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「第二次世界大戦と映画 アジア編」(町田)の映画ファンのコメント

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ラストエンペラー(1987/英=中国=伊)************

★3溥儀に対し、日本の天皇は現在も皇居におられる。この差を考えると歴史が益々面白くなる。まったくリアリティーの欠如した作品だが、歴史浪漫への入り口程度には成り得る。 (sawa:38)[投票(1)]
★5孤独とは、周りに誰もいない事ではありません。むしろ周りの人間から浮いてしまうから孤独感は増すのでしょう…なんと孤独な人か。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4孤独な少年が探し求めた色取り取りの蝶。高慢な青年が帰還を願った紫禁城という名の子宮の闇。彼をあざ笑う権利が誰にある?あのとき、誰も彼もが栄華と理想という、一組の黄色い乳房に縋り付いていたんじゃないか(そして今でも)。(160分版) [review] (町田)[投票(8)]
★4観終わって数日たっても次々とシーンがよみがえってきた。力のある映像とは、こういう事だろう。ベルトルッチが志向しヴィットリオ・ストラーロが試みたのは、錨を断ち切られ時代のうねりに流され漂う巨大なシステム(その象徴とししての紫禁城)の映像化だ。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★4この映画を2回連続で観て以来,ぼくはピーする時はなるたけ壁に当てるよう再教育された。 (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5大作らしからぬラストが逆に快い。[Video] (Yasu)[投票]
★5ジョン・ローンはこの映画で一生分の仕事をしてしまいました。 (chokobo)[投票(5)]
★2ジョン・ローンが聡明なピーター・オトゥールに啓蒙されて西欧的進歩君主となるも、坂本龍一に踊らされて不幸な皇帝を演じさせられた挙句・・・。ヨーロッパはつねに正しい。 [review] (水那岐)[投票(2)]
★4西洋から見たあこがれ中華の紐解き。映像と美術はすごいが内面まで入り込めたかどうか。題材が溥儀だから、崩壊の哀しさは表出している。しかし西洋から見て溥儀はどういう存在なのだろうか。日本人さえ知らない人が多い。 (セント)[投票(1)]
★4モブに次ぐモブの映画。歴史ではなく物語。自己完結と予定調和とセンチメンタルなノスタルジア。恐らくはファッショを産んだ国の「作家」故の世界観。欠落ばかりのファミリーロマンス。 ()[投票(2)]