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Keitaさんの人気コメント: 更新順(8/20)

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★3ブラッド・ダイヤモンド(2006/米)“紛争ダイヤ”に絡めた問題提起。映画によって多くの人に訴えるためのわかりやすい展開・構成になっているが、複雑な問題ゆえに、こんなにきれいにまとまってしまっては、むしろ嘘くさく感じてしまう…。(2007.04.08.) [review]Orpheus, cubase, けにろん, JKFほか11 名[投票(11)]
★2ダ・ヴィンチ・コード(2006/米)原作のダイジェスト版でしかなく、映画単体として楽しませようという意欲がないのではないかと思う。映像化された興奮が感じられない、映画としての魅力に乏しい作品だ。(2006.05.21.) [review]これで最後, けにろん, トシ, リアほか8 名[投票(8)]
★5ダークナイト(2008/米)凄まじい…! “究極の選択”を提示し続ける物語、破壊すら容赦ないアクション、そして不気味すぎるジョーカー。鬼気迫る要素がすべて重なった結果、『バットマン』を超越した映画が生まれた。(2008.08.10.) [review]かねぼう, プロキオン14, TM, サイモン64ほか7 名[投票(7)]
★4ミスト(2007/米)SFホラーの体裁をまとっているが、フランク・ダラボンが撮った新たなスティーブン・キング作品は、またしても見事な人間ドラマだった。切迫した状況下で、人間の本質という恐怖が浮かび上がってくる。(2008.10.07.) [review]おーい粗茶[投票(1)]
★4ウォンテッド(2008/米)「くたばっちまえ!」という威勢の良さ、ストレス解消にうってつけ!(2008.09.21.) [review]けにろん[投票(1)]
★4パコと魔法の絵本(2008/日)中島哲也監督のベスト作品! 定評のあるビジュアルが、子どものために作って逆に振り切れた!(2008.09.21.) [review]セント, 水那岐[投票(2)]
★3街のあかり(2006/フィンランド=独=仏)カウリスマキの絵作りはどのシーンでも健在。漂う“孤独”と“哀愁”が良い。だが、希望を描く作品であるならば、疑問に感じる構成だ。やはり『浮き雲』には及ばない。(2007.07.07.) [review]バーンズ, MM, わっこ, セント[投票(4)]
★3バットマン ビギンズ(2005/米)終盤より序盤が面白いという稀なアクション映画。だが、ヒーローものの主人公描写のレベルとしては群を抜いて高い。アクションではなく、ドラマなのだ。(2008.08.05.) [review]ナム太郎, 水那岐[投票(2)]
★3ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日)アニメ版を思い出しながら単純に楽しむ、という点では全然問題がないクオリティ。だが、心に残った印象との違和感はどうしても埋められないのだと思う…。(2008.05.02.) [review]ハム[投票(1)]
★4ディープ・インパクト(1998/米)複数の人間ドラマを同時進行させることで、パニック時の様々な人間模様を良く描いてたし、それぞれのエピソードで感動できる。『アルマゲドン』より人間ドラマとして上手だ。大津波のシーンには圧巻です。stag-B, は津美[投票(2)]
★3ラストキング・オブ・スコットランド(2006/英)フォレスト・ウィティカーの末恐ろしいほどの威圧感! だが、目立ちすぎたことの代償もある。恐怖は与えたが、痛切さを与えるまでは行き切れない。(2007.03.18.) [review]NOM, シーチキン, カフカのすあま, プロデューサーXほか5 名[投票(5)]
★4つぐない(2007/英)文芸恋愛劇の枠を超えた秀作。プロットが見事なわけだが、そう感じさせるための映画的魅力も見逃せない。ワンシーンワンシーンの深さを奥の奥まで出せている。(2008.05.18.) [review]牛乳瓶, ナム太郎[投票(2)]
★3潜水服は蝶の夢を見る(2007/仏=米)主人公の左目の目線のみから世界を見せるという見事なアプローチ方法に大きな魅力を感じたが、結果的にそれを生かしきれなかったのが残念な、とても惜しい作品。(2008.02.17.) [review]りかちゅ, 甘崎庵, uko243, blandestほか5 名[投票(5)]
★5裏窓(1954/米)観客もジェームス・スチュワートグレース・ケリーと一緒に向かいを覗いてるような感覚。やっぱりヒッチコックの演出が見事。 [review]ことは[投票(1)]
★4レミーのおいしいレストラン(2007/米)映画を観終わると、原題“Ratatouille”は、すごく良いタイトルに思える。何気ない料理の名前だけど、作品を通して描いてたことがそこには込められている気がするから。(2007.11.25.) [review]SUM, ペパーミント, chokobo, 伊香[投票(4)]
★5天井桟敷の人々(1945/仏)これは、舞台の傑作でもあり、映画の傑作でもある! 壮観なクライマックスは語り継がれるべき名場面であろう。 [review]chokobo[投票(1)]
★4再会の街で(2007/米)「再会」に含まれるニュアンスは、級友が再会するだけの意味合いではない。哀しみ漂う再会の街・ニューヨークで、この映画は“何か”を再生してくれる。(2008.01.13.) [review]ishou, セント[投票(2)]
★4リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)荒野にポンコツの黄色いバス。それを家族みんなで押して、勢いをつけてからエンジンをかけて走らせる…。それだけのことで感じさせる家族の絆、とにかく暖かい。(2007.01.14.) [review]ナム太郎[投票(1)]
★3インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米)トロッコレースなどの見事なシーンは多いが、流れとしてつながっていかないのがもったいない。最初が巻き込まれ型ゆえに、インディに強い探究心を感じないのが痛い。(2008.06.28.) [review]ゑぎ[投票(1)]
★3L change the WorLd(2008/日)サスペンスアクションとしては悪くないが、『デスノート』のスピンオフとしてはやはり疑問がつきまとう。(2008.02.17.) [review]らーふる当番, プロデューサーX, takamari[投票(3)]