★3 | 豪華出演陣の中でものすごく輝きを放っているのはたった一人しかいない。(答えは長いレビューの最後に) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(19)] |
★2 | だめだ! [review] (chokobo) | [投票(14)] |
★4 | 「わかりやすい複雑さ」を描けるってスゴいと思う。 [review] (Myurakz) | [投票(10)] |
★4 | たくさんの登場人物の絡ませ方がとにかくうまくて舌を巻いた。白塗りでの登場のほうが多かった気がする伊東四朗は、スクリーンの後ろのほうで言葉もなく動いているだけでおかしい。こういうのを存在感というのだろうか。 [review] (なつめ) | [投票(10)] |
★2 | 笑いも泣かせも底が浅すぎて観客を嘗めてるのかとさえ思うし、ロビーのセットと他のロケシーンの繋ぎに違和感があり過ぎる。どんな規模とグレードのホテルやねん。美術設計をしてないんちゃうかと思う。ただ、こういうジャンルに挑戦する気概は買う。 (けにろん) | [投票(9)] |
★3 | 鑑賞し終わったあとに残るこの違和感はなんだろう。 [review] (ケンスク) | [投票(8)] |
★3 | 豪華キャストの楽しさはある意味堪能出来るが、あまりにも演劇的・刹那的。笑いを取ろうとする無理矢理な演出・設定にうんざり。篠原涼子の魅力が開花し、その輝きは眩いばかり。 [review] (トシ) | [投票(7)] |
★3 | 「周りがなんと言っても自分のやりたいことをやればいい」というもっともらしいメッセージのもとで、もろもろの向上心、現状変革のための努力を投げ捨てる、完全な現状肯定という実に志の低い映画になっている。
[review] (シーチキン) | [投票(7)] |
★3 | ノレず。西田敏行の「圧がかかるでしょう!」に★追加。他のキャストが、自分の自虐キャラに酔ってる中(コメディは役者が笑いに酔っちゃだめだと思う)、この人は、真剣になればなるほど可笑しいという天然のユーモアを演じられるすごく優れた役者だと思う。 (有紀) | [投票(6)] |
★4 | DVDの付録に角野卓造の待ち受け画面がついてたら間違いなく買います! [review] (鎌倉ルパン) | [投票(6)] |
★4 | 今まで三谷映画に不足していた空間移動とスピードが生まれ、『ラヂオの時間』から『みんなのいえ』を経て本作で天才脚本家三谷幸喜の「映画監督」としての才能が開花した、と同時にその限界が見えた気がする。余計なお世話かも知れませんが・・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★3 | 俳優たちの役作りも、重厚さのない舞台装置も、すべてがギャグウェルカムな体勢を感じてしまう。「本人たちはいたって真面目」というギャップの面白さには欠ける。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★1 | 振り回されただけという徒労感すら覚える出来の悪さ。何人ものスターを使ってできることがこれだけでよいわけないだろう。ギャグは映画にとってよい伏流水であってほしい。垂れ流しのギャグが伏流することなく表面を素走りしただけのような底の浅さ。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★4 | 登場人物については突っ込みどころ満載だが、よくもまああれだけの登場人物を絡み合わせたストーリーを作ったもんだね。決して衝突することのない複雑な列車ダイヤみたいなもんかね。 [review] (Osuone.B.Gloss) | [投票(5)] |
★4 | 楽しい映画でした。わたしのフェイバリットキャラは唯一自分自身のドラマがないアシスタントマネージャー(戸田恵子)。彼女こそプロフェッショナルです。 [review] (イリューダ) | [投票(5)] |
★3 | 前作も前々作もそうだけど、この監督の弱点は観客をエンディングに引っ張ろうとする力が弱い、ということ。つまらなくはないのだけど、どうしても中盤で眠くなるのは結局彼らがどーでもいいことしかしてないからだ。何かひとつでもはっとさせられるものがあれば自分たちはついていくのに。 [review] (tkcrows) | [投票(4)] |
★3 | 他と絡んでいるようで絡んでいない(例えば川平の)エピソードは要らない。無駄を省けばもっと尺は短くなる。まっ、単純になれば製作者の意図とは反するだろうが(笑)。年末にその無駄を楽しむ余裕はなくこの点数。三谷さんは単に・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(4)] |
★4 | YOUにあの役をあてがったセンスに拍手。 [review] (ミドリ公園) | [投票(4)] |
★4 | 今までの三谷作品の映画の中では一番では? ひとりひとりに見せ場をつくる交通整理は見事だし、舞台がホテルってのはいいね。クラシックで優雅。不足しているものがあるとしたら・・・ロマンスか? [review] (イライザー7) | [投票(4)] |
★2 | 観せる者と観る者相互の「共犯」。私はこれには与したくない。観る者の予想を遙かに上回り圧倒しようという迫力と良い意味での悪意が感じられない(悪意がないのが三谷さんですから要するに好みなのですが)。約された大団円へ向かう馴れ合い芝居に刺激のかけらもない・・・と思いきや、ただ一点、付き人(梶原善)の神速平手打ちに気概を感じた。本作に足りなかったのは、この「真摯な裏切り」であると思う。 [review] (DSCH) | [投票(3)] |
★3 | 『グランド・ホテル』を標榜していながら... [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★3 | 三谷幸喜も老いてきたか?計算されたハズの笑いは狙いすぎでどれも微妙な感じで笑えない。 [review] (TO−Y) | [投票(3)] |
★3 | これって映画? 豪華な2時間ドラマじゃなくて? [review] (Aさの) | [投票(3)] |
★3 | 即興重視の少人数によるビバップを聴くのではなく、大人数編成によるビッグ・バンドのジャズを楽しむような感じ。演奏は譜面どおりだが華やかである。オールスターが奏でる旋律の間を自在に泳ぐアヒルや白塗りの伊東四朗。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★4 | 面白かったのは間違いないけど、「もっと面白く出来そう」とも思う。「見た目」で落とすのと、「ギャップで落とす」のは違うんだぞ。 [review] (プロキオン14) | [投票(3)] |
★3 | 「格調高い」抑制の利いたヒッチャカメッチャカ。三谷幸喜の練りに練った台本に
強度偽装の恐れはないが、大当たりもなかった感。出演陣の多さもその感じに拍車をかける。右往左往する男共と肝っ玉の据わった女達。 (chilidog) | [投票(3)] |
★2 | テンポよいストーリー展開、のマネだけしてて実はグズグズ、そして見え透いたウケ狙いが鼻についていちいち冷めてしまう。演じ手は舞台っぽくて多分楽しいんだろうけど、なんか納得がいかない。あおりにあおった予告編だけ観てワクワクしてたほうがよっぽどよかった、と後悔してます。。。 (みか) | [投票(2)] |
★2 | 人それぞれの笑いのツボの問題だとは思うのだけど、オレ自身笑えたのは伊東四朗とYOUだけ。他にはイライラ。特に松たか子扮する室内係。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | こじんまりとした大団円。人生、こうありたいもんです。 [review] (ささやん) | [投票(2)] |
★3 | 個人的に三谷映画はその賑やかな作りに面白さを感じてたんですが、今作は騒々しいだけでした。まあ細切れなエピソードを繋いで、退屈する暇はないんですけどね。年越しパーティーに向けてお話は進行しますが、そのパーティーが結構貧乏臭かったなあ…。 (takamari) | [投票(2)] |
★3 | 高校演劇地区奨励賞 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |
★5 | いつもの三谷。この映画を観なくても、多分あなたはまったく後悔無く死ねちゃうから大丈夫。運がよければテレビで見れるしね。 (浅草12階の幽霊) | [投票(2)] |
★3 | 映画の質を求めるなら★5。だけど感動を求めるなら… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | まあ、よくこれだけの登場人物を集めながらしっかりと等分に持ち場を用意し、それを他者に繋げる脚本はピカ一。見ていてだれるところのないのも素晴らしいところ。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★2 | 絶対に、疲れた時に観てはいけない。舞台っぽい演技や演出が尚更鼻についてイライラする。もしも疲れていない時に観ていたら、感想は違ったものに……いや、なっていないな、きっと。 [review] (ダリア) | [投票(1)] |
★3 | 私には監督の所謂マニア的な追及の部分は殆どカバー出来ていないと思うけれど、それでもワイルダー等先達の影を感じてしまう。影響を超える訳では無く、公式を使いこなした印象がある。開き直ってもっと出鱈目に展開しても良かったのでは? [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | 見終わって180分ぐらいの映画かなと思った。え?136分?すごく長く感じたなぁ。いや、面白かったし退屈はしなかったんだけど、とにかく長く感じた。90分ぐらいのダイジェスト版で濃縮させたものを観たいな。 [review] (ノビ) | [投票(1)] |
★1 | わざとらしい演技とテンポの悪い映画、生理的に受け付けられなかった。 [review] (hideaki) | [投票(1)] |
★3 | 役所広司のキャラ設定に疑問を感じざるを得ない。 [review] (kajun) | [投票(1)] |
★2 | 三谷さんはよっぽど香取クンが好きなんだねぇ。面白がらせようとしているのは判るし、確かに面白いけど、必死さが前に出すぎて引いてしまう。例えば目を血走らせた見知らぬ人物に「愛しているんですっ!」といきなり告白された気分。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] |
★3 | 巧さが鼻につく。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | これぞ映画ファン垂涎!待ちに待った夢の映画だ!! [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★3 | こんな話を1時間半以上見せつけられる「だらだら」感が、三谷幸喜の本質なのだろうけれど、いらないプロット・シチュエーションだらけで、絞り込めばもっと小気味良い作品になるのにと、いつも不思議に思う。 (Carol Anne) | [投票(1)] |
★3 | やっぱり三谷幸喜は舞台の人であることを痛感する映画。舞台であれば際だつであろうシーンが空間的な広がりによって散逸してしまっている。ラストへ向かう求心力も弱い。 (すやすや) | [投票(1)] |
★4 | 精巧な時計の内部を見るように、いくつもの歯車が様々な動きをしている。だが、それらは皆、時を刻むというたったひとつの行為に集約される。計算されつくした複雑な歯車を設計・指揮するこの才能を認めざるを得ない(悔しいけど・・) (sawa:38) | [投票(1)] |
★2 | 2時間強という上映時間はまぁ普通だし、これでもかって位の豪華キャストに見所満載で「アッ」という間の2時間強のはずなんだが、何とも長く感じる。所々笑えるが、それは役者の腕による単発ギャグ。流れが良いとは言えないし、やりたい事を詰め込み過ぎで、見てて疲れるという最悪の結果に。['06.8.20ギンレイホール] [review] (直人) | [投票(1)] |
★5 | 面白い。これだけ楽しめる映画はなかなかない。登場人物一人ひとりにちゃんとドラマがあって、みんな必死なのがまた面白い。ドタバタしているのにうるさ過ぎなくて、ただ楽しんでいるうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。三谷さん、さすが。 (minn) | [投票(1)] |
★3 | 物語が加速しだすまで1時間半近く待たされるのはいかがなものか…。それまでの細かいギャグに笑えないと辛い。
グランドホテル形式の難しさをまざまざと見せつけられました。 (某社映画部) | [投票(1)] |
★4 | 原田美枝子、こういう控えめな役も色っぽくていいなあ。 [review] (きわ) | [投票(1)] |
★3 | 館内が爆笑の渦とならなかったのが全てです(私の見た回だけかもしれませんが)
多くの方が指摘するように、篠原涼子は良かったと思います。 [review] (doremi) | [投票(1)] |