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★5 | 天使の涙(1995/香港) | ずうっと、王家衛映画に言いたかったこと。は、誰にも言う機会がないうちにどんどん変わっていきました。 [review] | KEI, 寒山拾得, べーたん, 鵜 白 舞ほか12 名 | [投票(12)] |
★5 | バニシング・ポイント(1971/米) | 彼は、走らなければならない。のではなくて、走り続けなければならなくなっていく。それが、この映画の全て。 [review] | 鷂, けにろん | [投票(2)] |
★5 | 火まつり(1985/日) | 柳町映画と中上文学の到達点にして日本映画の大きな到達点。のはず。 | けにろん, もしもし, ボイス母, chokobo | [投票(4)] |
★5 | 息子の部屋(2001/仏=伊) | カンヌよ、こんなヘンな映画にグランプリなんてくれるな。そして、こっそりお気に入りにしたかった。ホント、こんなヘンな映画とは思わなかったよ。 [review] | けにろん, 甘崎庵, リア, ことはほか12 名 | [投票(12)] |
★5 | 探偵物語(1983/日) | いつか、成田空港で真似するぜ。と拳を握った。 [review] | 寒山拾得, ペペロンチーノ, fedelio, けにろんほか5 名 | [投票(5)] |
★2 | ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米) | 面白くなりそうなくせして、イカナイまま終わってしまう。普通の映画。でもこの猥雑さ盛りだくさんぶりが映画よね。 | ダリア | [投票(1)] |
★3 | ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 愛しすぎてしまった世界の悲劇。そして、それはトルナトーレ自身もそれに憑かれたように繰り返す。
この映画の感動に乗り遅れた人たちをここで見つけて安心。おお、よかったよシネスケ入って。と思うも。。。いや、この映画に罪はマッタク無い。
[review] | けにろん, Myurakz, m, カフカのすあまほか7 名 | [投票(7)] |
★5 | ミツバチのささやき(1972/スペイン) | わたしが妖精だったころ。アナ・トレントは信じる力を与えてくれた。 [review] | tredair, 甘崎庵, ルッコラ, pom curuzeほか6 名 | [投票(6)] |
★3 | 愛と喝采の日々(1977/米) | このクライマックスの熱演には、ひく。個人的なひく芝居の見本。 | けにろん | [投票(1)] |
★4 | ある愛の詩(1970/米) | 名画座で見たとき「オリバー」という名前だけで、爆笑が。。という説明はさておき、「彼女の愛したものは・・」の台詞も忘れられないし。ええ。好きですとも! | 寒山拾得, けにろん | [投票(2)] |
★5 | 小さな恋のメロディ(1971/英) | ビージーズのこの映画のメロデイをどこかで耳にするだけで、誰もがこの映画にときめくことが出来た自分にトキメクことが出来るはず。ああ、映画の偉大な力よ。 [review] | jollyjoker, けにろん, いくけん, 甘崎庵ほか9 名 | [投票(9)] |
★5 | ハッシュ!(2001/日) | もう、今は映画を作品としてドウコウなんてどうでもよくなってきて、映画を観て関心があるところは [review] | jollyjoker, chokobo, movableinferno, モモ★ラッチほか15 名 | [投票(15)] |
★4 | チョコレート(2001/米) | 彼女が彼を欲しがる。やさしくしてもらいたがる。彼が彼女にやさしくしてあげたがる。彼女でなければならない。それは、十分伝わる。それだけで、何もいらない。俺はこんな死に方はごめんだ。八方ふさがりだ。ソノトオリ。とうなづいた。 | jollyjoker, ぽんしゅう, tredair, inaほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | ラルジャン(1983/スイス=仏) | ブレッソンはトルストイと全く逆の方法で、見事に神話を、あるいは奇跡をフィルムの上に創った。 [review] | 週一本, Ikkyū, 寒山拾得, junojunaほか9 名 | [投票(9)] |
★5 | 戦場のメリークリスマス(1983/英=日) | この映画には人が人を想う力が張り切れんばかりに充満していた。 [review] | pori, chokobo, 緑雨, ルッコラほか8 名 | [投票(8)] |
★5 | アメリ(2001/仏) | わたしの好きなものは、恥ずかしそうに笑うあなたの顔を見ること。 [review] | けにろん, りかちゅ, truck55, ムクほか29 名 | [投票(29)] |
★4 | 戦国自衛隊(1979/日) | なんとなく、もう一度観たい(ような気がする)角川映画のひとつ。そして、この映画を観た人みんなに言い続けて、未だ誰にも頷いてもらえない2点。 [review] | じゃくりーぬ, ジャイアント白田, sawa:38, ニュー人生ゲーム | [投票(4)] |
★2 | カリスマ(1999/日) | 黒沢清は、これなんだよ。こういう映画こそ彼の下地なのだけど。暖めていただけあって。暖めすぎなのでは。この映画をもう15年前に撮ってくれれば、観る方も刺激的だったろうし。その昔のあなたなら、もっと刺激的に作れたろうに。 | けにろん, ぽんしゅう, は津美 | [投票(3)] |
★5 | ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 映画少女であったころのドーム小屋での一度の逢瀬。 [review] | YO--CHAN, ジェリー, ペペロンチーノ, chokoboほか13 名 | [投票(13)] |
★5 | 復讐するは我にあり(1979/日) | 観終わって「壮絶。。」と唸ったのはこの映画の物語だけでなく、作り手達の気迫に対してだった。 | けにろん, ina | [投票(2)] |