| ★4 | 森における光の操作をはじめとしてこれほど冴えた撮影を誇る映画がしかし最大級の面白さを獲得するに至っていないことに、構成そのものを主題とした映画の限界を見る。ラストは恒例のお説教タイムでげんなり。お前は何様だ? とも思うが、黒澤様なのだから聞き入るしかない。もはや作家の署名である。 [review] (3819695) | [投票(9)] |
| ★4 | 話の内容はともかく半壊した羅生門のセットデザインと京マチ子の美しさに瞠目する。[Bunkamuraオーチャードホール (TIFF2008)] (Yasu) | [投票(1)] |
| ★4 | 終幕に向けて快走する速度にしても、最後の救済のシーンの清浄感にしてもキザといいたいくらい斬新だ。どろどろもったりした泥絵の具のような日本の芝居の模倣からスタートした日本映画が、派手なアクション抜きで自らのあく抜きに成功した最高の事例。 (ジェリー) | [投票(1)] |
| ★5 | 大体、小品なんですよね。ですから、そんなにプロットはあるものの深く掘り下げていない。そこで膨らみが生じた。何と言っても雨と木々と光です。宮川映画です。 (セント) | [投票(2)] |
| ★5 | 最後がなければほぼ完璧。映画の中の映画。これをすぐさま認めたベネチアも偉かった。 [review] (tomcot) | [投票] |
| ★5 | この展開を誰が想像しましたでしょう。芸術そのもの。雨、雨、雨。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
| ★4 | 京マチ子のきれいなこと、きれいなこと。三船ならずともむらむらくる。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
| ★5 | 撮られるはずのない太陽が撮られ、見たこともないような激しい雨が怒涛のごとく降り注ぐ。しかも驚くべきことに、その光や水は、年々その輝きを増していくのだ。黒澤明は天才か否か。いやそんなことよりまずこの映画そのものに精一杯の拍手を贈ろう! (ナム太郎) | [投票(4)] |
| ★5 | 淀川長治さんは「らじょうもん」って言ってませんでした?・・・エッ、それがどうしたって?いや、いや、別に文句無いですよ・・・もちろん5点、ちゃんと5点ですよ。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
| ★5 | “観る”を超えて“見る”に至る映画 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
| ★5 | たった八人の登場人物でここまでの深淵な作品に仕上げるとは恐れ入りました。 (RED DANCER) | [投票(2)] |
| ★3 | ラストが、 [review] (ボイス母) | [投票(8)] |
| ★5 | 東洋と西洋が共鳴(シンクロナイズ)する交響曲 [review] (いくけん) | [投票(10)] |
| ★5 | 年に1回必ず見たくなる。 (TOMIMORI) | [投票(1)] |
| ★5 | 京マチ子の妖艶。および芥川“問題”への黒澤的“解答”。あとは観る者がどう解釈するか、だね。 [review] (G31) | [投票] |
| ★3 | 志村喬と千秋実が執拗に嘆くほど「人間の恐ろしさ」というものが描かれてるとは思えず、やたら深刻ぶった芝居が滑稽に見えてくる。撮影の素晴らしさには感嘆するが、この作品においては黒澤の真面目さが裏目に出たような気がする。 (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
| ★4 | 見ているこちら側は思わず息をひそませているというのに、登場人物ときたら(狂ったように)笑ってばかり。 (tredair) | [投票(9)] |
| ★5 | 蛇足過ぎるラストを差し引いても映画史に残る傑作。 (赤い戦車) | [投票] |
| ★5 | 総てにおいて常人の発想を超えた「コロンブスの卵」的テクニックが満載 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(24)] |
| ★4 | デジタル完全版にて再鑑賞。回想のバージョンが変わっても、キャラの全く変わらない(変えられない)三船敏郎との対比で、京マチ子と森雅之のキャラクタが怪しく変容していく様が際立つ。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
| ★5 | 脚本の徹頭徹尾なロジカル構成に対し、演出のパンフォーカス多用の人物配置は当意即妙で、パッションとエロスの発露に稀代の才能が2枚揃い、リリカルな瞬時の詩情をカメラは変幻に抽出する。真の天才的職人たちの奇跡のコラボレーションは最早伝説の領域。 (けにろん) | [投票(3)] |
| ★5 | 蜘蛛巣城ほど夜の闇が深い映画はないが、この映画ほど昼が美しい映画は見たことない。 [review] (kiona) | [投票(15)] |
| ★4 | およそ13年振りに見たら、目が離せないくらいに引き付けられてビックリ。ストーリー自体はたいした事無いが、演出・脚本・撮影・キャストのテンションが実に高い。黒澤明は、この時点で間違いなく世界レベルの演出家であった事が分かる。キャストも皆、好演だが特筆すべきは、やはり京マチ子。この時、26歳ってんだから驚き。凄いなぁ。怖いなぁ。['06.6.10京都文化博物館] (直人) | [投票(1)] |
| ★5 | あの構成力!すばらしい人間サスペンスです。 (kenichi) | [投票(2)] |
| ★4 | 静的なお白州と動的な森の中の対比でたっぷり一本撮った感が好ましい。ただ比べて羅生門は意外と地味。二階も覗かせてほしかった。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |