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★5 | ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア) | 突き刺さる衝撃。戦争って一体何? [review] | 狸の尻尾, 甘崎庵, すやすや, セカンほか27 名 | [投票(27)] |
★4 | プラネット・テラー in グラインドハウス(2007/米) | ロドリゲスに比べるとタランティーノは知的かもしれないと思ってしまうほど、ロドリゲスの勢い全開な、アホとお下劣で飛ばした映画だ。インパクト以外に何も残らないけど、それでいっかと思う爽快さ。(2007.10.07.) [review] | 狸の尻尾, ババロアミルク, デナ, 水那岐 | [投票(4)] |
★3 | マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007/仏=中国=香港) | ウォン・カーウァイの耽美的な映像には、何をしても美しいジュード・ロウは合うかもしれない。物語は相変わらず薄っぺらいけれども…。(2008.03.29.) [review] | の | [投票(1)] |
★4 | リメンバー・ミー(2000/韓国) | 2人は時空を超えて恋をするのではなく、相談役になっているところが好き。キム・ハヌルの純な雰囲気と恋心が好きです。でも、こういう良い映画を日本で安易にリメイクするのやめて下さい。 | TOMIMORI, ゆーこ and One thing, ことは, makoto7774 | [投票(4)] |
★4 | 赤ちゃん泥棒(1987/米) | 悪人面をしていても憎めないキャラばかりであるところに愛を感じます。人生ってそうあってほしい!(2008.03.13.) [review] | ゑぎ | [投票(1)] |
★4 | ボルベール 帰郷(2006/スペイン) | ペネロペ・クルスの力強い演技、赤が際立つアルモドバル印の映像。女性の強さが伝わってくる。そして、同時に女性の恐さも伝わってくる。だからか、僕にとっては、不気味な映画にすら感じる…。(2007.07.01.) [review] | づん, セント, 水那岐, あちこ | [投票(4)] |
★5 | 浮き雲(1996/フィンランド) | 現実はもっと厳しいものかもしれないが、カウリスマキは独特の描写から"前向き精神"をほのかに感じさせ、心を暖める。 [review] | KEI, ジョニー・でぶ, ガブリエルアン・カットグラ, ジャイアント白田ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | ブレイブ ワン(2007/米=豪) | ジョディ・フォスターだけでなく、ニール・ジョーダン監督やテレンス・ハワードがいい仕事をした結果、見応えある人間ドラマになったが、終盤の展開の理解には苦しむ。(2007.10.30.) [review] | 直人, kiona, sawa:38, shiono | [投票(4)] |
★4 | ふたりの5つの分かれ路(2004/仏) | フランソワ・オゾンは『まぼろし』やこの作品のように古典的なフランス映画の雰囲気を持つ佳作も撮れるのが良い。本来は★3で良い作品だが、ちょっとおまけしてみました。佳作ならではの良さがしっかりあるのだ。(2005.9.5.) [review] | リア, MM | [投票(2)] |
★3 | スーパーマン(1978/米) | “Who are you?”“A friend.”―ロイスとスーパーマンのこのやりとり。輝かしい外見と、粋なユーモアが、スーパーマンの魅力だと僕は思った。(2006.08.16.) [review] | 緑雨, きわ | [投票(2)] |
★5 | Ray レイ(2004/米) | 偉大なミュージシャン、レイ・チャールズの生き様を、彼の死を受けても美化することなく、彼の欠点ともしっかり向き合って描いた。音楽がドラマを引き立てるミュージカル要素も介在する、力強く素晴らしい感動作だ。 [review] | ペペロンチーノ, 甘崎庵, RED DANCER, ナム太郎ほか10 名 | [投票(10)] |
★2 | 消えた天使(2007/米) | 題材はユニークだが、その分全体が複雑化し、それをまとめきれず…。結果、残虐な性犯罪映像だけが目に付く悪趣味な映画になった。(2007.08.18.) [review] | MM | [投票(1)] |
★2 | プロヴァンスの贈りもの(2006/米) | プロヴァンスという絶好の情景美があるのに、それを活かさない忙しない演出では、味わいなど生まれるはずもない。リドリー・スコットはワインの味わい方など知らないのだろう…。(2007.08.19.) [review] | わっこ, G31, セント, アルシュ | [投票(4)] |
★4 | 駅馬車(1939/米) | 96分という上映時間では物足りなさを感じてしまうのは長所か、短所か…。見所のアクションでは、“動”と“静”のシーンが、それぞれを高め合い、終盤を魅力あるものにしていた。(2006.08.26.) [review] | 3819695, ダリア | [投票(2)] |
★5 | 死刑台のエレベーター(1957/仏) | サスペンス作として以上に内容に深み、複雑さを感じた。ジャンヌ・モロー演じる女性の心情が悲しい。 [review] | りかちゅ, ナム太郎, あさのしんじ, ギスジほか6 名 | [投票(6)] |
★2 | シッピング・ニュース(2001/米) | ケビン・スペイシーを筆頭に地味な豪華キャストは見物。だが、内容自体は説得力に欠ける。 [review] | Santa Monica, イライザー7, ボイス母, SpiraLほか8 名 | [投票(8)] |
★4 | 硫黄島からの手紙(2006/米) | 戦時下の日本兵の思いを描いた人間ドラマとして伝わるものが大きい。だが、この映画が日本語で製作されているにも関わらず、イーストウッドらしい“アメリカ映画”の側面が臭うのが、評価はしつつも、少し淋しくもある。(2006.12.09.) [review] | SUM, Zfan, Santa Monica, プロデューサーXほか13 名 | [投票(13)] |
★4 | かもめ食堂(2005/日) | コーヒーもおにぎりも、おいしいと感じさせてくれる「かもめ食堂」の雰囲気が好きだ。暖かさに包まれている。(2007.12.29.) [review] | ナム太郎, 水那岐 | [投票(2)] |
★4 | オーシャンズ11(2001/米) | スリルあり、ユーモアありのクールな犯罪映画!ソダーバーグ流エンタテインメントの傑作! [review] | ロープブレーク, ナッシュ13, ベルファスト・カウボーイ | [投票(3)] |
★4 | オーシャンズ13(2007/米) | さすがに目新しさはないのだが、監督もキャストも慣れてきた分、微妙な「外し方」を心得ている。味付けがほんの少し変わっただけで、きちんと満足の行く楽しみを提供してくれるからうれしい。(2007.08.11.) [review] | ロープブレーク, Myurakz, ペペロンチーノ, 夢ギドラ | [投票(4)] |