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Keitaさんの人気コメント: 更新順(7/20)

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★5自転車泥棒(1948/伊)盗まれたサドルを、さらに盗み返した自らの経験…。それを思い出しながら観て、“負の連鎖”を痛切に描いていたこの映画は、痛くて痛くて仕方がない。ネオ・レアリスモの傑作であることは間違いない。(2007.02.19.) [review]ジェリー, ina, 水那岐[投票(3)]
★4フラガール(2006/日)ダンスや方言の練習に入れ込んだ役者陣に象徴されるが、映画制作に対する本気度がこちらにも伝わる、パワーのある映画だ。脚本、撮影、美術、音楽と、スタッフも磐石の状態だ。(2006.10.29.) [review]緑雨, りかちゅ, おーい粗茶, 甘崎庵ほか11 名[投票(11)]
★3下妻物語(2004/日)奇を衒っただけの映画ではないが、それでもまだ抜け切れていない。ユニークさは買うが、友情物語が展開・構成ともにあまりに凡庸なこともあり、“ユニークで素晴らしい映画”までは辿り着いていない。 [review]cubase, buzz, MM[投票(3)]
★5アザーズ(2001/米=仏=スペイン)見出しにコメントするだけでネタバレになりそう・・・そんな映画だ。詳細は全てレビューに記載します。 [review]カルヤ, ガム, takasi, 草月ほか38 名[投票(38)]
★3ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008/米)ジェット・リーがカリスマ性を持って大群を束ねていると、なんだか『ハムナプトラ』ではないような気もしてくるが、実際シリーズとしての意味合いは前2作から薄れた。何でもアリの派手さは生きているので、まだまだ楽しめる映画ではあるが。(2008.08.31.) [review]chokobo[投票(1)]
★5スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)血みどろに染まった“ロミオとジュリエット”。(2008.01.20.) [review]ganimede, ishou, シーチキン, 水那岐[投票(4)]
★4アメリカン・グラフィティ(1973/米)これぞ、青春! ただその瞬間に輝くからこそ青春なんだ。いまはもう、そこにないから…。(2008.01.10.) [review]煽尼采, ぽんしゅう, けにろん, 緑雨ほか6 名[投票(6)]
★4エターナル・サンシャイン(2004/米)ファンタジー色のある恋愛ものだが、そこに記憶のメカニズムを盛り込むチャーリー・カウフマンの独創性溢れる脚本は、逆手に取れば展開破綻の寸前。それをミシェル・ゴンドリーがこれもまた独創的な映像イメージにうまくまとめている。見事なコンビネーション! [review]おーい粗茶, ナム太郎, わっこ, kazya-fほか5 名[投票(5)]
★5WALL・E ウォーリー(2008/米)“手をつなぐ”。たったそれだけのことで暖かさを感じさせてくれるから素晴らしい。さらに、映画の根源的な面白さとは何かも考えさせるからまた見事。(2008.12.14.) [review]けにろん, chokobo[投票(2)]
★5冒険者たち(1967/仏)何というのでしょう…? 説明しづらい良さが満載の映画だ。もしかしたら、この青春、説明なんてしたくないのかもしれない。(2008.12.29.) [review]ダリア, セント, shiono, けにろんほか5 名[投票(5)]
★3地下室のメロディー(1963/仏=伊)序盤から中盤は蛇行運転をしているが、クライマックスの緊迫感と秀逸なラストシーンは特筆モノです。(2008.12.29.) [review]sawa:38[投票(1)]
★1バイオハザード III(2007/米=英=独=豪=仏)2作目よりつまらないことはないだろうと思っていたが、あっさりとハードルを越えてくれた。だだっ広い荒野には緊迫感も何もない。(2007.11.06.) [review]ハム[投票(1)]
★4ラスト、コーション(2007/米=中国=台湾=香港)極限の思い…。過激なセックス描写をなしにしては描けなかった。憎しみ、哀しみ…複雑な感情が濃密に詰まっている。(2008.02.17.) [review]ジェリー[投票(1)]
★3キング・コング(2005/ニュージーランド=米)アンとコングのラブストーリーにしようとしたことと、オリジナルに忠実にリメイクしようとしたこと。このふたつのベクトルが絶対に重ならないことが、終盤で如実に出てしまった…。ピーター・ジャクソンは惜しくも『キング・コング』を彼自身の映画にしきれなかった。(2005.12.23.) [review]おーい粗茶, はいろうず, リア, 草月ほか15 名[投票(15)]
★4トロピック・サンダー 史上最低の作戦(2008/米=独)クレイジー。これがヒットするんだからアメリカはクレイジーだ。無論、そこがイイ。(2008.11.28.) [review]プロキオン14[投票(1)]
★3アメリカン・ギャングスター(2007/米)緊迫感のあるサスペンスアクションだが、ギャング映画としてあるべき男のドラマを掘り下げきれず…。この監督、主演での期待値からすれば、最低ラインをクリアしたに過ぎない。(2008.03.10.) [review]NOM, Master, ナム太郎, Orpheusほか5 名[投票(5)]
★4永遠の語らい(2003/ポルトガル=仏=伊)9・11に触発されたオリヴェイラ。彼がその一大事件を題材に描くのは、長い長い西洋の歴史を包括した旅。この映画には、約1世紀を生き抜いた老人が変化を見つめた上での西洋文明に対する思いが感じられる。 [review]Orpheus[投票(1)]
★3噂のアゲメンに恋をした!(2007/米)ジェシカ・アルバのかわいさ全開! それだけで楽しめる。でも、それ以外に特筆すべきところはないのだけれど。(2008.06.22.) [review]中世・日根野荘園, わっこ[投票(2)]
★3パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(2007/米)伏線消化をすべて台詞で行う急ぎ足、もはや物語の展開も何が何だか…。それでもクライマックス、映像の迫力が観客を飲み込む力があるから侮れない。完結編として最後に盛り上げてくれたので、OKでしょう!(2007.06.30.) [review]ハム, カルヤ, わっこ, Myurakz[投票(4)]
★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)素晴らしき哉、人生!』。タイトルがそのまま感想になる。 [review]KEI, りかちゅ, stag-B, ベルファスト・カウボーイほか6 名[投票(6)]