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★3 | 新仁義なき戦い(1974/日) | 前シリーズの人気エピソードをベースに、ヒット要素である「ハードさ」や「お色気」をパワーアップ。役者もグレードアップさせて更なる大ヒットを狙った作品!なのに何故かイマイチ面白くない(レビューには1作目『仁義なき戦い』のネタバレありです)。 [review] | sawa:38, TOMIMORI, けにろん | [投票(3)] |
★4 | たそがれ清兵衛(2002/日) | 何も無いシーンの中にも何か起きそうな期待感や不安感が満ち溢れている。この映画のとしての安定感は大したもんだ。 [review] | ペペロンチーノ, シーチキン, 死ぬまでシネマ, けにろんほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | 修羅雪姫 怨み恋歌(1974/日) | 政治、敬意、愛情。いろいろな物を取り込むことで雪の復讐がどんどんと濁っていく。これはこれで面白いのだけど、行きずりの人の怨みを晴らすのであれば、その手法は『必殺!』の方が長けている。今作には前作で最も重要な要素であった「運命」がないんです。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★5 | 修羅雪姫(1973/日) | 数多ある復讐譚の中においてさえ、これほどまでに混じり気のない「復讐」はなかった。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★3 | フライトナイト(1985/米) | いわゆる「吸血鬼もの」の中で、恐さはかなり下の方にある作品。にも関わらず「吸血鬼の顔」はベスト3に入る恐さです。うなされそうに恐い。B級の匂いが強いのですが、作品自体は割としっかり作ってあるように思います。決してダメダメ映画ではないです。 | ミュージカラー★梨音令嬢, kawa | [投票(2)] |
★2 | その後の仁義なき戦い(1979/日) | 「憧憬」を期待して観ているにも関わらず「共感」を強いられる。しかも共感できないからタチが悪い。 [review] | sawa:38, TOMIMORI, けにろん | [投票(3)] |
★3 | ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983/日) | バミューダトライアングル、ネッシー、ノストラダムス。当時の子供達には、恐ろしくもワクワクさせられる謎が世界中にありました。そんな魅力的な題材を、独自のアプローチで解明していってくれるのび太たち、夢も膨らむわけです。 [review] | ナッシュ13 | [投票(1)] |
★4 | 恋のミニスカ ウエポン(2004/米) | バカ映画の体を成しつつも色んな壁をヒョイヒョイと飛び越えてしまう恐るべき跳躍力を持っており、その一点突破ぶりは気持ちがいい。 [review] | わっこ | [投票(1)] |
★3 | スーパーサイズ・ミー(2004/米) | まぁマクドナルドが健康にいいわけないなんて今の日本では誰だって知ってるわけです。子どもの頃に友達のマクドナルドお誕生会に参加した僕だって知ってる。 [review] | torinoshield | [投票(1)] |
★4 | 血と骨(2004/日) | 忌み嫌われるべき圧倒的な暴力と、同時にそこに庇護されてしまいたい本能的衝動。全く肯定はしないけれど、「父」という存在の一つの側面はここにあるのかも知れない。原作者が父を描いたからこそ表現できた、家族と父親との不思議な距離感。 [review] | クワドラAS, グラント・リー・バッファロー, ぽんしゅう, けにろんほか7 名 | [投票(7)] |
★3 | ドラッグストアガール(2003/日) | もっと行ける。もっと高いテンションに行けるはず。今の出来だと正直悪くないんだけど良くもない。 [review] | 直人, 水那岐 | [投票(2)] |
★5 | 夢のチョコレート工場(1971/米) | 黒くて甘くて苦い、チョコレートのようなお伽話。 [review] | jean, セネダ | [投票(2)] |
★3 | 恐喝こそわが人生(1968/日) | よくまとまった原作を深作欣二がやっつけ仕事で仕上げたような気がする。知らんけど。 [review] | 水那岐 | [投票(1)] |
★3 | ステップフォード・ワイフ(2004/米) | 「ステップフォードの妻たちには秘密がある・・・」なんてコピーからサスペンス映画を想像していたんですが、家にCG丸出しのピカピカ犬が出てきた瞬間に「なるほどそういう映画なのね」と姿勢を正しました。 [review] | トシ | [投票(1)] |
★4 | ロックンロールミシン(2002/日) | ネクタイ締めてる僕らのボンクラ夢物語。 [review] | tkcrows, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★4 | ラジオ・フライヤー(1992/米) | 重くのしかかってくる「大人の現実」に押し潰されそうな、「子供たちの夢」。でも子供たちにとって「夢」は「現実」なんだから、本気を出せば「大人の現実」なんてはね飛ばしてしまえる力が持てるんです。そんな「子供たちの本気」に嬉しい涙。 [review] | じぇる, ミッチェル, m | [投票(3)] |
★3 | バトルランナー(1987/米) | 価値が有るか無いかと聞かれたら無い。面白いかつまらないかと聞かれたら答えに窮する。笑うか笑わないかと聞かれたら笑う。そんな映画。結構好きです。 [review] | 佐保家, ごう, kawa, ぱーこ | [投票(4)] |
★4 | ダイナマイトどんどん(1978/日) | 発想や展開の面白さも然ることながら、脇役陣の層の厚さに目を見張る。そしてその多彩な出演者が、各々の役を各々の色で演じている。何だか野球チームみたいだな。 [review] | ペペロンチーノ | [投票(1)] |
★3 | アビエイター(2004/米=日=独) | お尻をぷりぷり出していたので、今作においてはディカぷりオと表記することに決定しました。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★3 | 死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) | 映像やそれが醸し出す空気は優しく、重たいテーマにも関わらず雰囲気は心地よい。映画としての主題が「今という時間を大切に生きよう」であるとするなら、その表現は充分できていると思うが、良くも悪くも御伽話的に過ぎる気がする。 [review] | 緑雨, きわ, トシ | [投票(3)] |