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★3 | 戦場にかける橋(1957/英=米) | 日本とイギリスの描写を天秤にかけると、あまりにイギリスに重きが置かれていてバランスが悪い。ただ、クライマックスのスペクタクルは戦争それ自体に大きな問いを投げかけ、映像がしっかり印象を植え付ける。 [review] | アルシュ, ゑぎ | [投票(2)] |
★4 | オーシャンズ12(2004/米=豪) | 多少甘口の採点をしていることは自分でも承知だが、そうさせるのは、キャスト陣が前作にも増して楽しそうな表情を見せているから!! [review] | リア, Myurakz, ジャイアント白田 | [投票(3)] |
★5 | グラディエーター(2000/米) | ラッセル・クロウ、熱いです。燃え上がる復讐心が滲み出てる。ホアキン・フェニックスの憎たらしさが燃える心をさらに燃え上がらす。壮大なセットも含め壮観な映画だ。自分もコロシアムで「マキシマス!!」と叫びたいです。 | ガッツ大魔王, マス | [投票(2)] |
★4 | ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | ブスの魅力を遺憾なく引き出したレニー・ゼルウィガーに脱帽。普通の女優にこの役は演じられません! [review] | 直人, WaitDestiny | [投票(2)] |
★1 | 模倣犯(2002/日) | これは必見です!見るか迷っているなら、自信を持ってお薦めいたします。 [review] | イライザー7, ムク, IN4MATION, ほーりーほか9 名 | [投票(9)] |
★4 | 気狂いピエロ(1965/仏) | 美しい映像と引用によるコラージュ的な台詞は今なお新鮮で色褪せない。 [review] | イライザー7, ペペロンチーノ | [投票(2)] |
★5 | 去年マリエンバートで(1961/仏=伊) | ゆったりと移動撮影で撮られたバロック建築の城、何度も繰り返されるポエティックなナレーション・・・・・・この冒頭シーンから別世界に引き込まれ、脳内思考は深まるばかり・・・・・・。 [review] | イライザー7, くたー, 24, mootほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | エレファントマン(1980/英=米) | 実話の安易な映画化は多いが、実話であることがこれほど心に重くのしかかる映画は少ない。 [review] | イライザー7, 太陽と戦慄, 紅麗 | [投票(3)] |
★4 | 殺人の追憶(2003/韓国) | 答えのない殺人事件を題材にしたことで、安易に犯人探しに固執することなく、思う存分に刑事たちの揺れ動く葛藤を描くことに成功した。中盤以降、緊迫感が心を離さない、重厚な人間ドラマとして評価したい。 [review] | イライザー7 | [投票(1)] |
★4 | JSA(2000/韓国) | 同民族の友情をも引き裂く南北分断の事実が重い。真摯に迫る秀作だが、さらに良くなっただろうと思うと惜しい。 [review] | 町田, 草月, shaw, ピロちゃんきゅ〜ほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 地下鉄のザジ(1960/仏) | キャラクターも、物語も、どれもこれも滅茶苦茶だが、それこそまさにヌーヴェルヴァーグ。ここまで勢いよく飛ばしたからこそ、魅力的なコメディになったのだ。『死刑台のエレベーター』『恋人たち』に比べたルイ・マルのはじけっぷりには驚いた。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | クレーヴの奥方(1999/仏=スペイン=ポルトガル) | 17世紀の小説で描かれた貞淑な古典的女性像が、ロック歌手が配されたことによる現代性の中でより際立つ。オリヴェイラは斬新な設定変更も、落ち着き払って見事に描いている。 [review] | セント | [投票(1)] |
★5 | カノン(1998/仏) | ギャスパー・ノエの頭の中を覗いてみたいです。ものすごく攻撃的・・・。 [review] | ねこすけ, セント, * | [投票(3)] |
★4 | マイ・ボディガード(2004/米=メキシコ) | 哀しいアンチ・ヒーロー、デンゼル・ワシントンと、トニー・スコットが捉えたメキシコ・シティ。これらふたつの効果がマイナス面を埋めるほど絶大。 [review] | プロキオン14, 甘崎庵 | [投票(2)] |
★4 | キングコング対ゴジラ(1962/日) | 本多猪四郎が挑んだ2度目の“初代ゴジラ”。 [review] | 荒馬大介 | [投票(1)] |
★5 | ムーラン・ルージュ(2001/豪=米) | 『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』の予告編が見たくて劇場に行った口なのに・・・。まさかの大傑作! [review] | ことは, トシ, tredair, kenjiban | [投票(4)] |
★5 | GO(2001/日) | 窪塚洋介と柴咲コウのカップル像がかなりハマる。自分は二人の恋愛中心に見たが、青春モノ・在日韓国人モノなど、どの点から見ても爽やかな良い映画。 [review] | ことは, efta, starchild | [投票(3)] |
★4 | さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港) | 京劇シーンを中心に、衣装や映像の美しさは必見!長さは感じるが、それでも全体通してグッと来る場面が多い秀作だ。 [review] | ことは, かける | [投票(2)] |
★5 | アメリ(2001/仏) | キュートなヒロインとメルヘンの世界、その中にジュネ独特のユーモア。
楽しく爽やかな素晴らしい映画! [review] | ことは, ニュー人生ゲーム, ろびんますく, おしゃれねこほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993/米) | クリスマスに対する“ひねくれ”があるところに、ロマンティックなクリスマスに不満を持つボクは魅力を感じてしまう。白い髭の太ったサンタより、やたら細身のジャックサンタの方が素敵だ。 [review] | 荒馬大介 | [投票(1)] |