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Keitaさんの人気コメント: 投票数順(12/20)

人気コメント投票者
★4かもめ食堂(2005/日)コーヒーもおにぎりも、おいしいと感じさせてくれる「かもめ食堂」の雰囲気が好きだ。暖かさに包まれている。(2007.12.29.) [review]ナム太郎, 水那岐[投票(2)]
★5ブレードランナー(1982/米)多くのファンの方々のレビューがあれば、この傑作についてもはや何も書く必要はないのだが、「ファイナル・カット」を観た上で少しだけ記す。(2007.11.18.) [review]水那岐, 浅草12階の幽霊[投票(2)]
★4300 スリーハンドレッド(2007/米)スパルタ人の戦いに対するストイックなまでの気合同様、映像でここまでやったならば、製作陣も相当ストイックに突き詰めて映画を作ったに違いない!(2007.10.28.) [review]きわ, sawa:38[投票(2)]
★4邂逅(1939/米)実は簡単に終わらせることが出来る部分を、じれったく描くことでこの愛には“味”が出ます。照れ隠しは、恋愛の大切な要素なのだ。(2007.10.28.) [review]shiono, ゑぎ[投票(2)]
★3さらば、ベルリン(2006/米)クラシック映画を技術的にここまで徹底して再現した試みによってソダーバーグを評することはできるが、それが全体にプラスの効果をもたらしたかは疑問でもある。長くない上映時間で、物語の紐を複雑に結びすぎだ。(2007.10.07.) [review]煽尼采, シーチキン[投票(2)]
★4遠くの空に消えた(2007/日)行定勲の決意を感じる秀作。馬酔村から漂う浮遊感に浸りながら、「何かを信じてみよう」と素直に思えたのだ。爽やかさ、優しさがある。(2007.08.18.) [review]JKF, 水那岐[投票(2)]
★4不都合な真実(2006/米)プロパガンダ的な映画に対し、捻くれた反応をしたくなることもある。だが、このドキュメンタリーが訴えた「地球温暖化防止」への思いは、婉曲的なタイトルに反し、ものすごく素直に伝わってきた。(2007.08.10.) [review]ぽんしゅう, Myurakz[投票(2)]
★3さくらん(2007/日)蜷川実花が写真家として発揮しているセンスを、映像でも発揮できただけでもデビュー作としては上出来に思える。それを生かして、次は“物語で描きたいテーマ”を見つけきてほしい。(2007.08.09.) [review]林田乃丞, 水那岐[投票(2)]
★4汚名(1946/米)意味のないサスペンスを、ここまで意味有り気に見せ、必要以上にドキドキさせる。物語より演出で映画を観る人には垂涎の映画。それほどヒッチコックの巧さが光る。(2007.05.27.) [review]3819695, ゑぎ[投票(2)]
★4ワールド・トレード・センター(2006/米)傑作ではない。時期尚早ゆえに傑作になり得ない。それでも、2001年9月11日にアメリカが負った“傷”を描けた点で、同時多発テロを題材にした意味はある映画だ。(2006.10.09.) [review]ムク, 中世・日根野荘園[投票(2)]
★4太陽(2005/露=伊=仏=スイス)闇のような重苦しい雰囲気を漂わせた静かな2時間。「天皇」を扱うことがこうも重たいとは…。秀作ではあるが、高らかに感想を述べるのは躊躇う。(2006.09.24.)直人, セント[投票(2)]
★4グエムル 漢江の怪物(2006/韓国)多くのコメンテータの方が多種多様な解釈をしていて、読んでいて非常に興味深いが、僕はこの映画を、単純娯楽映画だと思っている。ものすごくパワフルなエンタテインメントだ。(2006.09.10.) [review]mikaz, おーい粗茶[投票(2)]
★4駅馬車(1939/米)96分という上映時間では物足りなさを感じてしまうのは長所か、短所か…。見所のアクションでは、“動”と“静”のシーンが、それぞれを高め合い、終盤を魅力あるものにしていた。(2006.08.26.) [review]3819695, ダリア[投票(2)]
★3スーパーマン(1978/米)“Who are you?”“A friend.”―ロイスとスーパーマンのこのやりとり。輝かしい外見と、粋なユーモアが、スーパーマンの魅力だと僕は思った。(2006.08.16.) [review]緑雨, きわ[投票(2)]
★4街の灯(1931/米)あの笑顔は反則だ! チャップリンの映画は本当に暖かい。その暖かさだけは、絶対心に残る。(2006.08.02.) [review]irodori, シーチキン[投票(2)]
★4空中庭園(2005/日)角田光代の原作と似ているようでもあり、違うようでもある。最大限に原作の持ち味を生かしつつ、映画だからこその表現でアプローチされた秀作。原作読者にとってはストーリーに収穫はない。しかし、映画として良かった。(2006.02.18.) [review]林田乃丞, セント[投票(2)]
★4単騎、千里を走る。(2005/香港=中国=日)国境を越えた見事なコラボレーション。寡黙な男・高倉健の特徴を生かした上で、チャン・イーモウはしっかりと『あの子を探して』や『初恋のきた道』にも通じる中国映画の感動作を作り上げた。そのあたり、さすが名匠である。(2006.01.29.) [review]SUM, セント[投票(2)]
★4ある子供(2005/ベルギー=仏)リアリズムをとことん追求した緊迫感ある描写を、ラストシーンにすべて集約させるダルデンヌ兄弟の手腕は見事で、完璧に近い映画だ。しかし、『ロゼッタ』以下でも以上でもなく、カンヌを2度制するに値するかは微妙だ…。(2005.12.23.) [review]ちわわ, セント[投票(2)]
★2クローサー(2004/米)台詞の面白さとナタリーのストリップに惹かれたため、鑑賞直後は悪くないという印象を持った。がしかし、“真実と嘘”から描く愛や、役者の起用法や演出などを再考すると、根元から間違っていたようにすら思える欠陥映画だった。(2005.12.4.) [review]ゑぎ, G31[投票(2)]
★5シンデレラマン(2005/米)あのボクシングシーンの迫力と緊迫感! 主人公が背負っているものが戦いの最中にも頭に浮かび、満員の観衆と同じように心から彼を応援したくなる。結末に向かって行くにしたがって胸が高揚した。展開にハラハラし、ドラマに感動し、希望を感じるすごく良い映画。こういうの、たまには観たいよ!(2005.09.24.)Yasu, ナム太郎[投票(2)]