「夏をあきらめて」(minoru)の映画ファンのコメント
ローマの休日(1953/米) |
これはもう世代を超えて見継がれる名作中の名作でしょう。まだ硬そうなヘップバーンが最高。 (セント) | [投票] | |
エディ・アルバートが写真を撮るでしょう。この映画のシーン全てが綺麗ですよね。写真に残せる映画でしょう。 (chokobo) | [投票(1)] | |
酒臭いという台詞、ベッドから転がすアクション、ドオモの前の本当に暑そうなロケ、けっこう狡い登場人物たち、そして最後などなど。較べると、現在のロマンスストーリーのほうが、予定調和で夢物語な気がする。オードリー物の凄いのは、おとぎ話のようで、案外、どれもリアルなことではないかな、と、いつも思います。 (エピキュリアン) | [投票(4)] | |
ヘプバーンについては何もいう事なし。 [review] (takud-osaka) | [投票(1)] | |
これ観るとみんなローマに行きたくなるんだって?あたしゃヤダね。「真実の口」なんか、俺、血だらけになっちゃうもん。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
オードリー・ヘプバーンが、気品と優雅と純粋さを一身に体現した文句なしのはまり役。デビュー作でここまですべての可能性を開花させてみせたケースはないだろう。銀幕の向こう側のアン王女にこの動悸が聞こえはしまいかと恥ずかしくなるほど胸ときめかせた映画。 (ジェリー) | [投票(3)] | |
ヘップバーンがポイッと捨てたジェラートの行方が気になった中学時代。 [review] (minoru) | [投票] | |
不可触人だが超可愛く、幼気な処女でオキャンで明るい。全オヤジが夢見る女の子との出会いの理想郷。漲るエロ願望は1度のキスで無理に充足させ、分別ある保護者的立場に身を窶す。ラストペックの万感の屈託と充足のオードリー。男には余りに切ない。 (けにろん) | [投票(1)] | |
50年代に映画は、各国の作家達により様々なジャンルで完成度を極め世界的ピークを迎えるのだが、中でも本作はオードリー・ヘップバーンという可憐さの化身の出現で表現の完成度に奇跡的華やかさが加わりストーリーテリング映画の歴史的傑作となった。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
これらのヘップバーンのシーンを見事に捉えたワイラー監督の技量には驚くばかり。ついでに言えば、様々な裏話にも事欠かない作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
ロマンチック・コメディの名作。家族揃って楽しめるこういう作品もいまは貴重だ。 (丹下左膳) | [投票] | |
エディ・アルバートが持ってたカメラが欲しかった。 (動物園のクマ) | [投票(2)] | |
自由の国、そしてアメリカンドリームの国、アメリカ。しかし、どうしても手に入れられないモノがある。それは歴史であり、王家・皇室なんだろうな。TDLでは・・・ [review] (sawa:38) | [投票(2)] | |
ラストシーン、自分の意志をはっきりと示しはじめるアン王女の内面の変化が,とても印象的。 [review] (kawa) | [投票(1)] | |
これは、それまで「自分」と言うものの「存在」を、とりたてて意識する事もなく育った一人の小さいおんなのこの、「アイデンティティ」の確立のドラマ。だから [review] (uyo) | [投票(6)] | |
少女漫画のお姫様、ホント、そのまま。あの、「真実の口」のシーンはアドリブなので、オードリーのリアクションは「地」だそうですよ。 (ボイス母) | [投票(13)] | |
愛に言葉は要らない。秀作にコメントは要らない。 [review] (KEI) | [投票(3)] | |
このヘプバーン が美しいと思えなくなるぐらいなら、男やめます。 (kiona) | [投票(8)] | |
私の母はオードリーと同い年。それだけで関係者になった気分。ラストの記者会見のシーン、、 [review] (べーたん) | [投票(13)] | |
今となっては話自体は普通の映画。でもオードリーの映画をまだ観ていない人は是非観て下さい。スチル写真とは全然違う。成る程「ハリウッドの妖精」といわれた理由が分かりますよ。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
あんまりにも乙女チックで見てて気恥ずかしくなってくる。でもやっぱり名作。 (Lycaon) | [投票] | |
やっぱりオードリー・ヘプバーンはこの映画が一番! (熱田海之) | [投票] | |
上品で申し分ありません。私のようにがさつな人間は心洗われる思いです。王女様も恋をするんですね。 (ぱーこ) | [投票(2)] | |
これはラブストーリーではなく、友情物語なのだ。 [review] (緑雨) | [投票(4)] | |
オードリー・ヘップバーン グレゴリー・ペック最強のタッグ。エディ・アルバートとペックのコンビ面白すぎヘップバーンと散髪屋さんのエピソードが楽しい。ローマの名所案内もあり、モノクロ画面で、人がゆったりと過ごしていた時代というものを感させてくれます。 (トシ) | [投票(1)] | |
小道具、脚本、演出、どれもが素晴らしい。もちろんオードリーの初々しい演技が一番の魅力。 (PINHOLE) | [投票] | |
たわいない話である。ではあるが、ダルトン・トランボが終生希求して止まなかった「自由への渇望」がテーマである。『スパルタカス』『ジョニーは戦場へ行った』『パピヨン』らとなんら変わることの無い作品である。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(10)] | |
「人生は不自由ばかりさ、違う?」「いいえ、違わないわ」 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] | |
よく出来た脚本ですね。 (kenichi) | [投票] | |
ローマへ行ったときに「真実の口」へ手を突っ込んだのは、僕だけじゃないはずだ! (ヒエロ) | [投票(1)] | |
本来「ローマの休日」とはローマ時代、コロシアムで奴隷達の殺しあいを見て喜ぶ人たちという意味。これには… [review] (cinecine団) | [投票(29)] | |
オードリーが可愛すぎる。 (赤い戦車) | [投票] | |
スタジオから、そして閉塞のアメリカからローマの青空の下へと飛び出し撮り納められたこの映画は未来永劫、自由と解放のシンボルで在り続けると思う。ワイラーとトランボ(変名)が渇望したもの、アン王女が求めたものを、オードリー・ヘップバーンが飾り気の無い笑顔で掴み取る。それを優しく支えたグレゴリー・ペックの存在も得難いもの。 [review] (町田) | [投票(2)] | |
余韻を残した終わり方がすごくいい.でも,観終わった後に,自分なりの「その後の二人の物語」を考えたりしてしまう.そんな映画. (Passing Pleasures) | [投票] | |
無敵の美しさと輝きと高貴さ。メガトン級のヘップバーンです。絶対にリメイクを作らないように!! ハリウッドで企画が持ち上がったら反対運動を!! (すやすや) | [投票(4)] | |
多分人類が滅亡する日まで存在が語り継がれる映画だと思う。オードリー・ヘップバーンの魅力が十二分に開花したお伽話。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(2)] | |
オードリーの気品のある美しさがいいいねー。 (RED DANCER) | [投票(1)] |