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Myurakzさんの人気コメント: 更新順(12/28)

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★4交渉人 真下正義(2005/日)面白かったって気持ちと同時に、やっぱり惜しかったって気持ちが湧いてくる。あとひと練りが出来ていれば名作の仲間入りだったんだろうねぇ。もうここまで出来てるのに勿体ない。 [review]煽尼采, おーい粗茶, クワドラAS, ミュージカラー★梨音令嬢ほか5 名[投票(5)]
★3最終絶叫計画(2000/米)「質より量」作戦決行。バカをこれだけ連続して観せられると、脳が麻痺してヘラヘラ笑ってくる。まずはそのパロディの量に感心。よくこれだけ詰め込んだよね。国民性の違いか理解度の違いか、たまに外すのはちょっと減点です。りかちゅ, ナッシュ13[投票(2)]
★3ミル・マスカラスの幻の美女とチャンピオン(1970/メキシコ)全編ユルユルのメキシコプロレス版東映ヒーロー戦隊映画。「千の顔を持つ男」の名にふさわしく、登場シーンごとにマスクが変わっているマスカラスが最高に素敵です。 [review]ペンクロフ[投票(1)]
★4華氏911(2004/米)巷に流される全ての情報は本来恣意的なものであり、むしろ問題はその恣意的な情報を両手一杯に持たされた我々が、その上で「自分は何をすべきか」を学び、考えることなんです。 [review]りゅうじん, はいろうず, たーー, おーい粗茶ほか22 名[投票(22)]
★3ランボー3 怒りのアフガン(1988/米)シリーズ自体が「左の皮を被った右傾化」していくにつれ、その自己矛盾を発散するかのようにランボーが怪獣化していってます。今続編を作ったなら、イラクから発射寸前の核ミサイルを正義の名のもとに爆破してくれることでしょう。イラク国内で。素手で。Lostie, ババロアミルク, Pino☆[投票(3)]
★4パッチギ!(2004/日)歌の持つ力。頭突きの持つ痛み。そして人の持つ力。 [review]りかちゅ, ねこすけ, おーい粗茶, きわほか9 名[投票(9)]
★4ベスト・キッド(1984/米)男の子はみんな強くなりたかったんです。ただ、一部の根気ある人達を除いてみんな脱落していったんです。基礎体がキツかったり、ファミコンが面白かったりするせいで。 [review]YO--CHAN, アブサン, 田中, 佐保家ほか9 名[投票(9)]
★3バーバー吉野(2003/日)変な頭の子どもが普通に成長し、普通に反抗して普通に終わる。結果何か普通。出だしが異様なだけに、逆に何も起きなかったような気になる。 [review]sawa:38, ペペロンチーノ, ぽんしゅう[投票(3)]
★3RIZE(2005/米)ダンスそれ自体には確かに目を見張るものがあるんだけど、それを含んだ「現実」に「映画」が振り回されてしまっている。もうちょっと腰を据えて落ち着きなさい。 [review]あちこ, づん[投票(2)]
★5ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド)前作を観てから約1年。この1年という時間は、原作未読の僕が今作を心から楽しむためには必要不可欠なものだったんだと実感。 [review]NAO, ピロちゃんきゅ〜, ゼロゼロUFO, たかやまひろふみほか10 名[投票(10)]
★5トイ・ストーリー2(1999/米)1もそうなんだけど、昔おざなりに扱ったおもちゃを思い出してちょっと切なくなる。それだけ感情移入してるってことなんだと思う。NAO, ヒコ一キグモ[投票(2)]
★512人の優しい日本人(1991/日)やられた。名作のパロディかと軽い気持ちで観たんだけど、気付けばどっぷりはまり込み、最後の方では口開きっぱなし。舞台の匂いがプンプン漂ってきて、つい芝居を観に行きたくなる一本です。NAO, 1/2(Nibunnnoiti, peacefullife[投票(3)]
★4パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米)ブラッカイマーとディズニー。良く言えば「みんなが安心して楽しめる」、悪く言えば「無難で大味」な作品になりそうな組み合わせで、実際その通りのものが出来てきた。「色気」というスパイスでその味を引き締めたのは、やっぱりジョニー・デップ。完敗。 [review]りかちゅ, Pino☆, ミュージカラー★梨音令嬢, ボイス母ほか9 名[投票(9)]
★4暴動島根刑務所(1975/日)前作に比べると、圧倒的にこなれた感じを受けます。重厚さと軽妙さのバランスが整い、展開にもメリハリが効いている。でも何より大きかったのは、「柔の松方弘樹」に対する「硬の北大路欽也」の存在。映画全体が引き締まった感じになりました。 [review]sawa:38[投票(1)]
★3チーム★アメリカ ワールドポリス(2004/米)「『サウスパーク』のトレイ・パーカーマット・ストーンが、世界の警察・アメリカをテーマに放つパペットアクション大作!(R18指定)」というだけで、どんな映画か大体わかる。 [review]死ぬまでシネマ, Keita, きわ, ロープブレークほか10 名[投票(10)]
★3キル・ビル(2003/米=日)日本映画に近付けよう近付けようとしても、外国人がどうしても越えられない一線があったみたい。お祭り的映画だってことでそこをちゃんとカバーしていたものの、やっぱりその線を越えたところに一番観たいものがあった気がするんだなぁ。 [review]りかちゅ, 荒馬大介, 1/2(Nibunnnoiti, tkcrowsほか15 名[投票(15)]
★4悪魔の手毬唄(1977/日)結局金田一って主人公でも探偵でもなく、狂言廻しなんだと思うのです。 [review]sawa:38, くたー, ぽんしゅう, ペペロンチーノ[投票(4)]
★4黄泉がえり(2002/日)こっちにはこっちの、向こうには向こうのルールがある。それを理解する必要もないし、大事なのはそんなところじゃない。そこで主題をブレさせない控えめな姿勢には好感が持てました。 [review]KEI, おーい粗茶, ペペロンチーノ, crossageほか6 名[投票(6)]
★3オーシャンズ13(2007/米)目指すべきはバカでユルくてオシャレな映画なのだ。 [review]けにろん, トシ[投票(2)]
★1デビルマン(2004/日)「人間の愚かさ」を克明に描き出した原作の映画化に際し、そのテーマを全く違ったアプローチで我々観客にまざまざと見せ付けてくれた那須博之監督。その斬新な手法には正直驚きを隠せません。人間って愚かだなぁ。 [review]ALOHA, 浅草12階の幽霊, ごう, 荒馬大介ほか22 名[投票(22)]