人気コメント | 投票者 |
★1 | ファイト・クラブ(1999/米) | 自慰的暴力のなれの果て。後に残るはティッシュの山 [review] | モノリス砥石, 秦野さくら, Orpheus, はしぼそがらすほか19 名 | [投票(19)] |
★3 | 素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 鈴木宗男議員をはじめ、世の中の悪役・敵役を演じる人たちは、この映画を観て「素晴らしき哉、人生!」と言うのだろうか?誰かの役に立てれば、人生は有意義なのだろうか?いや、誰かの役に立てなければ、人生は無意味なのだろうか? [review] | モノリス砥石, G31, けにろん, 天河屋ほか18 名 | [投票(18)] |
★4 | 都会のアリス(1974/独) | 長年の胸の痞えが取れた。物語はひとりでは生れないし、旅に出ないと始まらない。 [review] | kiona, けにろん, Santa Monica, mootほか13 名 | [投票(13)] |
★4 | 欲望のあいまいな対象(1977/仏=スペイン) | あまり知られてないが「そりゃないぜセニョリータ」はこの映画が出典だ。 [review] | けにろん, くたー, tredair | [投票(3)] |
★3 | 銀河鉄道999(1979/日) | 申し訳ない。『銀河鉄道999』の世界については、誰にも何も語ってほしくないんだ。それほど、オイラは愛したんだぞ、この世界を。 [review] | プロキオン14, てれぐのしす, パッチ, ピロちゃんきゅ〜ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | アルチバルド・デ・ラ・クルスの犯罪的人生(1955/メキシコ) | まさにブニュエル翁入門にピッタリの一本!程好い毒気と色気が、そして翁の女性趣味とフェティシズム傾向が、万遍なく散りばめてあり、しかもコンパクトに収めてあって、お買い得! [review] | 寒山拾得 | [投票(1)] |
★3 | 第七の封印(1956/スウェーデン) | 頭でっかちな映画。 [review] | おーい粗茶, けにろん, moot, ジェリーほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 息子の部屋(2001/仏=伊) | テーブルの向かい、助手席、ジョギングや散歩の右隣、ベッドの左側…いつもそこにいる「誰か」、空気のような「指定席」―たとえ、どれだけ退屈で平凡な人生を送っていても、きっと誰かが、その退屈で平凡なあなたのことを大切に思っている。 [review] | けにろん, 煽尼采, 甘崎庵, ことはほか22 名 | [投票(22)] |
★3 | フィラデルフィア(1993/米) | これほど大きな友愛(Philadelphia=the City of Brotherly Love)に包まれ、闘い、逝った彼は幸せだ。この誠実と偽善が鬩ぎあう物語に流す涙があるならば、忘れないでほしい、孤独と絶望の中で亡くなった大勢のエイズ患者の存在を。 [review] | けにろん, shu-z, イライザー7, WaitDestinyほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | スコピオ・ライジング(1963/米) | he wore black leather♪ ―a tepid war of fetishism and narcissism [review] | けにろん, tredair | [投票(2)] |
★4 | 浮雲(1955/日) | 男「今日泊まってもいいかい?」 女「泊まるつもりで来たんじゃないの?」 男「ああ。」 女→ [review] | 死ぬまでシネマ, ぱーこ, 寒山拾得, けにろんほか11 名 | [投票(11)] |
★3 | トロイ(2004/米) | オーランド・ブルーム株大暴落。 [review] | disjunctive, ジェリー, けにろん, eye-dropほか12 名 | [投票(12)] |
★3 | プレイス・イン・ザ・ハート(1984/米) | サリー・フィールド、花に喩えるなら、タンポポ。 | jollyjoker, 寒山拾得, けにろん | [投票(3)] |
★4 | ゲームの規則(1939/仏) | 初手、名手、妙手、好手、俗手、迷手、愚手、悪手、鬼手、嵌手、新手、秘手、軽手、鋭手、奇手、強手、緩手、勝負手、友達をなくす手、勝手、…そして禁じ手。 [review] | 死ぬまでシネマ, ペペロンチーノ, 町田, マグダラの阿闍世王ほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | 不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露) | 普段「感動」なんてクリシェは避ける私なのだが、これはクー!みんな、白状しよーぜ!家帰って、鏡の前でクーしたハズ! [review] | 寒山拾得, りかちゅ, ゼロゼロUFO, ピロちゃんきゅ〜ほか12 名 | [投票(12)] |
★5 | 叫びとささやき(1972/スウェーデン) | これほどまでに暖かみを感じない、どんな光も奪ってしまう「赤」を今まで見たことがあろうか。あるとしたら、それは人間の血の色かもしれない。鑑賞後、急いで熱いお茶を飲んだ。 [review] | Orpheus, jollyjoker, 煽尼采, mootほか11 名 | [投票(11)] |
★3 | 転校生(1982/日) | 子ども心には、尾美としのり、汗臭そうだし、白いモノがウニュって出てきそうなニキビ面なんてオエって感じで、なんで主役を張れるのか不可解だった。でも、だからこそ、子ども心にも凄くHに感じたのだろう。美男美女じゃないだけに生生しい。 | けにろん | [投票(1)] |
★5 | テルマ&ルイーズ(1991/米) | 「こんなことしてみたい」と思うのは女より男だと思う。そして実際にできるのは、やっぱり女だと思う。 (『フォーリング・ダウン』のコメントに続く…) | 死ぬまでシネマ, はしぼそがらす, tkcrows, movableinfernoほか9 名 | [投票(9)] |
★3 | セブン(1995/米) | あんな暗がりで現場検証するのは、どうかと思うな。電気つけろよ! | ペンクロフ, むらってぃ大使, cinecine団, はしぼそがらす | [投票(4)] |
★4 | スパイダーマン(2002/米) | トビー・マグワイヤがだんだんブレンダン・フレイザーに見えてくるから不思議だ。《地球ニヤサシイ》エコロジカルな地域密着型の正義、あるいはヒーロー→ [review] | Orpheus, おーい粗茶, 東京シャタデーナイト, はしぼそがらすほか24 名 | [投票(24)] |