★5 | 黒澤映画ではあまり見られない男女の情緒的なシーンがロングショットで見られます。 (chokobo) | [投票] |
★4 | これはひょっとして黒澤版『ラ・マンチャの男』なのではないでしょうか? [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 40年以上経った今でも変わっていない世の中を痛感。それにしても「ズバリ」なタイトルで見事です。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 黒澤明が本気すぎて感動する [review] (ペンクロフ) | [投票(9)] |
★4 | 気持ちのいい映画ではない。だが,これほど心を揺り動かされる映画も少ない。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★4 | 加藤武の叫びに唱和したくなる・・・。この作品に類似した悪事が、今この時も、世界中で繰り返されていることだろう・・・。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 「<人>じゃない。こいつは役人だ!」黒澤の大上段に構えたメッセージが振り下ろされるが、娯楽性も忘れていない。「神様」になる前の「天才」だった頃の作品。 [review] (sawa:38) | [投票(4)] |
★3 | 21世紀の作品といってもいいくらい。だが、映画が先取りしているわけじゃなく、日本が旧態依然であるに過ぎない。映画自体には三船敏郎の設定をはじめ作りすぎが鼻につき、かえってうそ臭さが感じられるところもある。 (ジェリー) | [投票] |
★3 | 浮ついた調子が、公団職員の連中もまた被害者でもあるという認識を欠いたがゆえの浅墓さに見えてしまう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 起こるべくして起きた消化不良。展開の説明に終始する脚本の失敗は、黒澤の力技を持ってしても言い訳の連続にしか見えず、復讐者にも役人達にも心動かず、副総裁のバカ息子・ウブ娘は滑稽ですらある。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 事もあろうに、先に本作のパクリ漫画を見てしまった。パクられるのも当然、これほど漫画的な映画も珍しい。しかしさすが黒澤、漫画で現実の残酷さまで描ききってしまった。 [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★2 | 黒澤の映画で一番つまらなかった。ペキンパーがこの映画のことを「安物のソープオペラ」と評していたがまさにその通りだと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 男女の絡みはいまいちだけど、社会派サスペンスとしては文句なし。
[review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★4 | この映画から「悪」に対する怒りの感情をあまり感じない。その点では荒唐無稽な勧善懲悪ものの方がまだ意義があると言える。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 悪い奴らの安眠の夜を照らす復讐者。夜=暗闇に他人を隠滅する者の安眠術。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |