コメンテータ
ランキング
HELP

Myurakzさんの人気コメント: 更新順(8/28)

人気コメント投票者
★2トゥルーマン・ショー(1998/米)センスは良いが考えることを放棄している。観客の興味を引くことには成功したが、観客の想像を超えるものをつくることができなかった。結果出来上がったのは、壮大で薄っぺらい物語。でかい和紙みたいなもんで、ちょっと踏んづけるとすぐ穴が開く。勿体無い。ロープブレーク, けにろん[投票(2)]
★5ゴッドファーザーPARTIII(1990/米)2より3が好きな僕はファミリー失格でしょうか? [review]りかちゅ, ありたかずひろ, ねこすけ, Ryu-Zenほか6 名[投票(6)]
★2龍が如く 劇場版(2007/日)ゲームを解いた人に媚を売ってお金をせびる三流ホスト映画。「ゲームの映画化」はジャンルとジャンルのせめぎ合いであるべきで、二匹目のドジョウを拾って小銭に変える作業ではない。 [review]ほしけん, chilidog, SUM, IN4MATIONほか7 名[投票(7)]
★3ゴッドファーザーPARTII(1974/米)何とも苦渋の3点。前作の空気の受け継ぎ方は絶妙、ストーリーもこうなるべくしてこうなったっていう必然性に溢れている。ロバート・デ・ニーロに至ってはマーロン・ブランドへの敬意すら感じる最高さ加減。ただトータルするとちょっとダルい。 [review]りかちゅ, Ryu-Zen[投票(2)]
★5GO(2001/日)誰もが考える「自分って?」物語。大人になる前に通っておきたい道。(以下私事の長文で失礼します。ネタバレ有り有り) [review]ありたかずひろ, 熱いぜドモン, トシ, Linusほか9 名[投票(9)]
★4バタフライ・エフェクト(2004/米)他人の不幸は蜜の味。 [review]Orpheus, アブサン, パグのしっぽ, NOBほか15 名[投票(15)]
★5七人の侍(1954/日)三船敏郎の演技が驚くほど下手。そのくせ目が離せない程カッコいい。「銀幕のスター」なんて言葉が活きていた時代の、本物の「銀幕のスター」の輝きを観せてもらった気がします。 [review]neo_logic, 煽尼采, NOM, peaceful*eveningほか30 名[投票(30)]
★3将軍家光の乱心 激突(1989/日)どうにも狂気が足りない。 [review]ペンクロフ, 荒馬大介[投票(2)]
★3ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001/米)画面作りや色使い、会話などがオシャレなのは大変良いことなのですが、それにかまけて登場人物の悩みに本気度が足りなくなるのは良くないことです。 [review]Orpheus, 狸の尻尾[投票(2)]
★4タイタニック(1997/米)「娯楽映画として観るんなら」4点。愛の在りようとか命の重さとかまで考えると、点数がどんどん下がってくるので止めておきました。面白いものは面白い、めでたしめでたし。ExproZombiCreator, ことは, SpiraL, peacefullifeほか5 名[投票(5)]
★5GONIN(1995/日)バイオレンス映画が成熟した現在となっては、凡庸な設定かも知れない。それでも僕がこの映画を愛するのは、この映画のキャラクター達の個性の爆発が故なんです。以下感想と鶴見フリークのカミングアウト。 [review]ExproZombiCreator, yasuyon, picolax, サニーデイほか5 名[投票(5)]
★5新・仁義の墓場(2002/日)僕が三池崇史を嫌いなのは、こういう最高の映画が撮れるクセに普段それを全然やろうとしないからだ。何だこの汚れ切ったピカレスク。最高すぎる。『龍が如く』に謝れ。 [review]ExproZombiCreator, けにろん, 林田乃丞, sawa:38ほか5 名[投票(5)]
★1ACACIA アカシア(2008/日)猪木のキャラクター頼りな映画にならぬよう、辻仁成は最大級の臭い消しを行ってきた。そして出来上がったのは退屈で垢抜けない空っぽの100分間。辻の「オシャレで真摯な俺」な戯言を聞かされるくらいなら、普段の猪木の妄言で辟易している方がまだマシだ。 [review]McCammon, きわ[投票(2)]
★2戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)それであなたは誰に何をしたの? [review]KEI, d999, Orpheus, IN4MATIONほか28 名[投票(28)]
★5トイ・ストーリー(1995/米)あぁ、誰か僕のロボコンの超合金を知りませんか? [review]chokobo, FreeSize, りかちゅ, ミドリ公園ほか14 名[投票(14)]
★4アンタッチャブル(1987/米)ショーン・コネリーアンディ・ガルシアが脇で「渋味」と「色気」を担当。どちらも特筆モノの格好よさだけど、格好よさの一番の功労賞は「帽子」だと思う。 [review]けにろん, ユキポン, 甘崎庵, マルチェロほか6 名[投票(6)]
★5ジェイソンX 13日の金曜日(2001/米)昔自らが作ったオモチャ。手垢にまみれ人々の関心も失ったそのオモチャを、懸命に蘇らせようとした男がいるってことの証明、それがこの映画なんです。昔と今ではそのオモチャの楽しまれ方は変わってしまいましたが、そこには「愛」が溢れています。 [review]りかちゅ, 甘崎庵, ナッシュ13[投票(3)]
★3シン・シティ(2005/米)面白かったんだけど物語に没入ができない。歯医者の待合室で順番待ちながらマンガ読んでる時みたいだ。 [review]緑雨, 煽尼采, kazya-f, トシほか7 名[投票(7)]
★3ハスラー 2(1986/米)これと『トップガン』『カクテル』を観ると、当時のトム・クルーズの全てがわかり、同時に当時の若者風俗の大半がわかります。MA-1着てカクテル飲みながらビリヤードするんです。大体あってるはずです。d999, 死ぬまでシネマ, ごう, ナム太郎[投票(4)]
★2超能力学園Z(1982/米)東京12chで数日前から予告編が流れ出す。小中学校では男子がソワソワし出す。気恥ずかしさもあり互いに口には出さない。当日は授業にも身が入らない。元気のいい奴がちょっと口にしたりする。夜を待つ。親が裏番組に見入っている。部屋で少し泣く。HILO, FreeSize, Pino☆, raymonほか8 名[投票(8)]