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シーチキンさんの人気コメント: 投票数順(16/59)

人気コメント投票者
★4ワイルド・レンジ 最後の銃撃(2003/米)ロバート・デュバルが素晴らしい。彼の身体に染みついたかのような、熟練したカウボーイの雰囲気と落ち着いた演技によって、いっそうケビン・コスナーのチンピラぶりが際立って、その対比と二人の渋い信頼関係が非常に好ましいものに思えた。 [review]Lostie, ハム, プロキオン14[投票(3)]
★4ニューオーリンズ・トライアル(2003/米)生臭く、迫力と凄みをまとったジーン・ハックマンの存在感が光る。その堂にいった悪役というか汚れ役ぶりのおかげで、映画全体が引き締まって見えるからたいしたものだ。 [review]トシ, 直人, プロキオン14[投票(3)]
★4刑事コロンボ 別れのワイン(1973/米)「コロンボ」シリーズに流れるプライド。 [review]YO--CHAN, m, uyo[投票(3)]
★4ジャンヌ・ダルク(1999/仏)神がかり的な伝説となっているジャンヌ・ダルクを、なかなかリアルに描いた映画だと思う。監督としてのリュック・べッソンを見直した。 [review]G31, Shrewd Fellow, Myurakz[投票(3)]
★4ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)おとぎの国にさ迷いこんだトム・クルーズの冒険談みたいなもので、この意味では、「不思議の国のアリス」みたいな、ファンタジーになると思う。 [review]りかちゅ, おーい粗茶, ホッチkiss[投票(3)]
★2修羅雪姫(1973/日)70年代のエログロ路線の中身のなさをさらけ出すものでしかない。 [review]けにろん, おーい粗茶, sawa:38[投票(3)]
★5カンパニー・マン(2002/米)ああ、夢に見そうな秘密基地! [review]evergreen, プロキオン14, m[投票(3)]
★4のらくら(1921/米)こんなサイレントの短編なのに、ネタバレ・レビューになってしまうってのは、すごいんだか、何なんだか。 [review]甘崎庵, はしぼそがらす, けにろん[投票(3)]
★5チャップリンの殺人狂時代(1947/米)一芸は万芸に通ず、か。それとも笑いを制するものは人心を制す、か。恐るべきチャップリン。 [review]甘崎庵, 埴猪口, ジャイアント白田[投票(3)]
★4チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)洋の東西を問わず、お笑いの基本はボケとツッコミにあるのだなと再認識。そしてその二つの役どころの、どちらでもでき、さらに一人でもできるというのがチャップリンの、チャップリンたる所以か。 [review]Keita, ぱーこ, セント[投票(3)]
★2デモリションマン(1993/米)実はSFの世界では時たま登場するバーチャルセックスを、初めて映画の世界で実演してみせた度胸は、なんだかんだいってもさすがスタローンだ。しかし、彼がやったがゆえに、SF小説の世界ではバーチャルセックスはすたれるかも。けにろん, あき♪, ダリア[投票(3)]
★5ロック・ユー!(2001/米)「俺は騎士だ」と胸をはって貫く姿勢がなによりもかっこよいのだ。 [review]けにろん, りかちゅ, してんちょ[投票(3)]
★5雨あがる(1999/日)滑らかですばやい動き、派手ではないが緊張感あふれる、まさに空気をピンとはりつめさせるような殺陣。素振りだけで、剣豪というより剣の達人と感じさせた寺尾聰が素晴らしい。 [review]ことは, Pino☆, ナム太郎[投票(3)]
★4レインマン(1988/米)ダスティン・ホフマンの演技力が光るが、ホテルでダンスを踊るシーンや、カジノの大型ルーレットのシーンなど、トム・クルーズもがんばっている。良質で、しんみりさせジーンとくるものはあったが、心動かす感動というほどではなかった。 [review]田中, トシ, ジャイアント白田[投票(3)]
★4マーズ・アタック!(1996/米)古典的SFを、古典的なままで現代風に作り変えたこだわりがよかった。SF好きとしては、一度は見たかった、古典的SFと現代特撮技術の夢の競演!やっぱり円盤はクルクル回っていないと。。。 [review]水那岐, poNchi, さいた[投票(3)]
★5ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)戦争のこういう描き方が、一番、映画にふさわしいのかもしれない。少なくとも、これ見よがしな残虐なシーンや悲劇だけをもってくるしか能のない、ドキュメンタリーにも映画にもなりきれないようなモノとは、明らかに一線を画している。 [review]sawa:38, プロキオン14, セント[投票(3)]
★5シュリ(1999/韓国)見終わって「すごい」の一言。それまで韓国映画を見くびっていたことを反省させられた。なにより感心したのは、テロリズムの狂気の描き方の迫力、迫真さである。 [review]けにろん, おーい粗茶, m[投票(3)]
★3ハイ・クライムズ(2002/米)アシュレイ・ジャドのがんばりで、なんとかサスペンスとして可もなく不可もない映画になっている。サービスデーの割引料金で見たが、そのくらいがちょうどよい。しかし後味は、今一つ。 [review]アルシュ, トシ, m[投票(3)]
★4マジェスティック(2001/米)「ここで泣け!」と言わんばかりの、ベタで陳腐で突っ込みどころの多い設定と展開を、ものともせずに乗り切ったジム・キャリーの出来が、すばらしい。 [review]kazby, ナッシュ13, トシ[投票(3)]
★4故郷(1972/日)高度成長を経て日本の社会が大きく変貌しようとしていた時代。その変貌とはどういうことだったのか、庶民の目線で描いた映画。最後の井川比佐志の「なんでかいのう…」というセリフのシーンは心にしみる秀逸さがあった。 ぽんしゅう, 寒山拾得, けにろん[投票(3)]