★3 | かっこいいがこの人がその後革命家として世界的に有名になるとは全く思わない。相方の方が個性が強いよ。南米はスペイン語が通じるから旅が楽だなあ。ペルーやら色んな国の人に助けてもらってる。(2021/11/07/KOCL) (USIU) | [投票] |
★4 | 初期ヴェンダースより薄味だしコネあり過ぎだが、それでも愉しい貧乏旅行、単純に南米の風俗が愉しい。キリスト教に取って代わるぞのハンセン病の件は凄い。大きなことする人は象徴的な出会いをするものだ。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 序盤で興行性の中心を担っていた移動の困難が、次第にスポイルされてしまう。もはやタイトルが話の実体を表現しきれないほど、地理感覚が寸断され、場面の有機的な連携が見えなくなる。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | 青年の眼差しが素敵だ。実直で優しさと力強さに溢れている。それが段々と行動として現れてくる所もいい。自分のための旅が次第に他人のための旅になっていく。誰かのために生きる目的に出会える人は人間として至上の幸福だと思う。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | チェ・ゲバラって要するにあまのじゃくだったのね。(2011/04/08) [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 表情の映画。ベルナルの涼しげな眼差しの奥に潜む、揺るぎなき強さ。相棒デ・ラ・セルナの包み込むような大らかな笑顔。ダンスパーティや草サッカーでの、患者や看護師や修道女たちの心から楽しげな表情。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 今からブフェオ探してくる (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 正直、この映画だけではエルンストが後にカストロと行動を共にし、ボリビアで死すまでの行動原理が判るか、と言われればそれは無理だ。僕はそれを期待して観た。ゆえにこの点数。ただ、チェ・ゲバラ色が出てない前半は単なる『ロード・ムービー』として好き。後半、文明の象徴たる二輪車を失ってからが本題なんだろうけど。僕も学生時代に人生観が変わるような旅をしておけばよかったとは思った。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 変わりようもないかのような南米の民衆の窮状と、ちゃっちゃかちゃっちゃか進む二人の旅のシーン。 [review] (ロープブレーク) | [投票(3)] |
★4 | 爽やかな青春映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 若き頃のゲバラの姿以外にも、南米各国の様々な風景やユーモラスな旅道中なども楽しめる良い作品だと思いました。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 南米をまたにかけたロードムービーかと思いきや、人生を変える旅になっていく。原住民族のまっすぐな眼が印象的。 (NAO) | [投票] |
★4 | 旅というよりは自分さがしの冒険 [review] (hideaki) | [投票] |
★3 | ちょっと、主人公の成長ぶりがまっすぐすぎて、うそ臭い感が否めない。でも、ツーリングのシーンは悪くない。カルチャーショックこそがツーリングの醍醐味なのだから。 (二液混合) | [投票(1)] |
★3 | 「移動」の演出がよくなされていないという点において私にはこれを「ロード・ムーヴィ」と呼ぶことが躊躇われるのだが、「旅」という語が「移動」とともに「とどまること」という意味も含んでいるのだとすれば、サレスの演出は必ずしも全否定されるべきものではないだろう。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★2 | モーターサイクルが・・・ [review] (tora) | [投票] |
★4 | ジョン・レノンが「世界で一番格好いい男」と評し、何故か浦和レッズのサポーターが肖像を掲げ、そして旧政権600人を処刑した責任者。神様扱いされる革命家チェ・ゲバラの魅力を解き明かしてくれた(気がしないでもない・・)。 [review] (sawa:38) | [投票] |
★4 | すばらしい青春映画!チリで知り合った貧しい共産主義者の真摯な目が忘れられない。 (KEI) | [投票] |
★2 | 淡々と旅が描かれている。そこに感動は生まれなかった! (酔いどれ) | [投票] |
★4 | あえて陳腐な言い方をすれば,爽やかなロードムービー.もう少し深みが欲しかった.あと南米美女との濃い恋愛も. (Passing Pleasures) | [投票] |
★3 | うーん、コレを見て感動するにはワシは汚れ過ぎているな。青い人向け青春映画。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 予備知識のない私には、「英雄伝説ではない!」っと前面に押し出された主旨が、説明不足に感じてしまった…。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | いい映画だ。初めて診察するシーンでのガエル・ガルシア・ベルナルの患者に向ける目と「無力でした」っていうナレーターに震える。 (kenichi) | [投票] |
★3 | やるせなさや熱さはひしひしと伝わってきましたが、ガエル・ガルシア・ベルナルファンとしては彼を楽しむことができてそれだけで十分でした。 (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | 乾いた心に水をやるのは難しいね。ぼくの心にはこの映画は沁みたよ。繋がる・旅 → 人生。ぼくも足場が欲しいから旅に出たい。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | この映画は、ガエル・ガルシアの目に見えないものを見ている目が全て。新たなラテン・スターの誕生だ。 [review] (MM) | [投票] |
★3 | ロードムービーとしては良く出来ているとは思う。自然とぼろぼろになり、精悍さを増していく主人公には目を見張るものがある。ただ、ゲバラがゲバラになりうる過程が描ききれていない感じがして残念。この後のアメリカへの旅行が彼の人生を決定付けるということもあるので、そこを見たかった。04.09.11 (hess) | [投票] |
★3 | 途中から映画の趣旨が変わってないか??別々の2本の作品として見れれば、もっと高得点だった。モーターサイクルじゃなくなってから、あれ??あれ??という。。感想。。 (あちこ) | [投票(3)] |
★4 | 予備知識ゼロで観て感動したが、エンド・クレジットでチェ・ゲバラの自伝映画と知って興ざめ。チェ・ゲバラ崇拝で話が美化されてるに決まってるし。 (ノビ) | [投票] |
★4 | 派手な演出がなく、流れるように物語は進んでいく。だからこそ、エルネスト達や彼らが旅の途中で出会う人々の言葉をリアルに感じたのかもしれない。 (紅麗) | [投票] |
★4 | 旅に出よう。駆るはポンコツ、ポケットには御守代わりの僅かなアメリカドル。でも総て失くしたっていい。旅の心はいつも裸で、吹いてくる風を正面から受け止めている。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★5 | 「これぞ映画だ!」というワクワクする最高の瞬間の数々と、それを裏切るような雑な編集。だが・・・ [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★4 | モーターサイクルで旅するということ。 [review] (ホッチkiss) | [投票(4)] |
★5 | 「これは偉業の物語ではなく、人生の一時期をしばし併走した二人の若者の物語である。」ゲバラが主人公ではあるが、誰にでも感覚としてあるような。そういった印象を受けるのが、高い評価の理由なのでしょうね。 (Soul Driver) | [投票(1)] |
★3 | 英雄は顔が命 [review] (kaki) | [投票] |
★4 | 何のための旅か [review] (JKF) | [投票(4)] |
★5 | 多くの人の役に立ちたい!と今の仕事に就職したあの頃。すっかりチェ・ゲバラに感情移入してしまった私は、当時ほどアツくはないけれど、今も自分の心の中にその気持ちが流れてることを再確認。いい映画です。(05.06.24@ギンレイ) (ばうむ) | [投票] |
★5 | 美しい画面は額縁に入れて眺めていたい。額縁に収まりきらない旅の記憶は、2時間の伴走者が受け継いで行く。映画と自分自身の、欲望も信念も欺瞞も、一切合財を背中の袋に詰め込んで。 (夏炉冬扇) | [投票(2)] |
★3 | 様々な女性の存在が彼らを変えて行った気がした。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★5 | ゲバラにはまった・・・・。 (niko) | [投票] |
★2 | 「世界ウルルン滞在記」の有料版ロングパージョンみたいなもの。でも、感動は希薄で、残るものは何もありません。 [review] (ジョニー・でぶ) | [投票(1)] |
★4 | ゲバラも、もとは中産階級のノンポリだったってことを淡々と描きながら、誰にも、いつでも変化が起こりえるということをこの映画はあたしたちにそっとささやいてる...? [review] (kazby) | [投票] |
★4 | なにげない普通の人生や生活の中にこそ、誰かの人生や生活を劇的に変化させるきっかけ、大きな光を放つ何かが転がっているという真理が描かれていることに感心しました。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★2 | 不快な青春映画。 [review] (alexandre) | [投票(2)] |
★3 | いまいちこの監督の演出がしっくりこない。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(6)] |
★4 | 恋人もゲバラが自分の所に決して戻らない人間であること、自分ひとりの人間ではないスケールの大きなを持っている人間であることを感じ取っているんだよね。こういうところをきっちり描いており出だしから感心。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 青年たちは大自然の中で自己の矮小さと格闘し、未知の人々との出会いで生活の意味を知り、マチュピチュ遺跡で文化と闘いの歴史を感じる。期待と迷いのなか旅立った男が、ひとりの女の愛の代わりに南アメリカの民という新たな恋人を見つけるまでの物語。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★3 | モーターサイクルとはポデローサ号であり、2人の若者そのものである。横転を繰り返しなお、ただひたすらに突っ走り、時々咳き込み、思いを両脇に抱え、車体に出会った土地を映し込み、時には小休止する。熱い鼓動を惜しげもなくさらしてくれた二人に拍手を。 (chilidog) | [投票] |
★4 | いやー、熱い!!まず、バイクでひたすら走る旅に憧れます!バイク一台あれば、陸続きの場所ならばどこにでも行けてしまうのだからすごい。そのうち、免許とりたいな。 [review] (makoto7774) | [投票] |
★5 | 別に旅じゃなくてもいい。自分の人生を決定的にかえてしまう何か。
それに出会えることは辛いかもしれないが、素晴らしいことなのだ。 [review] (kazya-f) | [投票(8)] |