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tredairさんの人気コメント: 更新順(2/44)

人気コメント投票者
★5アモーレ(1948/伊)恋愛なんて感情的なものだから仕方ないし人が口を出すようなことじゃないんだけど、それでも、ロッセリーニがアンナ・マニャーニと別れてバーグマンに走ったのは映画史的には大失敗だったと思う。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★1我が人生最悪の時(1993/日)誤解や偏見、あるいは間違った同情だけを呼ぶ設定は本当にやめてほしい。帰化がどれほど困難なことなのか、そもそもあのような状況で(いわゆる)配偶者ビザを得るのがどれほど大変なことなのか。なんてずさんな法知識の「探偵モノ」なんだろうとがっかり。寒山拾得, 水那岐, みった, マッツァほか5 名[投票(5)]
★5サンライズ(1927/米)本当にだめな男だ。はっきり言って最低だ。でも、そんな彼を好きでしょうがない妻の気持ちもわからなくはない。ぎこちない謝罪やフォローが、また格別な愛おしさを増しちゃうのだろうな。 [review]けにろん, ぽんしゅう, muffler&silencer[消音装置][投票(3)]
★3バグダッド・カフェ(1988/独)テーマソングと映像は素敵。でもちょっと俗っぽい。つまり、表現技法と物語が噛みあっていないと思う…。 [review]緑雨, けにろん, ぽんしゅう, ゑぎほか12 名[投票(12)]
★4ベニスに死す(1971/伊)およそ不釣り合いな恋にすがる主人公の姿は、第三者的に見ればひどく醜悪。ぶざまったらありゃしない。それでも、 [review]緑雨, 寒山拾得, たろ, けにろんほか7 名[投票(7)]
★3UNCHAIN(2001/日)アンチェインといいガルーダといい半助といい、彼が名付けるものは何げに(知識に裏づけられた)深い意味を持っているらしい。ああ、そういうことなんだと教えられつつ、彼のそのインテリぶりをふと興味深くも思う。 [review]ペンクロフ[投票(1)]
★4郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942/伊)瞳でも唇でもなく、まずは足から男の(カメラの)網膜に焼き付けられたジョバンナという女。だらりとたれさがったその足の色香に潜む、これまでの彼女の人生。これからの彼女の物語。ゑぎ, けにろん, いくけん, ジェリーほか6 名[投票(6)]
★3すずめの戸締まり(2022/日)響かない。 *『君の名は』と『天気の子』についての些細なネタバレもあります。 [review]ペンクロフ[投票(1)]
★3天地明察(2012/日)きれいにまとまったテレビの特番ドラマ、といったところだろうか。ツッコミどころも多々あれど、決して無駄な時間ではなかった。 [review]KEI, さず, Osuone.B.Gloss[投票(3)]
★5はなればなれに(1964/仏)ビリーザキッドごっこ、英語学校の足ゲート男、変てこなキス、沈黙の1分間、ご機嫌なダンス、美術館ダッシュ等々、素敵なシーンを思い返すだけでニヤニヤしてきちゃう。 [review]ジェリー, 赤い戦車, 立秋, くたーほか10 名[投票(10)]
★5狂った一頁(1926/日)円谷さんの素晴らしい仕事っぷりも、かなりMadnessです。最高です。ちなみにYasuさんがあらすじで紹介されている『笑わぬ男』は『掌の小説』に入っています。文庫にして6頁の短編なので、ご興味を持たれた方は是非どうぞ。 [review]ジェリー, KEI[投票(2)]
★2キネマの神様(2021/日)世間一般では沢田研二の演技は志村けんに寄せていると評されているようですが、菅田ファンから見れば「これ、菅田くんの演技まんまじゃね?」と思うところも多かったです。すごい。あと、北川景子の美しさとめいちゃんの可愛さも弩級。 [review]水那岐, 緑雨, もがみがわ, けにろんほか5 名[投票(5)]
★4スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019/米)気付いたら我が家の小学生がなかなかのスターウォーズマニアに育っていたのですが、一緒に見に行った帰りこんなことを教えてくれました。 [review]カルヤ, DSCH, プロキオン14[投票(3)]
★4セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏)おもしろいさ、ああ、おもしろいよ。『欲望のあいまいな対象』はこれをヒントにしてたりして、なんてニヤニヤしちゃう場面もあったし。ラストの「おお!」といったドキドキな構成なんて、本当にもうどうしようかと思うぐらいときめいたし。 [review]けにろん, 寒山拾得[投票(2)]
★3シン・ウルトラマン(2022/日)有岡大貴はHey!Say!JUMPのメンバーですよ。 [review]緑雨, トシ, 水那岐, おーい粗茶ほか5 名[投票(5)]
★4リメンバー・ミー(2017/米)マリーゴールドの花びらがふりしきる魔術的リアリズムただよう美しさ(まさにガルシア=マルケス「百年の孤独」におけるホセ・アルカディオ・ブエンディーアの死を想起させられました)や入国&出国ゲートでのレトロフューチャー感あるお茶目さときたら! [review]週一本, DSCH[投票(2)]
★2おおかみこどもの雨と雪(2012/日)「優しそうに聞こえても、これは犯罪者のセリフです。どんな理由があろうと、どんなに心を痛めようと、動物を捨てること、虐待することは犯罪です」というラジオCMを思い出した。映画としてのつくりは完璧に美しいのだけど内容は薄ら寒い。水那岐[投票(1)]
★3映画 暗殺教室(2015/日)あれ?コメントしてるひと皆無なの?続編まで作られたのに? …山田くんと菅田くんと舞香ちゃんと高嶋政伸は、それぞれよい仕事をしていたと思います!ロープブレーク[投票(1)]
★3十九歳の地図(1979/日)大好きな原作に余計なオリジナル要素を付加した監督には「×ひとつ。」三重×ではないのでイタ電をかけたりはしないが、ちょっと寂しくなったので妄想の犬ぐらいは吊させてくれ。 [review]けにろん, sawa:38, 水那岐, ぱーこ[投票(4)]
★4欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン)物語としては平凡だが、グラスに浮かんだ虫、ねずみ、テロ、ずた袋、血染めのレース、配役の妙味など、暗喩めいた表現がおもしろい。けにろん, くたー, 埴猪口, [投票(4)]