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[コメント] 素晴らしき哉、人生!(1946/米)
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★4再見、皆でプール落ちの幸福感がいい、これで酔えると思わせたらそうはいくかと、家族に八つ当たりする緊張から解き放たれ。もはや嘔吐のような感動ですかね、、、この映画甘すぎやしないかという思いと、監督の信じる何かの力のせめぎ合いのようなもの。。。あと、カラスが気になった。 (モノリス砥石)[投票(2)]
★5素晴らしきメッセージなのだが、そんなに素晴らしい人生を送れてない身にとってはキツい。 (t3b)[投票(2)]
★4チャールストンのドボンシーンが大好き!Remember, no man is a failure who has friends. 愛すべき隣人は自ら作るものなのですね。 [review] (jollyjoker)[投票(1)]
★4毒薬と老嬢』のブラックユーモアが継続されているのが嬉しい。伯父が失敗するたびに出てきてカウンターを闊歩するカラスが好きだ。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★4理屈で言えば、この映画が素晴らしいと高く評価されるのは、世の中がそうでないからですね。 [review] (G31)[投票]
★5これほど誰かに感動を伝えたくなる作品はそうあるもんじゃない。 [review] (deenity)[投票]
★5映画の教科書。 [review] (ひゅうちゃん)[投票(1)]
★4天使がジジイというのがいい。88/100 (たろ)[投票(1)]
★4死ぬしかないドツボ逆境も物の見方ひとつで神に感涙する至福に変わるのだと言う自殺防止教訓はどうこう言っても素晴らしく、パラレルに怒涛な終盤は先駆的で強靭だが、だからこそ、主人公の忸怩たる人生怨嗟の想いが前半に更に強固に表現されてればとも思う。 (けにろん)[投票(1)]
★4いかにも古き良きアメリカ映画だ。この主人公がアメリカの良心を体現している、と言われるのもなんとなくわかる。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★3あんなに綺麗な奥さんがいるのだから、それで充分じゃないか。俺なんて・・・。大なり小なり不満を抱えた身にとって、ジェームズ・スチュアートと一緒に自分までもが救われた気になるレトリック。凡人は欲と嫉妬にまみれているからこそ、この話に安心するのだ。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4人生はままならず、それでも《情けは人のためならず》。 [review] (わさび)[投票(1)]
★3甘甘なウェルメイド・ストーリーで終わらせない、采配の妙。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★5たとえこの先100年、200年、時が経とうとも、この映画を観て感動できる時代であってほしい。 [review] (ガチャピン)[投票]
★2長い。後半1時間だけでいい。 (nicodemus)[投票]
★4驚異的な跳躍力でもって到達する映画美の極みここにありなGOODムービー [review] (junojuna)[投票(2)]
★3人間が一人で生きているのではないという、大切な事を思い出させてくれます。 (NAO)[投票]
★4ちょっと話が長すぎて間延びする。最後のほうがああいう話なら、短編でやってもいいと思う。 (マライヒ)[投票(1)]
★5長い前振りからして魅力的。 [review] (ユリノキマリ)[投票(1)]
★5文字通りクリスマスなので見てみました。作為無しに感涙出来る一級の作品です。特に子役達の使い方が上手いですね。 [review] (りかちゅ)[投票(5)]
★3ジョージ、あんたは報われて当然だ。 [review] (脚がグンバツの男)[投票(1)]
★5ほんと、能天気でアホで子供だましなお話なんだけど、それでも好きなのは主人公夫婦の人柄のせい。こんな感じに生きていきたい。 (パグのしっぽ)[投票]
★4クリスマスに。とは言わないけど、本作を観るならやっぱり冬の寒いとき、家族で観ることをお薦めします。心温かくなりたい時に。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★5「何で自分だけ・・・・」「自分なんていなくても・・・・・」なんて気持ちを吹き飛ばしてくれる映画です。本当に素晴らしき哉! (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★3「友あるものは救われる!」――すいません、友だちいないのですが。 (disjunctive)[投票(2)]
★5この世に生きていること、なんでもないこと、つらいことも、とってもありがたいことなんだ。 (りゅうじん)[投票(1)]
★4これをただハートウォーミングな作品だと言うには、主人公の抱える闇が深すぎるよ。 [review] (HAL9000)[投票]
★4美しい。キャプラはうまい。セント・クラレンスのああいう演技ダイスキです。蛍の光が美しい。 (バーボンボンバー)[投票]
★5現実とファンタジーを自在に行き来する凄い脚本。単純にヒューマンドラマ的なものを想像していたので、後半のシュールな展開には驚愕した。同じくジェームズ・スチュワート主演の『桃色の店』にも劣らぬ雪の美しさが絶品。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★5ラストの30分の素晴らしき人間賛歌。生への賛歌。それまでのどちらかというと退屈な映像が一挙凝縮し華々しいショーアップとなる。まさに映画的。映画から教えられるところの多い名作中の名作。12月に見てよかったと思う。永遠に忘れない1本。 (セント)[投票(4)]
★3文句はひとつ。眼鏡をかけた独身の図書館司書は、不幸の記号なんかじゃない! (ペンクロフ)[投票(4)]
★5時代の悲哀と申しましょうか、興行的には全然ヒットしなかった映画だったそうですね。 [review] (chokobo)[投票]
★4最近リフォーム番組もはやっていますが、「自分の家」と言うのは、家族、家庭にとって、大切な心の支えであったり、より所であったり、社会に対する自立、独立であったり、アイデンティティであったりするのではないかと思うので、 [review] (uyo)[投票(2)]
★5クラシック映画の王様!!ハッピーになれる♪ (あちこ)[投票]
★4「自分の責任から逃れなかった人間にはかなわない」というセリフが出てくる小説があって、それにわたしはいつも頷きつつ羨ましく感じていたんだけど、この映画を観たらその気持ちがもっと強くなった。本当にかなわない。 [review] (nobue-i)[投票(1)]
★4ああっ!?一見古典名作に見せかけてこの映画は量子力学SFだったんですね。うーん、そうきたかー、くそー泣いたぞー(←スゲーマトハズレ)。 (ホッチkiss)[投票]
★4ハートフルで感動物の映画なのに「現実的でシリアスな問題に対して空想的に対処しているシナリオの自由度のある所」が好きです。客観的で文字通り"神の視点"でストーリーが進行していく所、一時停止して見せたりする実験的な所などアイデアも豊富。 [review] (CGETz)[投票(1)]
★5間違いなく、どうってことない話だ。 [review] ()[投票(6)]
★4オープニングが謎の物体達(星雲?)の会話で始まったのには面食らって「何?なんの話なの?」と不安になった(笑) (TO−Y)[投票(1)]
★5生きる意味とはこういうこと [review] (おーくらくん)[投票]
★5留年が決定してしょんぼりしていた時、夜中に放送があった。言葉にできない破壊力だった。 (ガリガリ博士)[投票(1)]
★5全く意識していなかったのだが、私の好きな映画には必ずジェームズ・スチュアートが出ていた。そして彼とともに笑い、泣き、目を回していた。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★3アメリカの演歌。浪花節に素直に涙しつつも、果たして自分は他人の人生に影響を与えるほどのことをしてきただろうかと省みるに、無責任に喜んでばかりもいられず、心が洗われるというよりはむしろ死にたくなった。 (リーダー)[投票(3)]
★5住宅ローンはジョージに借りよう! (ぼくこくぼ)[投票]
★5久しぶりに心が震えました。子供の頃何度となく「もう死んでやる・・・」と想っては泣いた事を思い出しました。ここまで生きて来ると「何があったって生き抜いてやる・・・」みたいな想いと、自分の周りの支柱の多さにただただ感謝・・・。 (RED DANCER)[投票(2)]
★4徹底した人間賛歌。脚本段階で「ここまでやると、やりすぎじゃないですか」といった意見がでたことだろう。でも、いい映画であることには違いないな。 (river)[投票]
★4巧みなストーリー。 [review] (アリ探し)[投票]
★4最後は歌を口ずさみたくなる映画だが、いかんせん回想部分が説明的で長い。更にポッターの誘いにまんざらでもない等、大沢親分並みに喝を入れたい事しきり。まあそれだけ入り込めたって事なんだろうけど…。ハッピーホリディ! (chilidog)[投票]
★3このジョージって男、ものすごくいけ好かない。 [review] (mimiうさぎ)[投票(1)]
★2クリスマス前に救われるかと思って観たけれど、ダメだった。でもいい話だし、映画の機能はしっかり果たしているよね。きっともう一度観たら、感想も変わる。 [review] (beatak)[投票]