単に・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(4)] |
★3 | 『グランド・ホテル』を標榜していながら... [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★3 | 三谷幸喜も老いてきたか?計算されたハズの笑いは狙いすぎでどれも微妙な感じで笑えない。 [review] (TO-Y) | [投票(3)] |