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[コメント] スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)
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★2気持ち悪すぎ。 (りゅうじん)[投票]
★3「肉」「処刑台」の接写、過剰に丹念な残虐・暗黒のロンドン描写等「イメージの強要」により観る者の想像は阻害され、ステージ上で細部を補完しつつの筒井的・社会風刺的なブラックコメディとしての感興は「強要されるグロ」に霞んで消える。残るのは血の酩酊、シェークスピア的因果応報、罪と罰の暗黒のみ。映画的に丹念であればこそ縮こまる世界がある。イメージの伸びしろを残すことは時に大切なのだ。 [review] (DSCH)[投票(3)]
★3画面構成は素晴らしいのに、驚くほどつまらない。 [review] (ナム太郎)[投票(3)]
★3ムリにミュージカルぶった空気読めない子 [review] (あまでうす)[投票]
★4ヘレナ・ボナム・カーターは相変わらずのコルセット・クィーン。 (prick)[投票]
★2毒々しいだけ。 (赤い戦車)[投票]
★3なんだかなぁ。 [review] (青山実花)[投票]
★3ミュージカルは嫌いです。この程度ならいいか。オチに気づくのが、直前でした。ちょっとやられた感じ。でも、衝撃はない。 (ぱちーの)[投票]
★3ストーリーは、あくまでも舞台向けに上手く作られている筋。舞台上なら連続殺人シーンに実際に血も使わないのだろうし、リアリティを考えずに見られるのだろう。映画で細部まで映像で表現すると、どうしても違和感が生まれる。全体的に無理があるなぁ、という印象。 [review] (agulii)[投票]
★2勘弁してください。気持ち悪いだけならまだしも、こんなに後味の悪い映画だとは思わなかった。 (あちこ)[投票]
★4すばらしいぞ、ティムバートン。血の色がやや薄いのが気になったが、リアルさを出すため? (二液混合)[投票]
★4徹底的なB級映画仕立て。これこそティム・バートンの真骨頂ではないでしょうか。久々に救いようのない作品に出会えて幸せです。 (minus-zero)[投票]
★3歌わない方が普通の映画に仕上がっていたと思う。それでも普通だけど。最近特に思う。ジョニデはどうしてこんな変な役ばかり張り切っちゃいますかね、と。『リバティーン』のちんちんに乗って出てくる彼の顔が最高に好きですが、どうにも映画は毎回面白くありません。単に白塗りが大好きなだけ、でしたかね? [review] (IN4MATION)[投票]
★3ジョニデプ起用はツボを狙いすぎだと思う。アクが足りなくとももう少し歌の上手な俳優を選んで欲しかった。デップの癖が気になって歌詞も楽しめず、彼自身も自信がないのかいつもほど演技が冴えない。バートン+デップファンなので残念。 (LOPEZ que pasa?)[投票]
★2この作品はミュージカル映画としてコメントしてもよいのだろうか、と戸惑ってしまうほど決定的にスケール感が欠落している。スケール感とは、映画に音楽や歌唱やダンスが付加されたときに相乗的に生まれる、希望や絶望といった感情の厚みや深さのことだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(8)]
★3情熱なき耽美の類型。そつない演出。そつない演技。特にケチをつけたくなるくだりもないが、『シザーハンズ』などに見られた作家の思い入れが、この映画にはまるで見当たらない。主人公とは裏腹に、大成し認知された今のティム・バートンにはもう日陰者のルサンチマンなど無いのだろう。 (kiona)[投票]
★3映像的には良くできているとは思うが、展開は単調で、意外性に乏しい。ミュージカル設定とした意味がよく解らないなあ・・・残酷さを薄めるためか? (RED DANCER)[投票]
★3思わず床屋に「殺さないでくださいね」と呟いてしまうかもしれないトラウマ級の事件! [review] (ishou)[投票]
★3考えてみれば、無防備かつ凶器あり。床屋を怖く感じる。 [review] (らーふる当番)[投票]
★3決して短尺ではないものの、それほど人物描写を深く突っ込んでいるわけではないので、キャラ達にあまり共感できないままお話が進んでいきます。ラストの画など、それなりに印象的なのにグッと迫るものがない。雰囲気はいいんですがね。 (takamari)[投票(1)]
★4ミュージカル映画復活への予兆として評価したい。(音楽そのものはロジャース&ハマースタイン2世シャーマン兄弟程じゃないかもしれないけど) もしやティム・ロビンスは、『バットマン』の終盤あたり等ミュージカル志向があるんじゃないんだろうか?ぜひそれをもっと見たい。ただ・・・(以下ばれネタばれReview) [review] (YO--CHAN)[投票]
★4何、ここは笑っていいとこ?コメディなのかホラーなのかはっきりしてくれ〜!とかなり惑わされっぱなでしたがジョニーのかっこ良さに救われました ()[投票]
★4ティム・バートンが監督でジョニー・デップ主演のスウィーニー・トッド。 こんな感じなんだろうなぁ、と思って観にいったら、案の定そんな感じでした。 [review] (kazya-f)[投票]
★3陰鬱な復讐劇一直線となるかと思うもつかの間、物語は快楽殺人鬼への余興へと進む。その心の変遷にティム・バートンのキャラクターへの愛を感じられず。飯がまずいと評判のロンドンで、なおかつ1番と店主が断言するパイ屋、さぞや…。 [review] (chilidog)[投票]
★4ドラマに使うべき尺を延々と歌うために使ってしまい、その歌が良ければいいのだが眠気を誘う。3点にしなかったのは皆さん褒めてるとうり、芝居、美術、映像の素晴らしさゆえ。 (プロデューサーX)[投票]
★3確信した。ジョニデがもう少し年をとったら、クリストファー・ウォーケンのようになると(『スリーピー・ホロウ』の首無し騎士のウォーケンに瓜二つ?あ、ジョニデも出てたね。) [review] (プロキオン14)[投票]
★3スネイプ先生!それワームテールです!!あっ、ベラトリックスもいる! [review] (づん)[投票(1)]
★2復讐のさじ加減って難しい。。。 [review] (レディ・スターダスト)[投票(1)]
★2毎回毎回カミソリを天高く振り上げ、始末。後は奈落の底につきおとす。始終おーんなじ。2人目くらいでおなかいっぱいになりました。ミュージカル観て、こんな嫌な後味を味わったのはこれがはじめてです。げっぷ。 (カフカのすあま)[投票]
★2ユーモア、愛、優しさのないティム・バートンなんて・・・ [review] (ジョニー・でぶ)[投票(2)]
★3向き不向きの問題。 [review] (Myurakz)[投票(1)]
★3ミュージカル映画苦手だし、凶器刃物系苦手だし、、クリーチャーやゾンビ映画以外の残酷な感じ苦手だし、、、ってなワケで〜…なかなか辛かった。酔いも醒める程… [review] (リア)[投票(1)]
★3♪○○○〜‘ズバーーッッ‘♪○○○〜‘ビシャーーッッ‘ [review] (きわ)[投票]
★2救いのないストーリー、心に残る名曲の一つもないミュージカル、退屈でくどい殺人。物語全てがハッピーであれとは思わないけど、このお話からはなにも得ることがない。イタリア人ピレリの面白い髪型に☆一つおまけ。 [review] (サイモン64)[投票(2)]
★5ウォーキングと音楽がシンクロ。陰惨な光景はポップ?たぶんポップです。 [review] (夢ギドラ)[投票]
★4予想通りの血だらけ作品。ティムお得意の「ブラックなのだけど軽いコメディも入っている」からこそこの作品は迫力を増す。スティーヴン・ソンドハイムの原作ミュージカルが大ヒットにまで届かなかったのはすべて名曲不在のせいかと。エルフマンの楽曲であったならもっとキャッチーなメロディを堪能できただろうにということだけが悔やまれる。それと、 [review] (tkcrows)[投票(1)]
★4ティム・バートン監督の世界は、白黒そして赤の世界だけなんだろうか [review] (Hobbit☆)[投票]
★3映像はすばらしいと思うのだが、いかんせん悪趣味なほどにグロテスク。スティーブン・ソンドハイムは元々あまり好きな作曲家ではないのだが、心に残る曲があまりに少ない。やはりアンドリュー・ロイド・ウェバーのほうが好き。 (ノビ)[投票]
★3タイトルは『フリート街の悪魔の理髪師』というよりはむしろ [review] (JKF)[投票(4)]
★3どれだけ「大物」と言われるようになっても、好きな作品を自由に作るバートン監督には敬意を表します。でも、私の観たかったものではありませんでした。 [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★5個人的にティム・バートン大復活だ。面白い。 [review] (あき♪)[投票(3)]
★3生理的にちょっと無理。傷口無理。 (パグのしっぽ)[投票]
★5血みどろに染まった“ロミオとジュリエット”。(2008.01.20.) [review] (Keita)[投票(4)]
★5血を浴びて窓辺にたたずむジョニー・デップの生き生きとした表情には間違いなく一抹の美しさがあった。ある意味、本物の海賊らしさと言えるかも知れんなあ。独特のユーモアとわかりやすい風刺でまとめた映画かと思ったが・・・その落差のたまらなさに身体がふるえる。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★3ただ、一言。ピクニックシーンの白塗り顔のジョニーは笑えます。 [review] (チャオチャオ)[投票]
★3ミュージカルなんだけどダンスシーンは皆無というのは珍しい。ミュージカルが余り得意でない僕としては、あ、しまったと思ったけれど、それ以上に拷問のような映像が待っていた。 [review] (セント)[投票(3)]
★3さすがの造形美。「黒」と「赤」というお定まりの対比的な色使いを、バートンは独特の質感で見せる。原作自体がミュージカルなのだから仕方ないけれども、ダニー・エルフマンの音楽で見たかったとも思う。 [review] (3819695)[投票(11)]
★3毎度思うが映画とミュージカルを見るときの心構えは違うのだ。正直、歌うよりも映画らしい人物描写へと力を注ぐべきではなかったのだろうか? (X68turbo)[投票(4)]
★3心理描写や伏線の描き方が甘く、いまいち登場人物に感情移入できない。悲劇を描くミュージカルにしては致命的ではないか。 [review] (Master)[投票(11)]
★3決して悪かった訳では無いんだけれど・・ [review] (TILL (てぃる))[投票(1)]