★5 | この兄妹は本当に幸せだ!小さい時にこれだけ見れて幸せだ!今の子供は本当に不幸せ過ぎる…そして、是非子供を持つ父親は見て下さい。そして仕事を子供に誇れる父親になってください。私は誇れるように正直に頑張りたい。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(18)] |
★5 | 素晴らしい出来。唯一文句を言うとしたら、父親アティカス役のグレゴリー=ペックがあまりに完璧すぎるので、そこだけがちょっと引いたくらいか。ほとんど嫌味としか思えない完璧ぶりだったし。 [review] (甘崎庵) | [投票(11)] |
★5 | 子供が成長する瞬間を見ることができて幸せでした。 [review] (ゲロッパ) | [投票(10)] |
★5 | この作品を観てつくづく人種差別する人にはなりたくないと思った、ペックの演じる弁護士の父親はとっても良い、子供のスカウトとジェリーも良いです。登場人物全てがいいです、特にロバート・デュバルがとってもおいしい役だったし感動の名作でしょ。 (わっこ) | [投票(5)] |
★5 | 何よりも脚本が素晴らしいし、子供達の視点で作品が構成されていることに本当に感心しました。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★5 | 知らない事を耳で聞く、知らない事を目で見る、どちらも新鮮ではあるが、やはり「目は口ほどにモノを言う」よく理解できる話だった。目線を合わせて話す事も、人間として大切な姿勢だと痛感する。落書きやビー玉や玩具、今でも強い印象が残ってます。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | ”正義”の継続と伝承の物語。”it's a sin to kill a mockingbird.”の理解。 (NOM) | [投票(1)] |
★5 | 静かな物語は一見物足りなさを覚えない事もない。しかし細部に宿りたもうた神々の<言葉>は、否応なしにこの作品を☆5点に押し上げた。家族に見せたい名作。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★5 | 『グリーン・マイル』のコーフィを観た時、この映画を思い出しました。モノクロの映像がとってもキレイ。 (ラジスケ) | [投票(1)] |
★5 | 私の中で“アメリカの良心の物語”というジャンルがある。その中の1作。正義に対しての勇気をいつも与えてくれる。 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | 私も、二階傍聴席の皆さんと一緒にスタンディングオベーション! (カレルレン) | [投票] |
★5 | The Boo Radleysの名前の由来がわかりました! (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 理想の父親像を描いただけの映画ではありません。原題To Kill a Mockingbirdの意味とは? [review] (フランコ) | [投票] |
★5 | 黒人差別を描いた映画はたくさんありますが、やはりこの映画は外せないでしょう。若いうちに見るべき作品の一つだと思います。 (━━━━) | [投票] |
★4 | 少女の鼻唄。おもちゃ入りの箱。クレヨンで描かれた鳥。チッチッチッと音を鳴らす時計。転がるビー玉。二つのビー玉のカチリという衝突音とともに弾けるバーンスタインの音楽。映像と音が重なり合って成し得た魔法のオープニングに、映画としての喜びが集約されている。 [review] (ろびんますく) | [投票(13)] |
★4 | 白人は下。黒人は上。 [review] (青山実花) | [投票(5)] |
★4 | 理想的な父親像だけど、妻に先立たれた中年(体型から想像)のグレゴリー・ペックってなんだか似合ってないんだな(笑)。 [review] (kazby) | [投票(5)] |
★4 | この作品の深さは、単に偏見や差別に異議をとなえるだけでなく、因習の中でそれを温存し隠蔽しようとする人間集団の罪にまで言及している点にある。そのために必要だった、醜い社会に毒される前の子供達の視点。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 見た少年の正義感を燃え立たせる映画でした。アメリカの良心シリーズの代表作。 (トシ) | [投票(5)] |
★4 | メッセージ性と叙情性のほどよいバランス。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★4 | 被害者証言が洗脳ぶりを描き突き抜けるが論陣の展開は杜撰。しかしペック一大弁論は抑制が効き欠点を補う。だが、映画の美点はそこでなく理想的父親に見守られ過ごした子供時代への追憶。前半1時間は完璧に素晴らしい。縦構図もコントロールが効いてる。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 「可愛い子には旅をさせろ」とはまさにこの映画のこと。 [review] (24) | [投票(4)] |
★4 | 殻を破って飛び出した怪人ブーの意味するところ… [review] (じぇる) | [投票(4)] |
★4 | 決して声を荒げることなく、だがしかし己が信ずる倫理的立場を固く貫く弁護士の姿は、ある種のロールモデル。その姿を、基本的には子供たちの視線から描いているのがまたよい。 [review] (Walden) | [投票(4)] |
★4 | いい映画だ。それはもちろん、これが「いいお話」であるという意味も含んでいるが、「いい映画」は決して「いいお話」だけでは成り立たない。ラッセル・ハーランの撮影は一、二ヶ所の寄りのカメラワークを除けばどれも非常に立派で、光と被写界深度の適切なコントロールによって美しい画面が生み出されている。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 米国映画協会が過去100年の映画ヒーロー・ベスト50を発表し、グレゴリー・ペック演じるフィンチ弁護士がトップに選ばれた。彼が亡くなる1週間前のことだった。PS.ラストの新人俳優の芝居は尋常じゃないね。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | 幼少期の神秘と理想的な父親像を神話的に回顧する端正なモノクロ映像が良い。難をいえば、時代背景のせいか黒人差別をめぐる裁判に力が入りすぎてバランスを崩しているかな。 (OK) | [投票(2)] |
★4 | 日常のすべてが冒険とスリルに満ち溢れ、空想と現実の世界に垣根がなかった子供時代。そんな子供の純粋な視点による語り口が、差別と偏見に満ちた大人たちの現実世界を炙り出してゆく。しかし、作品が持つメルヘンチックな雰囲気は最後まで失われない。そこが、この作品の魅力。 (AONI) | [投票(1)] |
★4 | 当時の南部の裁判所。人びとが詰め掛け、みな団扇などで扇ぐほど熱気でむんむんしている。そこではふだん見えざるものが全て白日の下に晒される(評決とは別にあの娘に何があったのか衆目は目のあたりにする)。だからこそ不快な環境であっても、食い入るように状況を見る人びと。そんな場で戦う主人公の職業人としての吟持に心打たれる。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | グレゴリー・ペックは決して名優ではない。でもこの作品の弁護士は彼でないとしっくりこない程ハマっていた。彼が眉間に寄せる苦悩のシワは、アメリカの古き良き良心です。 (takud-osaka) | [投票(1)] |
★4 | この映画で「How come?」(なんで?)というイディオムを覚えました。早速スペイン人相手に使ったら、全然通じなかったです。米語ということで。チャンチャン。 (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | こどもの純心は大人の邪心を昇華させる。 (stag-B) | [投票(1)] |
★4 | ロバート・デュヴァル、そこで出るのか!86/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 子に誇れる親になるには、信念に基づいて正しい事を貫く必要がある。世間と言う風の中でそれを貫く事の難しさ。 (NAO) | [投票] |
★4 | 当たり前の世の中。逃げずに現実を現実として子供達に伝えるそんな父親像に感動。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 本か何かでこの作品に関する解説を聞いてきっと説教くさい作品だと思って今まで敬遠していた私は大変な損をしていました。 (ガラマサどん) | [投票] |
★4 | ブー・ラドリーズってこの映画からつけたのね (Andy) | [投票] |
★4 | カポーティを思わせる前半の暢気さにくらべて、後半の裁判シーンがふくらみすぎたか。 (Alinax) | [投票] |
★4 | 小学校の頃にテレビで観た。大根役者と言われたペックが渋くてよかったと記憶する。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 「無知」な白人労働者の流すフェイク・ニュースがごり押しされる話。いま再映されたのは誠に時宜を得ている。 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★3 | ペックのオスカー受賞作。しかもアメリカ映画史に残るヒーロー像とされている、なんてとんでもなく私には合わない代物かと食わず嫌いというか偏見というかがあったのですが、悪くはないですね。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | アメフトもやらず、猟銃も持たず、偏見根強い南部に知性で立ち向かうおとーちゃん。
明日はホームランだ。
★3.5
[review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★3 | 法廷サスペンスと子供ネタの異種格闘技はちょっと冗長で失敗。でも、子供たちの日常風景は自分の少年時代を想起させる懐かしい雰囲気。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★3 | 監督が違えば、例えばワイルダーやワイラーやロッセンが撮っていたらもう少しGOODなポジションに据えられていたであろうSO-SO作品 [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★3 | 誰もが通り過ぎる、子供時代の、未知なるものへの畏れが、くり返し描かれている。ただ、法を生業とする主人公を置きながら、 [review] (uyo) | [投票(1)] |
★3 | 裁判は緊張感あるが、ペックが正しいことを長台詞で訴えるとダレてくる。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | 「近所」という閉じた狭い空間で起こる不思議なこと、怖ろしいこと。そして父親の背中。ノスタルジックな味わいは素晴らしい。法廷シーンを含め全体にやや冗長。もう少しテンポよくコンパクトなほうが好みだった。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 内容の割には淡々とした展開が意外であった。決して悪くはないんだが、思ったほどには心を揺さぶられなかったのも事実。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | 自分のお父さんを呼び捨てにするんじゃないです! (TO−Y) | [投票] |
★3 | 映像美や音楽で強く感情に訴える作りながら、差別否定の論理が明晰すぎ、物語の他の部分があざとく見えた。それでもアティカスの振舞いからは学ぶところが多い。75/100 (G31) | [投票] |