コメンテータ
ランキング
HELP

mizeさんの人気コメント: 更新順(11/31)

人気コメント投票者
★3ある日どこかで(1980/米)タイムスリップ物だけど、むしろ薔薇の刺繍が似合う、ロマンス小説のような味わい。ともすればベタベタなメロドラマだけど、知性豊かなリーブが上品さを添えてます。 [review]トシ, ボイス母[投票(2)]
★3ギャラクシー・クエスト(1999/米)★3.5。個人的に「スタトレ」に思い入れはないけど、そんな観客をも包み込む、製作陣の暖かいオタク心(愛情)を感じました。それにしてもシガニーって本当に素敵なオバサンですね。おーい粗茶[投票(1)]
★2真実の瞬間〈とき〉(1991/仏=米)思い切って言っちゃうと、デニーロじゃない人が主演だったら、もう少し印象に残った気がする。無名の俳優とか…。最近の彼は「あ、デニーロだ」と客に思わせちゃうところがある。けにろん[投票(1)]
★3サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)極上の素材を使ってファミレス並みの料理が出来た(激マズでもなきゃ激ウマでもない)。しかし、あの音楽にはホントに殺意を感じた。非常に冷めた★3を献上。 [review]ことは, , イライザー7, ピロちゃんきゅ〜ほか13 名[投票(13)]
★4赤い航路(1992/英=仏)いかにも自分が★1つけそうな映画だけど、中盤から笑った笑った。半端な愛憎モノは容赦なく罵る私だけど「ここまで憎みあえれば、もう愛」状態に「そう来る?」と痛快。ラブシーン目当てに恋人と観た人は絶対後悔する。けにろん[投票(1)]
★3毎日が夏休み(1994/日)主演2人のセリフ廻しを聞いて「大丈夫か?」と思ったが、段々それが耳に心地よくなってきた。やりすぎればイヤミにもなる雰囲気を抑え、あくまで爽やかな作品に仕上げた。★3.5。ゑぎ, ことは[投票(2)]
★5シュレック(2001/米)冒頭のドンキーの「いいね!アンタの俺は俺ってトコ。俺はちっともアンタ怖くないよ!」という台詞でグッと心を掴まれた。 [review]ペペロンチーノ, kiona, ぱーこ, tkcrowsほか15 名[投票(15)]
★5ウォーターボーイズ(2001/日)監督の天性の勘で探り出された絶妙な間。思い出すだけで脱力して、ヘラヘラ思い出し笑いしてしまう。ああも類型的なのに(だからこそ?)魅力的な5人。火事のヤジ馬から女子高の文化祭のポスターまで隙なく変な笑いが潜んでいる。 [review]甘崎庵, おーい粗茶, uyo, アルシュほか14 名[投票(14)]
★19か月(1995/米)恐るべし男尊女卑映画。妻が妊娠中の男がSEX出来ず、ヒステリーおこして「妊娠は女達の陰謀だ!勝手に作りやがって」と叫んで暴れるシーンに戦慄すら覚える。避妊もせずに子供が出来て怯える男の姿は笑えない。うらかすみ, ユリノキマリ[投票(2)]
★23人のゴースト(1988/米)換骨奪胎。『クリスマス・キャロル』が台無し。主人公が最後に、どうすればいいのか判らないけれど人に優しくしたい…と思う話なのに、これじゃ傲慢男→迷惑男への変身。スパルタのキツネ, りかちゅ[投票(2)]
★4ブルース・ブラザース(1980/米)ちょっとベタな部分は笑えないけど、日本でこんなにカッコよく映画化できるコントのキャラっていないよね。いや、外国でもいないと思う。(以下ベルーシの葬式の話) [review]ゼロゼロUFO, mimiうさぎ, poNchi, Myurakzほか10 名[投票(10)]
★1ZOO(1985/英)監督の性格の悪さがこれでもか、と観客をいじめる。でも今ではいじめる観客も彼の前から少なくなってしまい、孤独なサディスト…。どっちかというとSの自分は相手にしきれない。HW, けにろん[投票(2)]
★5ミクロキッズ(1989/米)博士によせる、奥さんの愛情。悪ガキと子蟻の友情(泣けた)。釣り仲間の挨拶…細部にまで笑いと優しさが感じられる。キャラがいい。子犬もめちゃ可愛い。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』同様、SFを身近に描いたアイデアを、無駄なく活かした傑作。tredair, m, peacefullife, d999[投票(4)]
★5話の話(1979/露)ハフハフ。ヘクチッ。そんな狼のしぐさに単純に「可愛い〜」と言えない不安感が漂っている。でも心地よい。記憶の断片の羅列の中に、昔体験したような錯覚を感じる瞬間がある。movableinferno, はしぼそがらす, ina, nsxほか5 名[投票(5)]
★3ルーカスの初恋メモリー(1986/米)ケリー・グリーンよりウィノナの方が断然いいのに…。それはともかく恋敵が卑劣なヤツという訳じゃないのが、かえって切ない失恋物語の佳作。takamari, ぱーこ[投票(2)]
★3ピーターパン(1953/米)ティンク。あの髪型、服のセンス。ちょっとつり目でヤキモチ焼き。頑固だけど一途。最高に可愛いのに…ウェンディ派は判ってくれない…でもウェンディってどうよ? [review]きわ, すわ, ジャイアント白田, ジェリーほか13 名[投票(13)]
★3ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米)おいおい映画をフザけて作っちゃ…え、真剣?…まさかみんな真剣…!?と次第に怖くなる。男言葉の女戦士に赤面…いや、ヒーローに敵に味方に大赤面。こりゃ、こっちも真剣に観ないと!ピロちゃんきゅ〜, らーふる当番, ゼロゼロUFO, peaceful*eveningほか5 名[投票(5)]
★2ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間(1992/米)世界中の人は「なぜローラは殺されたか?」で始まるTVドラマに夢中になったが、本当にそれが知りたかった訳じゃない。ローラを中心にした事で、人間が絡み合う因果の森のようなTV版の魅力がなくなった。完全に蛇足。ミュージカラー★梨音令嬢, White Gallery, まま, ニュー人生ゲームほか6 名[投票(6)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)あと少しで2002年。この映画がやっと過去になるのか。このタイトルのせいで、ずっと世界中の人が2001年に向かって暮らしてきた気がする。今は台風の目が静かなように、意外と何とも思わないけど。(2001.10.25) [review]ゼロゼロUFO, シーチキン, chokobo, さいたほか6 名[投票(6)]
★3ペギー・スーの結婚(1986/米)ニコラス・ケイジが本当に頭悪そうでおかしい。でも本人が歌ってるなら、すごく上手い。30過ぎで17才になっちゃうキャスリン・ターナーはえらい! ただラスト… [review]ダリア[投票(1)]