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★4 | 座頭市喧嘩太鼓(1968/日) | これは面白い画作り。セット内に於いてもロケシーンに於いても常に垂直線が画面を区切っている。 [review] | sawa:38 | [投票(1)] |
★3 | タワーリング・インフェルノ(1974/米) | 船頭多くて船山にのぼる。しかも138階。 | てれぐのしす, カレルレン, 新町 華終, Myurakzほか10 名 | [投票(10)] |
★1 | 座頭市逆手斬り(1965/日) | 脚本浅井昭三郎監督森一生じゃまぁ面白くはねぇだろうな、という鑑賞前の予測を遥かに上回るつまらなさ。二作目も酷かったがこれは更に酷い。物語上、必要なシーンはハショられ、かわりに無駄なロングショットの長廻し(しかも波とか砂とか風景ばっか!)が乱用される。 [review] | sawa:38, ぽんしゅう, 水那岐 | [投票(3)] |
★4 | シャイニング(1980/英) | クリムゾン・キングの山荘。 | カレルレン, 地球発, ゼロゼロUFO, 太陽と戦慄ほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | リアリズムの宿(2003/日) | 全国のスロースターター募集!!<未経験者歓迎、免許不要、国籍不問、超短期OK、服装自由、食事補助あり> [review] | 林田乃丞, ぽんしゅう, けにろん | [投票(3)] |
★4 | 悪名一番勝負(1969/日) | 朝吉は人を殺さないはずじゃぁ?とか、清次は何処へ行った?とかツッコミ所は多々あるがこれだけ圧倒的なマキノの演出力を見せ付けられては頷かざるを得ない。大映の監督が十人束になって掛かってもこの安田道代は描けないだろう。 | sawa:38, 水那岐 | [投票(2)] |
★4 | 座頭市関所破り(1964/日) | So Long Dad. [review] | sawa:38, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★2 | バンガー・シスターズ(2002/米) | 脚本家が映画っつーものの本質を理解していないで監督するとこうなるという良い例。 [review] | Madoka | [投票(1)] |
★5 | 盗まれた欲情(1958/日) | 長門裕之ってのは本当に素晴らしい役者だ。純日本的でいながら、どっか日本人離れしていて、軽快かつ繊細で・・・マキノ流悲喜劇を体現しているかのよう。 [review] | ゑぎ, 甘崎庵 | [投票(2)] |
★5 | にっぽん昆虫記(1963/日) | 日本の女のケツが小さくなるに連れ、今村の映画は急速にパワーを失ってくが、この頃の作品はどれも最高である。殊に本作は素晴らしい。なんたって北林谷栄・左幸子・吉村実子である。短歌表現も絶品。 | の, ペペロンチーノ, けにろん | [投票(3)] |
★4 | 埋もれ木(2005/日) | 映画は現実と虚構を行き来する特別な「乗り物」だ。そして我々は、小栗康平が梶を執るその舟に、見事「ノセられる」。 [review] | TOMIMORI, ina, セント | [投票(3)] |
★3 | ゲルマニウムの夜(2005/日) | 永久機関と代償行為、そして回心。 [review] | 煽尼采, 浅草12階の幽霊 | [投票(2)] |
★5 | メゾン・ド・ヒミコ(2005/日) | 帰途での出来事。 [review] | sawa:38, tkcrows, IN4MATION, Keitaほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | 誘拐(1997/日) | 森下直の脚本は城戸賞入選という以上の完璧な出来!素晴らしいなんてぇもんじゃぁない。 [review] | 檸檬 | [投票(1)] |
★3 | 薔薇の葬列(1969/日) | それだけで充分面白いオカマの愛憎劇を、ギリシア神話の鋳型に嵌め込むことは、日本に於けるこのジャンルの悪しき様式に捉われることに他ならず、どう足掻いたところで革新性は半減してる。(ただ時間軸操作と反復についてはかなり面白かった) 興味本位の仮面悲喜劇は、客寄せパンダの葬列に過ぎず、何ら感情を刺激される箇所は無かった。 | sawa:38, 水那岐 | [投票(2)] |
★4 | 告訴せず(1975/日) | 本筋と余り関係ないところで江波杏子のバクダンみたいなおっぱいが拝めるという、実に’70年代らしい逸品。バカボンパパ青島の持つ大らかさは作品の大きな魅力となっている。お話も面白いです。 | disjunctive | [投票(1)] |
★5 | ああ爆弾(1964/日) | ホンキートンク。 [review] | ぽんしゅう, 直人, はしぼそがらす, ジョー・チップほか5 名 | [投票(5)] |
★2 | 馬鹿が戦車でやって来る(1964/日) | まず全然面白くない。ムラ映画としても、川島や今村のようなアクの強さがないから、ハナの暴走に殆ど共感出来ない。岩下志麻演じる女性キャラが平板。團伊玖磨の音楽も決定的に古い。和製『ギルバート・グレイプ』はハナ肇(&犬塚弘)だったか、という感慨くらいしか残らない失敗作。 | TOMIMORI, けにろん | [投票(2)] |
★3 | 故郷の香り(2003/中国) | 中ぶらりんと空に揺れ、雨の止むのを待ちぼうけ、それでいいわけないじゃぁないかと、振り切り発つのもまた人生、ジッと待つのもまた人生。 [review] | ゆの, 鵜 白 舞 | [投票(2)] |
★3 | 肉弾(1968/日) | 前半のシニカル笑いに度肝抜かれて米産戦争活劇観て知った風な口叩いてた自分に恥じ入るも後半の如何ともしがたい冗長さですっかり冷めてしまった。正に砂丘で置いてきぼりくらった体。 | けにろん, 直人, ボイス母 | [投票(3)] |