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カフカのすあまさんの人気コメント: 更新順(1/21)

人気コメント投票者
★5リトル・ミス・サンシャイン(2006/米)機能不全家族が、オリーブのために不思議に機能しはじめる美しさ。それでもぎすぎすと雑音は聞こえるけれど、旅の前と後ではあきらかに何かが違うのです。けにろん, りかちゅ, 林田乃丞, 甘崎庵ほか5 名[投票(5)]
★2アフリカの女王(1951/英=米)手を触れ合って頬染めあえた時代。あまりにも「いかにも」が続くので、21世紀初見はつらい2人の川くだり。これがまたエンエン続くのでファンでないとキツイ。モノリス砥石[投票(1)]
★4ロスト・ハイウェイ(1997/米)「赤い部屋」から始まる物語。どこにいようが、誰になろうが、「じぶんの中の事実」はあとをつけてくる。 [review]DSCH, ミュージカラー★梨音令嬢, Linus, いくけんほか7 名[投票(7)]
★3大統領の陰謀(1976/米)画面の視野が常に広くしかも固定されている。そんなスティルな風景の中でじりじり動くふたりの主人公は抑え気味で熱いという不思議。温度的にちょうどよいです。緑雨, ナム太郎, ジェリー, terracottaほか5 名[投票(5)]
★3赤い影(1973/英=伊)ベニスは怖い。 [review]寒山拾得, 天河屋[投票(2)]
★3王になろうとした男(1975/米)マイケル・ケインショーン・コネリーという豪華な組み合わせを楽しむだけでも観る価値はあります。でも、個人的には王の座を手に入れるまでのあまりといえばあまりにも野蛮な手口に前時代を感じてしまい、引き込まれることはありませんでした。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★5メメント(2000/米)ここちよい混乱。あたりまえのことがあたりまえでなくなる快感。数日後の疑問符。 [review]けにろん, mikaz, おーい粗茶, makoto7774ほか20 名[投票(20)]
★3グリーンマイル(1999/米)ネズミはずるいよなあ…。彼の辞書から「subtle」という単語は消されてしまったのか。 [review]緑雨, 草月, peacefullife, muffler&silencer[消音装置][投票(4)]
★4ミュンヘンへの夜行列車(1940/英)しゃきっ、しゃきっ、とした進行、無駄のない演出。キャロル・リードにこの手のお話を語らせるとこちらは安心して見ていられる。ふたりの役者(レックス・ハリソンポール・ヘンリード)の(演技)対決もすばらしく、最後まで飽きさせない。 [review]ぽんしゅう, ゑぎ[投票(2)]
★5マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン)比較することが大切なんだ。淡々としたテンポと展開がいい。 [review]irodori, けにろん, tat, あき♪ほか7 名[投票(7)]
★1タイタニック(1997/米)人がたくさん死んだ大惨事が必要なら、こんどは阪神大震災をバックにラブストーリーを繰り広げたら?脚本くだらなさすぎ。時間の無駄。24, ねこすけ, こしょく, mize[投票(4)]
★4日の名残り(1993/英=米)規律とロマンス小説、そしてバス停。寒山拾得[投票(1)]
★2めまい(1958/米)うーん、わたしにはキム・ノヴァクの美しさがわからない…。ごめんなさい。だからミステリアスな美女、という設定が飲み込めず、ガールフレンドのほうが、よっぽどかわいいのにな(性格が)、とまったく本筋とはちがう感想を持った。 [review]ぱーこ[投票(1)]
★5戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)この映画の前では、わたしの言葉は力を失う。完璧な映画的ストーリーテリング。 [review]おーい粗茶, ジェリー, 草月, アルシュほか5 名[投票(5)]
★3ガンモ(1997/米)ドキュドラマは45分が限界だ。しかしヤンキーの基本は洋の東西を問わず眉にあり。"仏恥義理"小学校推薦の道徳ビデオ。寒山拾得[投票(1)]
★3隠し砦の三悪人(1958/日)そうきたか、と悪人たちに思わず膝を打ったものの、なんか、どうしても説教くさい。「子どもの頃、ばあちゃんが好きで見ていた時代劇」の匂いが苦手。 [review]けにろん, ボイス母, ジャイアント白田[投票(3)]
★3007 慰めの報酬(2008/英)あまりのスピード感に目がチカチカ、頭がくらくらしてしまいました。 [review]たろ, sawa:38, ぽんしゅう, おーい粗茶[投票(4)]
★5逆噴射家族(1984/日)箪笥を背負った植木等といい、太股にフォーク(だっけ?)を突き刺す有薗くんといい、キャラがいいのか、役者がいいのか。グレイト。 [review]けにろん[投票(1)]
★3グリース(1978/米)ハイスクール文化=ダサダサな世界の「パロディ」が狙いなのでしょうが、当時はパロディ抜きに、まじで「かっこいい」と、この世界を真似するヤンキーが増殖していました。サントラは好きなんだけど…。 [review]けにろん[投票(1)]
★4焼け石に水(1999/仏)時代が一巡した前衛。舞台映画。『まぼろし』でも確認できる、シーンの繰り返しがビシッと決まっていて、クラクラしました。 [review]けにろん, ペペロンチーノ, 町田, moot[投票(4)]