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greyさんの人気コメント: 投票数順(1/3)

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★5リトル・ダンサー(2000/英)ジェイミー・ベル演じる少年が踊りに込める怒りや情熱が胸を打つ。 早く大人になることを求められる社会において、周囲の大人が男の子の夢を 叶えてやるのを支援し続けるのは現実には難しいかもしれない。だからこそ 最後のシーンは大きなカタルシスなのだろう。ラストの父親の涙がそれを物語る。 [review]ことは, あさのしんじ, Pino☆, フランチェスコほか16 名[投票(16)]
★5初恋のきた道(2000/中国)好きな人の本を読む声が聞きたい料理を作って食べさせたいと思う娘心を表すような着物と髪飾りの色鮮やかなこと。まるでしあわせな色の洪水(2001年1月13日) [review]けにろん, maoP, WaitDestiny, ミュージカラー★梨音令嬢ほか9 名[投票(9)]
★5チアーズ!(2000/米)まさに元気溌溂!スポーツ競技としてのチアリーディングを堪能。人の力で人間を3メートルも放り投げるシーンが次々に登場。ワイヤーアクションを見慣れた目にもとても新鮮に映るはず。役者本人達がチアリーディングのかなりの部分を演じていたことも評価に値する(2001年8月28日) [review]わっこ, ことは, ピロちゃんきゅ〜, ボイス母ほか6 名[投票(6)]
★3ワイルド・アット・ハート(1990/米)This snakeskin jacket symbolizes my individuality and belief in personal freedom. 蛇革ジャケット男に真顔でこう言われたらどうする。 [review]浅草12階の幽霊, けにろん, 24, ひゅ〜むほか6 名[投票(6)]
★3ショコラ(2000/米)ジュリエット・ビノシュジョニー・デップが食べられるーと、思わず目をつぶった(2001年4月29日) [review]けにろん, k-nag, tamic, 桜桃ほか5 名[投票(5)]
★3キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏)ジェット・リーがとにかく強い強い。ストイックで真面目なヒーローの「武器」がまた楽しい(2001年8月25日) [review]わっこ, ゼロゼロUFO, 1/2(Nibunnnoiti, かるめら[投票(4)]
★5あの子を探して(1999/中国)みんなでやった荷物運び、生徒たちと回し飲みしたコーラ、小さくなったチョークがいっぱい入ったチョーク箱…そんないろいろな事を経て、お金のために始めた嫌いで退屈だったはずの本物の「仕事」にいつの間にか没頭する__私もそんなことがあったなぁとしみじみ思い出した(2001年1月12日) [review]ミュージカラー★梨音令嬢, にゃんこ, くたー[投票(3)]
★2ザ・メキシカン(2001/米)2大スター共演は、決しておいしさも2倍ではないと知った。うるささ2倍。味は2倍に薄まった(2001年4月21日) [review]アルシュ, アサヒ, hideaki[投票(3)]
★5アメリカン・ビューティー(1999/米)自分にとって本当の幸福とは何かということを考えてしまった。2000年に見た映画で一番好きな映画。 私はとても感動して泣けて、見た後も爽やかだったのだが、友人数人は後味が悪すぎるという。仲間内で評価が大きく分かれた(2000年5月20日) [review]おーい粗茶, Ryu-Zen, sawa:38[投票(3)]
★5顔(1999/日)「これ、とっとけ!」 (館内爆笑)(2001年4月26日) [review]けにろん, おーい粗茶, マグダラの阿闍世王[投票(3)]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)救いもユーモアもないミュージカルを初めて見た。ラストのあの映像とヒロインの歌が聞こえてこなくなることで、観る側を悲惨な気持ちにさせるのを狙ったかのようだ。忍耐で最後まで席を立たなかったが、とても自虐的な気持ちになった(2000年12月25日) [review]カフカのすあま, Myurakz, かける[投票(3)]
★2グリーンマイル(1999/米)世の中「善」か「悪」かのどちらかで、「善」は「悪」を駆逐しなくてはならないという2元的な思想と、何でも見せてしまうことがこの作品の奥行きを失わせている。それと魔法を平然と見せつけられちゃあ、文句も言わせてもらえないような気がしたな(2000年4月8日)HW, ちわわ[投票(2)]
★4独立少年合唱団(2000/日)昭和49年の物語というだけでピンときた。子供だった当時の私の思い出も、この映画の色彩と同様なぜかほの暗い。 昭和30年代後半生まれで合唱部部員だった私には涙が出そうな作品 [review]tredair, ジャイアント白田[投票(2)]
★2ドリヴン(2001/カナダ=米)脇に回ったと見せ掛けて、蓋を開けたらやっぱり男の中の男はスタローンなのだった… (2001年8月11日) [review]ダリア, トシ[投票(2)]
★2恋はハッケヨイ!(2000/英=独)可愛い珍作を見たと他人に自慢したくなる作品。相撲を通して逆境を乗り越えたり自信をつけていったりという昇華がゼロなので、相撲を題材にする必要なし。でも、妻の写真を撮るのが好きで、妻こそ自分のプリンセスで、妻がオンリーユーな愛妻家の夫のサイドストーリーは面白かったです(2001年8月19日) [review]わっこ, かるめら[投票(2)]
★2バンディッツ(1997/独=仏)何ごとにおいても「取って付けたような」という言葉がぴったりな映画。 [review]Madoka, ハム[投票(2)]
★5ブラッドシンプル(1985/米)セリフやナレーションに頼らず映像で見せてストーリーが進められるすごさ。 映像がやはり凝っている。ダン・ヘダヤが若かったと、ちょっと感動(2001年3月17日) [review]OK, のこのこ[投票(2)]
★5オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)女に生まれた者と、女として生きると決めた者へのエール。よく言われる「女は女優」と いう言葉が、この映画ではまったくの厭味でなく最大の賛辞なのだと感じた。 明るい希望に満ちたエンディングも清々しい。 [review]埴猪口, ペペロンチーノ[投票(2)]
★5ブギーナイツ(1997/米)自分の力だけで何かを成し遂げたと思えた青春時代の苦い思いでが蘇った。 ああ、青春の思い出って残酷だけど、忘れちゃいけないことがいっぱいあるもんだ。 [review]けにろん, あき♪[投票(2)]
★4ぼくの国、パパの国(1999/英)床屋の椅子に座らされたイギリス人の妻に顔を寄せるパキスタン人の夫。 気まずくなると出てくるカップ半分の紅茶。__これらが価値観は一生平行線だが、 何とか一家はうまくやっていくんだろうと観客に思わせてくれる(2001年4月22日) [review]ボイス母, はしぼそがらす[投票(2)]