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inaさんの人気コメント: 更新順(6/11)

人気コメント投票者
★4黒い罠(1958/米)モノクロ、白黒の映画。しかし白と黒の世界ではなくほとんど「黒」。その「黒」はただの黒じゃない。闇の中の黒、メキシコという異世界の黒、人間の悪の部分の黒、画面上だけでない「黒」でいっぱいの映画だ。モノリス砥石, にくじゃが, モモ★ラッチ, いくけんほか6 名[投票(6)]
★44番目の男(1982/オランダ)一瞬の美しいシーン。それだけで満足。 [review]モノリス砥石, ねこすけ, ハム, いくけん[投票(4)]
★2ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)私にとっては「良い映画」すぎて困ってしまう。 [review]モノリス砥石, tredair[投票(2)]
★3ファイナルファンタジー(2001/日=米)表面的「リアル」と本質的な「リアル」。この映画はどちらでしょうか? [review]モノリス砥石, いくけん, フランチェスコ, トシほか11 名[投票(11)]
★5AKIRA(1988/日)これは「アニメ」じゃない。「映画」だ。 [review]林田乃丞, ゼロゼロUFO, JKF, 甘崎庵ほか11 名[投票(11)]
★3BROTHER(2000/日=英)「説明」はいらない。 [review]林田乃丞, 甘崎庵, きわ, ゆーこ and One thingほか27 名[投票(27)]
★4フィールド・オブ・ドリームス(1989/米)主人公の奥さんが黙って遠くから見つめていて球場のライトをつけるシーンは彼女の優しさが出ていた。男は馬鹿みたいに夢を追い求め、そんな男をじっと見守ってくれる女の人は最高です。彼女も主人公を通して一緒に「夢」を見たかったのかな?クジラの声, ナム太郎, 甘崎庵, ダリアほか12 名[投票(12)]
★2ザ・セル(2000/米)この映像が本当にすごい「美」なのか?「表面的な美」と「本当の美」を勘違いしてはいけない。 [review]寿雀, るぱぱ, KEI, おーい粗茶ほか28 名[投票(28)]
★2ミート・ザ・ペアレンツ(2000/米)この映画「フィアンセが難しい父親に会いに行く」という設定ではなく「フィアンセが会いに行く父親がデニーロだったら」という設定ではないか。映画の夢、「もし誰々があの人だったら」。デニーロはデニーロを楽しそうに演じている。d999, tredair, sawa:38, ユリノキマリほか11 名[投票(11)]
★5キャリー(1976/米)「幸せなほど恐ろしい。」 [review]t3b, モモ★ラッチ, ギスジ[投票(3)]
★3アルゴ探険隊の大冒険(1963/英)なんか匂いがする。 [review]takamari, わっこ, 小紫, kionaほか15 名[投票(15)]
★1RED SHADOW 赤影(2001/日)題名からわかるように「赤影」を「RED SHADOW」と漢字を英語にして表面だけお洒落にしてかっこよくした作品。例えば小津の「東京物語」を「TOKYO STORY」にしたようなもの。まさにコピー時代の2000年代らしい作品。わっこ, ヒロ天山, パッチ, 水那岐ほか7 名[投票(7)]
★2回路(2001/日)黒沢清の映画にとって「インターネット」という題材はただの道具のように見えます。別に「インターネット」を描きたいのではなく、また人と人との「つながり」のようなテーマでもなく、ただ単に「恐怖」だけを描きたかったと思います。最近の黒沢清の映画はテーマが出すぎているので見るのに疲れてしまいます。そんなに大風呂敷を広げないでとことん「恐怖」を追及してほしいです。 [review]浅草12階の幽霊, おーい粗茶, よだか, パッチほか9 名[投票(9)]
★4ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)白いシャツの第一ボタンを外して・・・。 [review]わっこ, SUM, ゼロゼロUFO, ハムほか12 名[投票(12)]
★2エクソシスト・ビギニング(2004/米)あの依頼者の正体は・・・。 [review]sawa:38[投票(1)]
★2新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日)いろいろな酷評、罵声を聞いて庵野秀明は碇指令のようにひとり静かに「にや」と笑ったんだろう。tkcrows, すやすや[投票(2)]
★2トラフィック(2000/独=米)とてもクールでうまい作品だ。この作品のカメラの冷たい距離感のあるまなざしがドキュメンタリー風にさせている。でも心に残らないのはその「うまさ」ゆえか。「映画テクニック」は人を感動させるためにあるのではないでしょうか。ナム太郎, リア, 24, HWほか11 名[投票(11)]
★2沈黙のテロリスト(2001/米)初めての字幕セガール。 [review]uyo, ダリア[投票(2)]
★3素晴らしき哉、人生!(1946/米)この作品は本当に「素晴らしいかな?」。「名作」という名の脅迫。 [review]ミドリ公園, beatak, mimiうさぎ, peacefullifeほか11 名[投票(11)]
★2あの頃ペニー・レインと(2000/米)ひとの青春は他人にとってツマラナイもの。この映画はいちよう「物語」にはなっているが「共感」がないため単なる「監督の青春の物語」になっている。観客の青春と共鳴する作品を「青春映画」という。勝 改蔵, , はっぴぃ・まにあ, トシほか15 名[投票(15)]