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★3 | 時をかける少女(1983/日) | 原田知世とラベンダー、よく思い付いた! [review] | けにろん, サイモン64, ぱーこ, ぽんしゅうほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 8 Mile(2002/米=独) | 生まれつき才能を持ったヘタレラッパーが、いかにしてやる気を出すかだけを2時間描いている。そのため話が薄いといえば薄いんだけど、「空気」の描き方が凄く上手なのでその「薄さ」が「わかりやすさ」として中々のパンチ力となっている。 [review] | jollyjoker, づん, もがみがわ, よだかほか10 名 | [投票(10)] |
★4 | ヤッターマン(2008/日) | 全ての悪ふざけは今作が「ヤッターマン」であるが故にその作品世界に収斂されてゆき、何故か倒錯だけが取り残される。 [review] | ロープブレーク, tkcrows, 新町 華終, 林田乃丞ほか12 名 | [投票(12)] |
★4 | 凶気の桜(2002/日) | 「窪塚洋介」の「バイオレンス」。僕が高得点をつける弱点をちょうど突いているからこの点数なわけじゃないです。多分。 [review] | ロープブレーク, TW200改, IN4MATION | [投票(3)] |
★3 | ビッグ・マグナム 黒岩先生(1985/日) | 西川のりおのおもらしにかかった虹の美しさにたこ八郎が感嘆の声を上げるシーンは、邦画界屈指の名シーンであるといえましょう。 [review] | 死ぬまでシネマ, ゆーこ and One thing | [投票(2)] |
★3 | バットマン(1989/米) | 結果的にはジャック・ニコルソンのための映画。「Joker」ってタイトルにしてもいいくらいのキレっぷりがカッコいいです。 [review] | けにろん, ぽんしゅう, シーチキン, Pino☆ほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | 女囚701号 さそり(1972/日) | 梶芽衣子の存在感が、ただのエログロ映画をもう一段上の世界に押し上げてくれています。僕らは、汚濁の中に一滴の高潔さを見い出すことで、ようやく安心して汚濁全体を見ることができるようになるんです。 [review] | 寒山拾得, 3WA.C, peaceful*evening, けにろんほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 天国と地獄(1963/日) | 黒澤映画で大好きなのは、無駄な前置きが全くないところです。今作も然り。いきなりの幹部会シーンでのっけから引き摺り込まれました。無遠慮な力技だけど気持ちいいです。 [review] | けにろん, づん, ganimede, 甘崎庵ほか7 名 | [投票(7)] |
★3 | 子どものころ戦争があった(1981/日) | 戦時中の日本人が、欧米人に対して持たされたいた「理由なき強烈な悪意」。その悪意に踏みにじられる小さな小さな花たちのお話。「子どものころ戦争がなかった」僕らが学ぶべきところは多いが、何より切ない。 | 寒山拾得 | [投票(1)] |
★3 | 県警対組織暴力(1975/日) | 主人公たちに「悪事を働く覚悟」が足りないように見えるため、スクリーンの中に感情移入する対象が見つからない。「必要悪」って言葉の核は、「必要」ではなく「悪」の方にあるんです。もっと腹くくってかからんかい! [review] | DSCH, 寒山拾得, ハム, けにろんほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | 岸和田少年愚連隊(1996/日) | 程度の差こそあれ、10代なんて突き詰めればみんなこんなもんなんだろう。 [review] | DSCH, ぽんしゅう | [投票(2)] |
★4 | フォー・ルームス(1995/米) | 第3話の子供達のドタバタぶりが最高で、他の濃い出演陣を食いかねないくらいの可笑しさでした。次いで第4話かな。それにしてもタランティーノが出てくると、見た目がうるさくて話に集中できなくなる。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!(1964/英) | ジョンの死後10年以上経ってからビートルズを聞き出した僕にとっては、初めてじっくり観る事のできる「動く」ビートルズがこれでした。そこからは「時代の空気」が溢れてきていました。 [review] | 週一本, ぱーこ | [投票(2)] |
★4 | ナイト・オブ・ザ・リビングデッド ゾンビの誕生(1968/米) | ゾンビというキャラクターの秀逸さも然ることながら、そのゾンビを野生動物に置き換えても大まかには成り立つくらいドラマが出来ている。面白いのも納得。 [review] | けにろん, ミュージカラー★梨音令嬢, 3819695, tkcrowsほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | エヴァンゲリオン補完計画の一環と思ってみる。今回がサード・インパクト。 [review] | ロープブレーク, プロキオン14, ぱーこ, IN4MATION | [投票(4)] |
★2 | ポネット(1996/仏) | 僕らの住む世界っていうのは、 [review] | G31 | [投票(1)] |
★4 | パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(2007/米) | 物語の密度は大変に濃いんだが、その要素一つ一つは異様に薄っぺらい。そのクセ時たま珠玉のシーンが飛び込んでくるから気を抜けないという、歪(いびつ)を歪なまんま押し通した力技映画。ジェフリー・ラッシュは最高。 [review] | G31, ハム, 狸の尻尾, カルヤほか9 名 | [投票(9)] |
★4 | 北陸代理戦争(1976/日) | 現実のヤクザ社会をベースに映画を作る“実録ヤクザ路線”とはいえ、扱った題材があまりに“現在進行形”だったため、作られた映画の影響が最悪の形で現実にフィードバックされてしまったという恐るべき作品。 [review] | ぽんしゅう, 甘崎庵, sawa:38, ゑぎ | [投票(4)] |
★4 | ガチ☆ボーイ(2007/日) | 「プロレスの映画」かと思ったら「プロレスな映画」だった。 [review] | プロキオン14, るぱぱ, 緑雨, パグのしっぽほか7 名 | [投票(7)] |
★3 | 女王蜂(1977/日) | このシリーズでこれを言うのは今さらなんだけど、それでも尚オープニングの仲代達矢の学ラン姿はちょっと問題だと思う。 [review] | けにろん, TOMIMORI, mal | [投票(3)] |