★5 | ビリーのダンスへの一途な思いには理由なんてない。そして、息子の才能と夢を不器用に支える父親の愛情にも。 [review] (ろびんますく) | [投票(33)] |
★5 | 宣誓!良きパパになり自分の子供を自発的で時流、流行、凝り固まった考えに流されない好奇心旺盛の立派な人物にさせます!懐の広い固定観念がない柔軟性に富む親父になります! [review] (ジャイアント白田) | [投票(30)] |
★5 | ビリーにとって、踊りは何かの手段でも何かの捌け口でもない。ただ自分の鼓動に耳を傾ける。その「生きている!」という強烈な感覚。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(23)] |
★5 | 父親が走るシーンがジンとくる。父親の子どもの抱きしめ方がカッコイイ。父親の目を見開きながらの涙が美しい。 (パッチ) | [投票(22)] |
★5 | 本当に大好きな作品に対してのコメントがうまく書けない、という事が今日やっとわかった。 マイ・ベスト。 [review] (WaitDestiny) | [投票(19)] |
★5 | 親が子供に見せる映画ではない。子供が自発的に見る映画。だって私は支え続ける事が出来そうもない。 [review] (sawa:38) | [投票(17)] |
★5 | ストの風吹きすさぶ炭坑、ごく狭いコミュニティにすら存在する階級社会。そこにまとわりつき、のしかかる閉息感を、ダンスという自己表現で打ち破っていく少年。家族の愛や思いやりに励まされながらも、自己実現のために1人で歩いていかねばならない孤独。
[review] (かける) | [投票(17)] |
★5 | 熱い夢、熱い想い。胸熱くさせる「希望」の物語。
全ての少年少女に贈りたい! [review] (ボイス母) | [投票(17)] |
★5 | ジェイミー・ベル演じる少年が踊りに込める怒りや情熱が胸を打つ。
早く大人になることを求められる社会において、周囲の大人が男の子の夢を
叶えてやるのを支援し続けるのは現実には難しいかもしれない。だからこそ
最後のシーンは大きなカタルシスなのだろう。ラストの父親の涙がそれを物語る。 [review] (grey) | [投票(16)] |
★3 | ラスト、別料金払ってもいいからもっと見せてくれ〜! (ミイ) | [投票(16)] |
★5 | 人生の鍵を自らの手で手にした希有なダンサー「ビリー」。巣立つのが少し早い子供をもった父親の哀感。踊ることの持つダイナミズムを改めて感じさせてくれます。音楽のリズムに合わせて通りを踊りながら駆け抜けるシーンは秀逸。 [review] (トシ) | [投票(14)] |
★3 | 「ロンドン・コーリング」が始まると、やはり血わき肉踊る。あれが兄貴の精一杯のダンスだったという哀しい比喩なのか?では、オヤジは…?秘技”スト破り破り”が精一杯? [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(14)] |
★5 | あらゆるジャンルの中でも、私にとって「ベストワン」と胸をはって言える。これまでバレエなど見たことのない私だが、思わず自分もロンドンにいって、学校に入りたくなった。 [review] (シーチキン) | [投票(13)] |
★2 | このガキはバレエの何に心を捉えられ、この親爺は息子の学芸会ダンスのどこに才能を見出したってのか?この映画には設定だけがあって、それを真実に見せる術が全く無い。ストの描写もペラいし面接は永ちゃんの『お受験』の方がなんぼかマシ。 (けにろん) | [投票(12)] |
★4 | 見栄のためにボクシングをやっていた少年がバレエピアノの音に吸い込まれていくところがとても自然だ。そう、なにかに手招きされていくようで。見栄のためにやらされることよりも恥ずかしくともやりたいことをやる方が上達も早い。なかなかそうは問屋が卸さぬのが現実でも。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(12)] |
★5 | 怒りや愛情は理屈で説明できない。ビリーがダンスを愛するのと同じように。ビリーのダンスを通じて、家族の貴さを描いた傑作。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(12)] |
★5 | 観る前わくわく、観終わっていっそうどきどき、もちろん涙のおまけつき。 [review] (kazby) | [投票(12)] |
★5 | この映画には、風がある。この映画からは、風が吹いてくる。 [review] (ジェリー) | [投票(11)] |
★4 | 恥ずかしくなんかない!君は君、僕は僕なんだ!生き方が違って当然さ!偏見の目で見られ兼ねないマイノリティーに温かい声援を贈ってくれた作品。 [review] (さいた) | [投票(10)] |
★5 | 特別奇抜なストーリーでも無いけれど作品に溢れる真摯な視点は素晴らしい。ジェイミー・ベル演じるハリウッドチャイルドとは程遠いイノセントな演技は感銘を呼ぶでしょう。 [review] (TOBBY) | [投票(10)] |
★3 | 「お前、いつの間にそんな踊りを・・・」 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★1 | 傑作でもない。駄作でもない。佳作でも愚作でも問題作でもない。「卑作」という言葉が相応しい。 [review] (24) | [投票(9)] |
★5 | ビリーのバレエがきっかけとなって家族が心を一つにしていく様がとても感動的で泣けた。 [review] (m) | [投票(9)] |
★4 | 弾けるダンス!電気のように炎のようにほとばしる情熱!そう、ここは君には狭すぎる!
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(9)] |
★3 | 何なんだこの人気は? [review] (アルシュ) | [投票(9)] |
★5 | 全体的に大好きな作品なのだが、最も印象に残ったシーンを聞かれると、「楽しくなさそうにクリスマスを祝っているシーン」などと答えたくなる。イギリス映画には、大概そういう狙ってできる芸当ではないおかしみがあると思う。 (ユリノキマリ) | [投票(9)] |
★5 | バレーという華々しい世界を目指すビリー少年と、作業用エレベータで日の当たらない地下の炭坑へ下りていく父親の対比。感涙。マイケル少年が、いい味だしてます。 (ばかてつ) | [投票(9)] |
★5 | 原色の街、炭坑の黒、ロイヤル・バレエとフレッド・アステアにT・レックスとくると私のような世代にはたまらないものがあります。ロンドン・コーリングから興奮して打ち震えました。 [review] (chokobo) | [投票(8)] |
★1 | こんなに世間の評価とかけ離れるなんてショック… [review] (埴猪口) | [投票(7)] |
★5 | 既出のコメントとかぶってたらごめんなさい!コメント読んでる場合じゃない!今すぐ書かなければだめだって言ってるんだよ、おいらの心がっ!!! [review] (pom curuze) | [投票(7)] |
★5 | 子供にとって親はありがたいもんであるし、子供にとって他人もまたありがたいもんである。小さなジーン・ケリーのようだと言ってビリーの素質を見出したのは、他人でちょいと粋なウィルキンソン先生なのである。先生、感謝してます! [review] (ゲロッパ) | [投票(7)] |
★5 | 不器用ながらも一生懸命踊るビリー、
ダンスの喜びを身体で思いっきり表現して踊るビリー、
父親らの反対に怒りの感情をぶつけるように踊るビリー、
どのシーンもジーンとくる程可愛くてキレイ (ann) | [投票(7)] |
★4 | T・REXであんなに躍れるとは、、、 (佐々木犬) | [投票(7)] |
★4 | 細かいとこいちいち上手いし、胸が熱くなる。そうだビリー、踊れ!踊るんだ!でも [review] (は津美) | [投票(7)] |
★5 | 心の奥に潜んでるものを引き出してくれる。無償の愛は美しい。最後のシーンがなくったって5点、でもあったからこそ深く何かを与えてくれる (kekota) | [投票(7)] |
★5 | 父親の姿は閉塞した現状そのもの。その前でビリーは挑戦的に踊ってみせるのだ。たとえグラムで踊っても、そのスタンスは立派なパンク。伸ばしたその手で!足で!全部ブッ壊せ、ビリー! (ゼロゼロUFO) | [投票(6)] |
★4 | 自由奔放でわがままで身勝手で気分屋―つまり「男の子」であるビリー。何かを売り渡したわけではなく、何かを諦めたわけでもない、ただ自分の素直な感情と音楽に誘われるままに踊りつづけた「男の子映画」の超傑作!!! [review] (巴) | [投票(6)] |
★4 | チチュをまとった少女たちの中で踊る少年を見せながらも、その少年自体にはジェンダー的葛藤を描かない構図が面白く、心地よい。人間の底から湧きあがってくるどうしようもない情熱を踊りという表現で巧みに描き出す。生きている・・!私の中からも、そんな感情を抉り出された思いだ。(2002/01/27) (秦野さくら) | [投票(6)] |
★4 | 言語志向の人間としては、感情を身体で表現できる少年に憧憬を込めて見とれてしまう。映像の緩急も心地よい。希望ってヤツを素直に信じたくなる一本。(ターンは真似しましたよ、ええ。だって、やらずには居られないでしょう?) [review] (立秋) | [投票(6)] |
★5 | 理由は好きだから。ベル少年の自然な表情とダンスに魅了された。 [review] (kinop) | [投票(6)] |
★5 | 男の子というのは、いつだって空を飛びたがる生き物だ。歳をとって大人になってからでさえ、彼の心の奥に小さく居残っている“男の子”はいつも「本当は空が飛びたい」と呟く。 [review] (Myurakz) | [投票(5)] |
★3 | 演出にウソがあるでしょう。 [review] (googoocat) | [投票(5)] |
★5 | ジェイミー・ベルの踊りはさる事ながら、ジュリー・ウォルターズの懐の広さに完敗。子供に的を付いた非難をされても、抱きしめられる大きな心を私も持ちたい。
(mimiうさぎ) | [投票(5)] |
★5 | 少年の真っ直ぐな瞳にやられた・・・。まるで、心を奪いたてる感動と胸に染み入る余韻がたまらない。少年の熱意、先生の努力、父親の愛情、一つ一つは他愛もないがそれらが重なる瞬間の美しさがこの映画には込められている。人の絆と情熱の最強傑作。 (かっきー) | [投票(5)] |
★5 | バレエも重要な要素だし、僕の大好きなT.REXもガンガンかかって最高だったが、この映画を見終わって思ったのは、「これは家族のドラマだ」ということだった。もちろんその上には「良質の」という言葉をつけ加えたい。 (桂木京介) | [投票(5)] |
★5 | 自分を含めてみんながビリーを応援している。踊りでもなく人柄でもなく。 [review] (ベルディー) | [投票(5)] |
★4 | 体に電流が駆け巡る、電流が心を解き放つ、心が衝動を翔き立てる。衝動が飛翔へと結びつき、偏見、貧困を押さえ込み、全ての人の心をも翔けさせる。 [review] (あき♪) | [投票(5)] |
★5 | 少年の自然体がよかったが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に父親の息子を思う気持ちが後半痛いほど伝わってきて泣けました。 (ことは) | [投票(5)] |
★5 | オープニングからT・Rex(電気の武者!)でやられた。お父さんでだめ押し。泣ける。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と勝負すれば、僅差でこっちの勝ち。これはまぎれもなくイギリス映画です。 (ぱーこ) | [投票(5)] |
★4 | 綿菓子のような浮揚感。鑑賞後、三十路前の僕もビリーのように舗道を…スキップにとどめておいた。サントラ必聴。〔★4.5〕 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(5)] |